図鑑.netブログ- zukan.net -

http://blog.zukan.net/blog/

2010年2月 9日

御苑の福猫

ico_weather_hare.gif


御苑の福猫 ノネコ 画像
和名:ノネコ 
学名:Felis catus
neco4M5D0109.jpg

※画像をクリックすると大きな画像が見られます。

東京都 新宿区【2010.01.20】

| コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月 8日

天然記念物なのに、絶滅しそうなのは、なぜ?

ico_weather_hare.gif


 天然記念物という言葉を聞いたことがおありでしょう。貴重な動物や植物、鉱物が指定されます。有名なものには、ツシマヤマネコ、ヤンバルクイナなどがいます。
 天然記念物に指定されると捕獲・採集などが禁止されます。保護されるわけですね。
 ここで、不思議に思った人はいませんか? 保護されているのなら、なぜ、ツシマヤマネコやヤンバルクイナは「絶滅しそうだ」と騒がれるのでしょうか?
 じつは、日本の「天然記念物」という制度には不備が多いのです。できた時代が、古いためです。もちろん、良いところもありますが。
 天然記念物には、国が指定するものと地方自治体が指定するものとがあります。ここでは、国が指定するものについて説明します。
 天然記念物は「文化財保護法」という法律に基づく制度です。法律の名に、注目して下さい。「文化財」です。「生き物」や「動植物」ではありません。
 「文化財」とは、人間が手を入れたものですね。そもそも、この法律は「人間が手を入れたものを保護する」のが目的です。自然の生き物を保護する目的にはそぐいません。
 この法律ができたのは、一九五〇年です。この法律の前身となる法律が、一九一九年にできています。じつに、大正九年のことです。この頃の古い考えを法律は引きずっています。現在の考えでは「天然」とは言いがたいものが、天然記念物に含まれます。
 例えば、「日本犬」が天然記念物に指定されています。普通にいる柴犬も天然記念物です。捕獲禁止のはずの天然記念物が、飼われているなんてびっくりですね。
 昔は、家畜であろうと野生動物であろうと「生き物」は、一くくりにされたのでしょう。家畜は家畜で、保護するべきだと思います。けれども、野生動物と家畜とを同じ基準で保護するのは無理がありますね。今のままの法律では不自由です。
 法律を変えるのは、大変なことです。国民の同意がなければ、変えてはいけないものでしょう。でも、良い方向へ変えるなら、国民の同意が得られるのではないでしょうか。


図鑑↓↓↓↓↓には、ツシマヤマネコ、ヤンバルクイナなどたくさんの天然記念物が掲載されています。
ban_zukan.net.jpg
インターネット生物図鑑-zukan.net-
http://www.zukan.net
ぜひご利用下さい。

 過去の記事で、天然記念物に指定された生き物を取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
カメの腹筋? セマルハコガメ(2009/09/28)
貝に卵を産む? 不思議な魚たち(2007/03/30)※国指定の天然記念物のミヤコタナゴを取り上げています。
ヤンバルクイナは絶滅寸前?(2006/10/2)
天然記念物というものはどういうものですか?(2006/03/28)
などです。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月 7日

フクジュソウ

ico_weather_hare.gif


フクジュソウ 画像
和名:フクジュソウ 
学名:Adonis ramosa Franch.
fukujyusou_4M5D0097.jpg

※画像をクリックすると大きな画像が見られます。

東京都 新宿区【2010.01.20】

図鑑↓↓↓↓↓には、フクジュソウが掲載されています。
ban_zukan.net.jpg
インターネット生物図鑑-zukan.net-
http://www.zukan.net
ぜひご利用下さい。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月 6日

ムクドリ

ico_weather_hare.gif


ムクドリ 画像
和名:ムクドリ 
学名:Sturnus cineraceus
mukudori_4M5D0079.jpg
mukudori_4M5D0135.jpg

※画像をクリックすると大きな画像が見られます。

東京都 新宿区【2010.01.20】

図鑑↓↓↓↓↓には、ムクドリが掲載されています。
ban_zukan.net.jpg
インターネット生物図鑑-zukan.net-
http://www.zukan.net
ぜひご利用下さい。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月 5日

昔は神さまだった? アビ

ico_weather_hare.gif


 日本は、八百万【やおよろず】の神々がいる国ですね。昔の日本人は、ありとあらゆるものに神が宿ると考えたようです。動植物が神とされることも多くありました。
 瀬戸内海のある地方では、アビという鳥の仲間が神とみなされたことがありました。正確には、アビ科に属するシロエリオオハムという鳥です。
 アビ科の種はみな水鳥です。カモのように水に浮いて泳ぎます。けれども、アビとカモとは近縁ではありません。カモはカモ科に属します。
 日本で見られるアビ科の種は、アビ、シロエリオオハム、オオハムなどです。日本の多くの地方では冬鳥です。春から夏は、シベリアなどの北方にいます。
 シロエリオオハムが、日本で神とされたのは魚がいる場所を教えてくれたからです。彼らは、魚のいる海域に集まるのですね。魚食性だからです。漁師さんたちは、彼らの群れを目印に漁をしました。シロエリオオハムは、阿比神【あびがみ】と呼ばれたそうです。
 阿比神が教えてくれたのは、もっぱらイカナゴという魚でした。細長い魚です。成魚になると、全長が25cmくらいになります。幼魚のうちに、漁獲することも多いです。インナゴ、コウナゴ、カマスゴなどの方言名で知られています。
 イカナゴの漁は現在も続いています。しかし、アビ漁(シロエリオオハムの群れを目印にする漁)は、絶えてしまいました。日本に来るシロエリオオハムの数が減ったからです。もはや、魚に群れるほどのシロエリオオハムは瀬戸内海では見られません。
 彼らが減った原因は、主に環境破壊と考えられています。まず、彼らが食べるイカナゴが減りました。海底の砂を取りすぎたことが、イカナゴが減った原因だろうといわれます。イカナゴは、砂がない海には棲めません。砂にもぐって休眠するからです。
 アビ漁が行なわれた頃の瀬戸内海では、自然保護のお手本が見られました。神とまで呼ぶ鳥を、大切にしない人などいるはずがありません。豊かな海で、イカナゴを分け合うのは、鳥にとっても人にとっても、幸せなことだったろうと思います。
 自然環境の破壊は、文化まで破壊するのですね。悲しい実例です。


図鑑↓↓↓↓↓には、アビが掲載されています。
ban_zukan.net.jpg
インターネット生物図鑑-zukan.net-
http://www.zukan.net
ぜひご利用下さい。

 過去の記事でも、海に棲む鳥を取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
都鳥【みやこどり】の正体は、ユリカモメ?(2009/01/23)
オオワシとオジロワシには、流氷が似合う(2008/02/08)
カモメは冬にしかいない?(2006/10/23)

| コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月 4日

スイセン

ico_weather_hare.gif


スイセン 画像
和名:スイセン 
学名:Narcissus tazetta L.
suisen_MG_0032.jpg
suisen_MG_0034.jpg

※画像をクリックすると大きな画像が見られます。

東京都 新宿区【2010.01.20】

図鑑↓↓↓↓↓には、スイセンが掲載されています。
ban_zukan.net.jpg
インターネット生物図鑑-zukan.net-
http://www.zukan.net
ぜひご利用下さい。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月 3日

ウメ

ico_weather_hare.gif


ウメ、咲き始めました。ウメ 画像
和名:ウメ 
学名:Armeniaca mume Siebold
ume_IMG_0004.jpg
ume_IMG_0010.jpg

※画像をクリックすると大きな画像が見られます。

東京都 港区【2010.02.02】

図鑑↓↓↓↓↓には、ウメが掲載されています。
ban_zukan.net.jpg
インターネット生物図鑑-zukan.net-
http://www.zukan.net
ぜひご利用下さい。

| コメント (0) | トラックバック (0)