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2009年7月 3日

ノリウツギは、カミキリムシと仲良し?

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 今の季節に咲く花といえば、アジサイですね。
 アジサイに近縁な植物に、ノリウツギという種があります。アジサイより、少し花期が遅れます。七月頃から咲きます。普通は、山地に生える植物です。
 ノリウツギは、花の姿が、ガクアジサイに似ています。ガクアジサイは、アジサイの原種ですね。このことから、アジサイに近縁なことが、わかります。
 ノリウツギの花は、大部分が、米粒のような、白く細かい花です。中に、白くて大きい花びらの花が、少し混じります。
 この花の仕組みは、ガクアジサイと同じです。果実を付けるのは、小さいほうの花です。大きいほうの花は、果実になりません。装飾花【そうしょくか】と呼ばれるものですね。花全体を、目立たせる役割を果たします。
 こんなふうに、二種類の花を咲かせるのは、なぜでしょう? 大きくて、目立つ花ばかりにすれば、良さそうですね。わざわざ、小さい花を咲かせる理由は、何でしょうか?
 小さい花にも、利点があります。ある種の昆虫たちに、「サービス」しているのです。その相手は、カミキリムシや、コガネムシといった甲虫【こうちゅう】です。
 花に来る昆虫としては、チョウやハチが有名ですね。他にも、花の蜜や花粉を食べる昆虫は、多くいます。特に、ハナカミキリ(カミキリムシの仲間)や、ハナムグリ(コガネムシの仲間)と呼ばれるものたちは、蜜や花粉が主食です。
 ところが、カミキリムシやコガネムシなどの甲虫は、チョウやハチに比べて、不利な点があります。体が大きく、不器用なことです。蜜や花粉が、狭い場所や、奥まった場所にあったら、食べることができません。口が届かないからです。
 ノリウツギの小さいほうの花は、甲虫にも、食事がしやすくできています。花びらなどの飾りがなく、蜜や花粉が、食べやすい位置にあります。
 ノリウツギの花には、ハナカミキリなどの甲虫が、よく訪れています。「サービス」しているからですね。植物と昆虫が、助け合っている様子は、微笑ましいです。



図鑑↓↓↓↓↓には、ノリウツギが掲載されています。
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 過去の記事で、ノリウツギと近縁なアジサイなどを取り上げています。また、ノリウツギの花によく来る甲虫【こうちゅう】も、取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
ハナムグリは、甘党のコガネムシ?(2009/04/03)
アジサイの果実はどこにある?(2007/06/22)
花祭りの甘茶は、お茶の木からできる?(2007/04/05)などです。

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2009年7月 2日

コムラサキ

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コムラサキ 画像
和名:コムラサキ
学名:Callicarpa dichotoma
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東京 港区 【2009.06.29】

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2009年7月 1日

渋谷の福猫

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渋谷の福猫、ななママと呼んでいます。ノネコ 画像
和名:ノネコ
学名:Felis catus
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東京 渋谷区 【2009.06.29】

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2009年6月30日

オオバギボウシ

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オオバギボウシ 画像
和名:オオバギボウシ
学名:Hosta montana
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東京 港区 【2009.06.27】
図鑑↓↓↓↓↓には、オオバギボウシは載っていませんがコバギボウシが掲載されています。
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2009年6月29日

勘違いで名が付いた? ブッポウソウ

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 生き物には、鳴き声から、名前が付けられることがありますね。「カッコウ」や「ツクツクホウシ」などです。「ブッポウソウ」も、その一種です。
 と書くと、「それは違うのでは?」という方が、きっといるでしょう。
 正式な日本語名を「ブッポウソウ」という鳥は、確かにいます。けれども、その鳥は、「ブッポウソウ」とは、鳴きません。別の鳥の鳴き声が、この鳥のものだと、勘違いされたのですね。実際に「ブッポウソウ」と鳴くのは、コノハズクという鳥です。
 なぜ、こんな間違いが起こったのかは、不明です。ブッポウソウと、コノハズクとは、まるで似ていません。分類上も、遠縁です。ブッポウソウは、ブッポウソウ目【もく】ブッポウソウ科に属します。コノハズクは、フクロウ目【もく】フクロウ科です。
 コノハズクと区別するため、正式な種名ブッポウソウは、「姿のブッポウソウ」と呼ばれます。コノハズクは、「声のブッポウソウ」です。
 姿のブッポウソウは、日本では、夏鳥です。春、日本に来て、夏に繁殖します。秋になると、飛び去ってしまいます。行き先は、東南アジアなどの、南の国です。
 姿のブッポウソウは、美しい鳥です。羽毛の色は、瑠璃色【るりいろ】がかった濃い青です。嘴【くちばし】と脚が、赤いです。南方系の鳥、という感じがします。
 見た目どおり、ブッポウソウ科の種は、みな南方系です。暖かいところが好きなのですね。同じ科では、ブッポウソウと、ニシブッポウソウだけが、温帯で繁殖するようです。ニシブッポウソウは、ヨーロッパなどで繁殖します。日本には分布しません。
 他のブッポウソウ科の鳥たちは、アフリカや、インドなどで繁殖します。日本のブッポウソウと、ヨーロッパなどのニシブッポウソウは、開拓者ですね。ブッポウソウ科にしては、寒い地域に進出しています。その点で、この二種は、貴重な種といえます。
 残念ながら、日本のブッポウソウは、数が減っています。しかし、巣箱をかけることで、数が増えたという報告があります。こんな報告が、増えるといいですね。



図鑑↓↓↓↓↓には、「姿のブッポウソウ/ブッポウソウ」も、「声のブッポウソウ/コノハズク」も掲載されています。
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 過去の記事でも、日本の夏鳥を取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
憧れの鳥か? 妖怪か? アカショウビン(2008/10/06)
アマツバメは世界最速の鳥?(2007/10/15)
オオルリは瑠璃色【るりいろ】じゃない?(2007/8/3)などです。

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2009年6月28日

コサギ

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コサギ 画像
和名:コサギ
学名:Himantopus himantopus
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沖縄 豊城 【2009.05.16】
図鑑↓↓↓↓↓には、コサギが掲載されています。
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2009年6月27日

シロハラクイナ

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シロハラクイナ 画像
和名:シロハラクイナ
学名:Himantopus himantopus
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沖縄 金武 【2009.06.05】

図鑑↓↓↓↓↓には、シロハラクイナは、残念ながら載っていませんが、同じ仲間のクイナ科の鳥が3種が掲載されています。
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