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2005年12月31日

2005年9月~12月 生物画像索引




植物

 ヤマハギ Lespedeza bicolor(2005/9/27) 画像
 ムクロジ(2005/10/03)Sapindus mukurossi 画像
 オレンジ (キンモクセイ)Osmanthus Fragrans var. aurantiacus(2005/10/19) 画像
 狙われた空き地(セイタカアワダチソウ)Solidago altissima L.(2005/10/25) 画像
 美しい紫(コムラサキ)Callicarpa dichotoma (Lour.) K.Koch(2005/11/08) 画像
 きれいに染まったね。(ウリハダカエデ)Acer rufinerve Siebold & Zucc.(2005/11/09) 画像
 不思議な形の花だね(トケイソウ)Passiflora caerulea L(2005/11/09) 画像
 バナナの花Musa sapientum (2005/11/10) 画像
 秋晴れ (ウリハダカエデ)Acer rufinerve Siebold & Zucc.(2005/11/12) 画像
 真っ赤だな(イロハモミジ)Acer palmatum Thunb. ex Murray (2005/11/17) 画像
 情熱的な赤(ハイビスカス)Hibiscus rosa-sinensis L. (2005/11/19) 画像
 栽培では手折られてしまう(タバコの花)Nicotiana tabacum (2005/11/19) 画像
 癒し(イチョウ)Ginkgo biloba L. (2005/11/21) 画像
 食べられる蔓で、ツルナTetragonia tetragonoides (2005/11/26) 画像
 黒い実 (ヤブラン)Liriope platyphylla F.T.Wang & Ts.Tang(2005/11/27) 画像
 太陽に向かって笑っているみたい。(スイセン)Narcissus tazetta L.(2005/12/07) 画像
 お馴染みの黄葉スポット(イチョウ)Ginkgo biloba L.(2005/12/08) 画像
 実は目立ちますね。(カラスウリの実)Trichosanthes cucumeroides (Ser.) Maxim.(2005/12/09) 画像
 自然の房飾り(オヒルギの花)Bruguiera gymnorrhiza (L.) Lam.(2005/12/11) 画像
 コントラストが凄いんです。(オクラ)Abelmoschus esculentus(2005/12/14) 画像
 たわわに花をつけるテッポウユリ Lilium longiflorum (2005/12/16) 画像
 パイナップルとよく間違えられます。(アダン) Pandanus tectorius Sol. ex Warb.(2005/12/17) 画像
 行司の軍配(グンバイヒルガオ) Ipomoea pes-caprae (2005/12/18) 画像
 葉に艶がある蕗(ツワブキ)Farfugium japonicum (2005/12/23) 画像
 あまりにも寒いので Hibiscus rosa-sinensis L. (2005/12/27) 画像
 ユキはユキでも・・・ Spiraea thunbergii(2005/12/28) 画像
 チョウのような花 Erythrina crista-galli(2005/12/29) 画像


無脊椎動物

 何匹いるかな?(ヤドカリ)(2005/11/15)画像
 お花の上にいる・・・(ハナグモ)Misumenops tricuspidatus (2005/11/17) 画像 
 

昆虫

 瑠璃色(リュウキュウハグロトンボ)(2005/10/08)Matrona basilaris japonica 画像
 枯葉のようだ (キタテハ)Polygonia c-aureum (2005/11/13) 画像
 可憐(ヤマトシジミ)Zizeeria maha (2005/11/22) 画像
 可愛い顔だね(アカタテハ)Vanessa indica(2005/12/01) 画像
 幸せを呼ぶ蝶-と言い伝えがある(ツマベニチョウ)Hebomoia glaucippe(2005/12/07) 画像
 お邪魔しま~す。(リュウキュウルリモントンボとコイ)Coeliccia ryukyuensis ryukyuensisCyprinus carpio(2005/12/10) 画像
 モンシロチョウPieris rapae crucivora (2005/12/13) 画像 

魚類

 こんにちは~(ミナミトビハゼ)Periophthalmus argentilineatus (2005/10/20) 画像 

両生類

 つぶらな瞳(マダラサラマンドラの仲間)Salamandrasp.(2005/11/28) 画像
 日中は、じっとしていることが多い(ニホンアマガエル)。Hyla japonica(2005/12/04) 画像
 お邪魔しま~す。(リュウキュウルリモントンボとコイ)Coeliccia ryukyuensis ryukyuensisCyprinus carpio(2005/12/10) 画像


爬虫類

 日光浴 (グリーンバシリスク)Basiliscus plumifrons(2005/10/18) 画像
 危ないよ~(ニホントカゲ)Eumeces latiscutatus (2005/11/16) 画像
 ス~イスイ (ミシシッピーアカミミガメ)Trachemys scripta elegans (2005/11/25) 画像
 美しいトカゲ (オキナワキノボリトカゲ)Japalura polygonata (2005/11/26) 画像
 なんとも、堂々としてますね(フトアゴヒゲ)Pogona vitticeps (2005/11/27) 画像
 比較的小さなボア科の美しい蛇(ボアコンストリクター)Boa constrictor(2005/12/02) 画像
 甲羅の模様が美しいリクガメ(ホシガメ)Geochelone elegans(2005/12/04) 画像
 インターネット生物図鑑-zukan.net-では、爬虫類大人気!(イグアナ)Iguana iguana (2005/12/20) 画像
 

鳥類

 涼しくて気持ちが良いな。(マガモ)(2005/10/05)Anas platyrhynchos 画像
 ボー・・・(ムナグロ)Pluvialis fulva(2005/10/14) 画像
 美味しい?(シロハラ)Turdus pallidus (2005/10/29) 画像
 都会でも見られる(キジバト)Streptopelia orientalis(2005/11/30) 画像
 真っ白ですね (ダイサギ) Egretta alba (2005/12/19) 画像
 トンビがクルリと輪を描いた(トビ)Milvus migrans (2005/12/22) 画像
 

哺乳類

 どれどれ・・・(ニホンザル)Macaca fuscata(2005/10/01) 画像
 いい子、いい子 (ニホンザルの親子)Macaca fuscata (2005/11/14) 画像
 日本の在来馬 与那国馬 (2005/12/15) 画像



2005年12月 投稿索引




植物

 太陽に向かって笑っているみたい。(スイセン)Narcissus tazetta L.(2005/12/07) 画像
 お馴染みの黄葉スポット(イチョウ)Ginkgo biloba L.(2005/12/08) 画像
 実は目立ちますね。(カラスウリの実)Trichosanthes cucumeroides (Ser.) Maxim.(2005/12/09) 画像
 自然の房飾り(オヒルギの花)Bruguiera gymnorrhiza (L.) Lam.(2005/12/11) 画像
 クリスマスの飾りは豊饒【ほうじょう】のしるし、ヤドリギ(2005/12/12) コラム
 コントラストが凄いんです。(オクラ)Abelmoschus esculentus(2005/12/14) 画像
 お正月の飾りになぜウラジロ?(2005/12/16) コラム
 たわわに花をつけるテッポウユリ Lilium longiflorum (2005/12/16) 画像
 パイナップルとよく間違えられます。(アダン) Pandanus tectorius Sol. ex Warb.(2005/12/17) 画像
 行司の軍配(グンバイヒルガオ) Ipomoea pes-caprae (2005/12/18) 画像
 野草のホトトギス Tricyrtis affinis Makino(2005/12/18) 画像
 西洋ヒイラギはクリスマスに、ヒイラギは節分に(2005/12/23) コラム
 葉に艶がある蕗(ツワブキ)Farfugium japonicum (2005/12/23) 画像
 あまりにも寒いので Hibiscus rosa-sinensis L. (2005/12/27) 画像
 ユキはユキでも・・・ Spiraea thunbergii(2005/12/28) 画像
 チョウのような花 Erythrina crista-galli(2005/12/29) 画像
 代々の実が付くおめでたい果実、ダイダイ(2005/12/31) コラム


無脊椎動物

 海中のクリスマスツリー? イバラカンザシゴカイ(2005/12/09) コラム
 海の中の鎧武者【よろいむしゃ】? イセエビ(2005/12/30) コラム


昆虫

 可愛い顔だね(アカタテハ)Vanessa indica(2005/12/01) 画像
 幸せを呼ぶ蝶-と言い伝えがある(ツマベニチョウ)Hebomoia glaucippe(2005/12/07) 画像
 お邪魔しま~す。(リュウキュウルリモントンボとコイ)Coeliccia ryukyuensis ryukyuensisCyprinus carpio(2005/12/10) 画像
 モンシロチョウPieris rapae crucivora (2005/12/13) 画像
 松毛虫(マツケムシ)退治の知恵、こも巻きとこも外し(2005/12/18) コラム


魚類

 いつも絶えず泳いでいて、(2005/12/06) Q&A
 お邪魔しま~す。(リュウキュウルリモントンボとコイ)Coeliccia ryukyuensis ryukyuensisCyprinus carpio(2005/12/10) 画像
 たまごから孵った稚魚を(2005/12/13) Q&A
 熱帯魚を飼っている水槽を見ていたら、(2005/12/17) Q&A
 魚の学名を調べていると(2005/12/20) Q&A
 魚はなぜ、水の深いところにいるのですか?(2005/12/28) Q&A


両生類

 日中は、じっとしていることが多い(ニホンアマガエル)。Hyla japonica(2005/12/04) 画像
 両生類は一回にうむ卵の数が(2005/12/14) Q&A
 

爬虫類

 ハブはなぜ危険か?(2005/12/02) コラム
 比較的小さなボア科の美しい蛇(ボアコンストリクター)Boa constrictor(2005/12/02) 画像
 甲羅の模様が美しいリクガメ(ホシガメ)Geochelone elegans(2005/12/04) 画像
 インターネット生物図鑑-zukan.net-では、爬虫類大人気!(イグアナ)Iguana iguana (2005/12/20) 画像
 先日ヘビの呼吸のことで伺いましたが(2005/12/27) Q&A


鳥類

 七面鳥(シチメンチョウ)はクリスマスの御馳走。なぜ?(2005/12/05) コラム
 真っ白ですね (ダイサギ) Egretta alba (2005/12/19) 画像
 トンビがクルリと輪を描いた(トビ)Milvus migrans (2005/12/22) 画像


哺乳類

 カンガルーの袋の内側がどうなっているのか(2005/12/01) Q&A
 新種のジャコウネコ発見?(2005/12/07) コラム
 日本にもいるジャコウネコ、ハクビシン(2005/12/08) コラム
 パンダの赤ちゃんは(2005/12/10) Q&A
 日向ぼっこ(ノネコ)Felis catus (2005/12/11) 画像
 馬の類は、どうしても「家畜」という感があるのですが(2005/12/15) Q&A
 日本の在来馬 与那国馬 (2005/12/15) 画像
 トナカイはサンタクロースの友達(2005/12/21) コラム
 もぐらはとても大食いだと聞きますが(2005/12/22) Q&A
 象が人を襲うときがあるのでしょうか?(2005/12/24) Q&A
 にじみ出る威厳は、ボスネコ?Felis catus (2005/12/23) 画像
 イヌの祖先はオオカミか?(2005/12/26) コラム
 優しいイヌの代表(ゴールデンレトリバー)(2005/12/26) 画像
 象や馬は、どうして立ったまま眠るのですか?(2005/12/29) Q&A
 良いお年を!(2005/12/31) 画像


Sunset

 Sunset5(2005/12/03) 画像
 Sunset6(2005/12/21) 画像


Sunrise

 Sunrise3(2005/12/12) 画像
 Sunrise4(2005/12/25) 画像

 
その他

 琉球の美しい島と海と珊瑚礁(2005/12/03) 自然風景 その他
 田皆崎(2005/12/04)自然風景 その他
 東京の空もきれいですよ。(2005/12/06)自然風景 その他
 自然の洗濯板?(2005/12/24)自然風景 その他
 太陽が沈みました(2005/12/30)自然風景 その他



良いお年を!




 来年、2006年(戌年)はもうすぐですね。楽しい年越しをお過ごしくださいね。
 来年もよろしくお願いいたします。では、また来年に。ico_face_smile.gif

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代々の実が付くおめでたい果実、ダイダイ

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 ダイダイは、お正月に大活躍する果物ですね。注連【しめ】飾りに付けられたり、鏡餅(お供え餅)に載せられたりします。橙【だいだい】色という言葉ができたように、鮮やかな彩りで目を楽しませてくれます。
 見た目が美しいだけなら、他にもいろいろな果実がありますよね。なぜ、ダイダイばかりがお正月飾りにされるのでしょう? 
 ダイダイの実は、熟してもなかなか落ちません。一つの実が、二年も三年も木に付いています。面白いことに、一度「橙色」に熟した実が冬を越し、夏を迎えると、緑に戻ります。次の冬には、再び橙色になります。
 そんなわけで、ダイダイの木には、常に新旧の果実が付いています。「代々の実が付いている」ことから、ダイダイと名付けられました。「代々、繁栄するように」という語呂合わせにより、果実が縁起ものとして使われます。
 ダイダイは、日本のお正月風景に欠かせませんね。ところが、原産地は日本ではありません。インドのあたりです。中国を経て、今から千九百年ほども昔、日本に渡来したと考えられています。当時は、伝説の不老長寿の薬と思われたようです。
 ダイダイの実は、酸っぱすぎて食べられません。果汁からお酢を作ったり、果皮や未熟な果実を漢方薬にしたりします。そういう用途のために、はるばる外国から持ち込まれたようです。ビタミンCが多い果実は、古代には貴重な食材・薬材でした。
 南アジアのダイダイの祖先は、東へ移入されて今のダイダイになりました。一方、西へ移入されたものもあります。こちらは地中海沿岸まで行き着き、サワーオレンジsour orangeと呼ばれるようになりました。そのものずばり、酸っぱいオレンジという意味ですね。サワーオレンジは、今ではスペインのセヴィーリャの名産です。マーマレードの原料として、たくさん作られているそうです。
 日本のダイダイの「兄弟」が、遠いスペインの空の下に実っているなんて、想像するとロマンティックかも知れません。



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には、ダイダイは掲載されていませんがダイダイと仲間のミカン、レモン が掲載されています。どうぞ、ご覧ください。

2005年12月30日

太陽が沈みました


周りの人家や施設などの明かりが灯って、これもまた綺麗ですね。

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海の中の鎧武者【よろいむしゃ】? イセエビ

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 イセエビは、日本人にとても好まれる食材ですね。お正月や結婚式など、おめでたい席に使われます。お供え餅(鏡餅)に添えられることも多いですね。
 祝宴にイセエビが出されるのは、美味しいからだけではありません。その姿に理由があります。ぴんと張ったひげと、曲がった腰(実際はエビの腹です)が老人を思わせるため、長寿の象徴とされました。エビを漢字で「海老」と書くのは、ここに由来します。
 中でもイセエビが尊ばれるのは、殻【から】が硬くて立派だからです。殻を鎧兜【よろいかぶと】にたとえて、「グソクエビ」という別名があります。具足【ぐそく】とは鎧兜のことです。武者を思わせる姿から、特に武家で尊ばれました。
 昔、お正月の武家では、鎧兜にお供え餅をあげて、「具足餅」と称しました。今、鏡餅にイセエビ(グソクエビ)を添えるのは、その名残かも知れません。
 武者に似たイセエビは、本当に強いのでしょうか? 大型のイセエビは、無敵のように見えますね。ところが、実際には敵だらけです。
 子供の頃のイセエビは、とても弱い存在です。卵から生まれた時、イセエビは殻を持っていません。半透明の薄い葉のような形をしていて、親とは全然違います。この時期の幼生をフィロソマといいます。フィロソマは、海中を漂って暮らします。
 一年ほどフィロソマとして過ごすと、小さなエビ型に変態して、海底で暮らすようになります。この時期の幼生はプエルルスと呼ばれます。
 フィロソマもプエルルスも、強力な武器を持っていません。そのため、ほとんどのイセエビは、これらの時期に他の生き物に食べられてしまいます。
 やっと成体になっても、安心できません。大きなイセエビにも、タコという天敵がいます。くにゃくにゃしたタコより、イセエビのほうが強そうですよね。けれども、イセエビはタコに全くかないません。八本の腕で押さえ込まれてしまいます。
 イセエビとタコは、海中では敵同士です。でも、おせち料理に仲良く並んでいますね。一番食いしん坊で強い生き物は、やはりヒトでしょう。


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には、イセエビ が掲載されています。どうぞ、ご覧ください。

2005年12月29日

チョウのような花

 鳥の嘴のようにも見えますね。


和名:アメリカデイコ
学名:Erythrina crista-galli

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象や馬は、どうして立ったまま眠るのですか?

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象や馬は、どうして立ったまま眠るのですか?

象や馬などの野生の草食動物が立ったまま眠るのは、眠っている間に敵に襲われた場合にも、すぐに逃げられるようにするためです。象や馬も、いつも立って眠るわけではありません。できれば坐って眠りたいようです。特に馬は立って眠るとよく言われますが、飼われている馬はちゃんと坐って眠ります。安全が確保されている場所でなら、どの草食動物も坐って眠るのが普通のようです。野生の象や馬でも、子供のうちは親が見張っていてくれるので坐って眠ります。


その他、哺乳類の眠りについてのQ&A記事へ
●キリンは、どのように眠るのですか?

2005年12月28日

ユキはユキでも・・・

こちらは、冷たくないお花のユキヤナギです。ico_face_lol.gif寒い日が続きますが、風邪など引かないで年を越しましょうね。


和名:ユキヤナギ
学名:Spiraea thunbergii

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魚はなぜ、水の深いところにいるのですか?

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魚はなぜ、水の深いところにいるのですか?

魚にはとてもたくさんの種がいて、それぞれすんでいるところが違います。深いところにいるものばかりとは限りません。それでも、確かに海の深いところにすんでいる魚は何種もいます。そういう魚は、普通の魚がすみにくいところにすむことで、敵や競争相手が少ない「すみか」を手に入れています。

2005年12月27日

あまりにも寒いので

 目だけでも、暖めてくれるようなハイビスカスです。いかがでしょうか?少しは温まりましたでしょうかico_face_smile.gif

和名:ハイビスカス
学名:Hibiscus rosa-sinensis L.

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先日ヘビの呼吸のことで伺いましたが、

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先日ヘビの呼吸のことで伺いましたが、知人がヘビのうろこのところにある穴からも呼吸できると教えてくれました。うろこの穴ってどんな仕組みになってるのですか?教えてください。

「へびがうろこにある穴から呼吸できる」というのは、皮膚呼吸のことを指しているのではないでしょうか?ヘビやヒトを含む全ての脊椎動物は、鰓や肺以外に、皮膚でも呼吸しています。脊椎動物の皮膚には目に見えない小さな穴がたくさん開いていて、そこから酸素を取り込んでいます。ですから、皮膚が全く空気に触れないように全身に塗料のようなものを塗ってしまうと、脊椎動物は窒息して死んでしまいます。「ヘビのうろこにある穴」というのは、おそらくこの皮膚呼吸に使われる小さな小さな穴のことでしょう。だとしたら、この穴は小さすぎて残念ながら肉眼では見えません。

その他、ヘビのQ&A記事やコラムへ
●ハブはなぜ危険か?
●へびはどのように息をしているのですか?
●草や木の実をたべる蛇がいるのか?
●ニシキヘビの危険度は?

2005年12月26日

優しいイヌの代表(ゴールデンレトリバー)

 

体は大きいですがやんちゃで人懐っこいイヌ、犬種は「ゴールデンレトリバー」です。




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イヌの祖先はオオカミか?

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 来年は戌【いぬ】年ですね。年賀状の犬の絵をどうするか、悩んでいる方も多いでしょう。ここぞとばかりペット自慢をする方もいらっしゃるでしょうね。
 イヌは最古の家畜です。はっきり「イヌ」といえる化石のうち、最も古いのは、一万四千年ほど前のものです。ドイツで発見されました。
 家畜というより、イヌは人類の友というにふさわしいですね。ヒトを救ったイヌの話は、枚挙にいとまがありません。こんなに人懐こい動物がなぜ生まれたのか、不思議ですよね。この問題は、昔から議論されてきました。
 これまでに、イヌの祖先に関しては、オオカミ説、ジャッカル説、コヨーテ説などが唱えられました。現在では、イヌの祖先はオオカミであると確定されています。
 いつ頃、どこでオオカミがイヌになったのかは、まだわかっていません。時代を確定しにくいのは、初期のイヌがオオカミそっくりだからです。それらしき化石が見つかっても、初期のイヌなのかオオカミなのか、区別できません。
 どこで家畜化されたかについても、的を絞るのは難しいです。オオカミの分布はとても広く、ほぼ北半球全域にわたるからです。現在のところ、西アジア(中近東)という説と、東アジア(中国周辺)という説が有力です。
 一番の謎は、「なぜ、オオカミはヒトに近づいて、イヌになったのか」でしょう。これについても様々な説があります。どの説でも挙げられるのは、「ヒトもオオカミも、群れ(家族)で生活する」共通点があることです。
 本当のオオカミは、おとぎ話の残忍な狼とは違います。愛情深く、群れ(家族)の絆が強く、助け合って暮らします。ヒトも、同じように家族で助け合って暮らしますね。似たような生活ですから、オオカミは馴染みやすかったことでしょう。
 異種でも仲間だと認識できる能力がオオカミにあるのは、驚くべきことです。その寛容さと愛情深さが、オオカミをイヌに変えたのでしょう。仲間内で争いが多い人間は、彼らの寛容さと愛情深さを見習うべきかも知れません。

2005年12月25日

にじみ出る威厳は、ボスネコ?

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毛色が渋いですね。
和名:ノネコ 
学名:Felis catus

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Sunrise4

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雲が・・・凄いですね。

宮崎県 宮崎 【2001.12.19】
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2005年12月24日

自然の洗濯板? 

 『鬼の洗濯板』と呼ばれています。宮崎市の日南海岸でみられます。波の浸食でできたのですが・・・不思議ですね。『鬼の洗濯板』という名前も、洒落ていますね。

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象が人を襲うときがあるのでしょうか?

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象が人を襲うときがあるのでしょうか?象が襲うなんて・・・あまり考えられませんよね。

ゾウもウマも、基本的にはおとなしい草食性の動物です。しかし、身に危険を感じた場合には、逃げるばかりではなく立ち向かう場合もあります。怖くて暴れる場合もあります。ゾウやウマは、ヒトよりずっと体が大きいため力が強いです。ですから、ヒトに致命的な怪我を負わせることもあります。こちらが敵対的な行動を取らなければ、ゾウもウマもそんなことはしませんから、大丈夫ですico_face_lol.gif

2005年12月23日

葉に艶がある蕗(ツワブキ)

この黄色い花がツワブキの特徴です。名前の由来はタイトル通り「葉に艶がある蕗」です。

和名:ツワブキ
学名:Farfugium japonicum

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西洋ヒイラギはクリスマスに、ヒイラギは節分に

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クリスマスには、いろいろな植物が飾りに使われますね。中の一つがセイヨウヒイラギです。ぎざぎざの葉と赤い実が付いた枝が、クリスマスケーキなどに付いていますよね? あれがそうです。日本では、生きている本種ではなくて人工の模造品が用いられることが多いですね。
 セイヨウヒイラギと、日本に生えるヒイラギはそっくりです。ところが、この二種は全く違う種です。いわば「他人の空似」なのですね。
 セイヨウヒイラギはモチノキ科モチノキ属に属します。春に白っぽい花を咲かせ、晩秋から冬にかけて赤い実をならせます。日本には自生しません。ヨーロッパや西アジアに分布します。日本には、近縁種のクロガネモチ、モチノキなどが分布します。
 セイヨウヒイラギは常緑樹です。冬でも青々と葉が茂っています。クリスマスの頃には、ちょうどそこへ鮮やかな赤い実が付きます。生命力に溢れた姿が、クリスマスの飾りにふさわしいとされたようです。
 一方、日本のヒイラギは、モクセイ科モクセイ属に属します。晩秋から冬にかけ、白っぽい花を咲かせます。ギンモクセイの近縁種なので、同様に香りが良い花です。翌年の初夏に、黒っぽい果実がなります。ヨーロッパには分布しません。関東地方以西の日本各地に自生します。
 日本のヒイラギも行事に利用されます。皆さん御存知の節分ですね。その夜、ヒイラギの枝が戸口に挿されます。常緑で棘のある葉が、邪鬼を追い払うとされるからです。
 花期も果期も分布も、ヒイラギとセイヨウヒイラギは全く異なります。けれども、常緑樹であることと、葉が棘だらけなことが同じです。真冬に生命力に溢れ、棘で武装した姿が、両種とも神秘的に見えたのでしょう。ヒイラギはいかめしい姿が重視されて魔除けに、セイヨウヒイラギは果実の鮮やかさが重視されて豊饒の象徴にされたと想像できます。
 昔の人は、厳しい冬を無事に乗り切ろうとして、植物の生命力に祈りを託したのでしょう。純粋なヒトの心は、洋の東西を問いませんね。

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には、セイヨウヒイラギは掲載されていませんが、セイヨウヒイラギと同じ仲間、モチノキ科のアオハダ 、イヌツゲ 、クロガネモチ 、タラヨウ 、モチノキ が、
またコラムに紹介されましたモクセイ科のヒイラギが掲載されています。
どうぞ、ご覧ください。

2005年12月22日

トンビがクルリと輪を描いた(トビ)


次々と森から出てきました。


凛々しいお姿ではありませんか。

和名:トビ
学名:Milvus migrans

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宮崎県 宮崎 【2001.12.18】

もぐらはとても大食いだと聞きますが、

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もぐらはとても大食いだと聞きますが、1日に自分の体重の何倍くらいの餌を食べるのでしょうか?教えてください。

モグラは一日に自分の体重と同じくらいの食べ物を食べるそうです。モグラはたくさん食べないと生きていけない動物で、十時間くらい絶食すると死んでしまうそうです。

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にモグラ科のアズマモグラ 、コウベモグラ 、サドモグラ 、ヒミズ などが掲載されています。
体重や頭胴長などが記載されていますのでご参考にしてください。

2005年12月21日

Sunset6

久しぶりの日の入です。絵に描いたような夕日ですね。


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沖縄 砂辺

トナカイはサンタクロースの友達

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 サンタクロースは、いまや世界中の人が知っているクリスマスの妖精ですね。彼がトナカイのそりに乗ることも知られています。なぜ、サンタクロースのそりを牽【ひ】くのはトナカイなのでしょうか?
 それは、彼の故郷が、トナカイのすみかと一致するからのようです。サンタクロースの故郷には諸説があって、デンマーク領グリーンランドだとか、フィンランドだとかいわれます。どの説でも、そこではかつてトナカイそりが重要な交通手段でした。サンタクロースは、その伝統を受け継いでいるようです。
 トナカイが棲むのは、北極圏やそれに近いとても寒い地域です。そういう地域には、ツンドラと呼ばれる荒野が広がっています。冬のツンドラは雪に閉ざされます。夏になると、凍った土が溶けてどろどろになります。雪の上や泥の上はとても歩きにくいですね。自動車や馬車を走らせることもできません。
 トナカイは、ツンドラをすいすい歩くことができます。彼らの足の蹄【ひずめ】は大きく広がって、雪の上でも泥の上でも、沈まないで歩けます。トナカイが牽くそりでなければ、ツンドラを進むことはできませんね。
 トナカイには、他のシカにない珍しい特徴があります。雄にも雌にも角があることです。
 ニホンジカなどの普通のシカは、雄が雌を惹きつけるために角を使います。ですから、雌には角が要りません。トナカイの雄も、雌を惹きつけるのに角を使います。トナカイの雌は角を何に使うのかといえば、雪を掘るのに使います。
 ツンドラの植物は、冬、雪に埋もれます。雪を掘らなければ、トナカイは何も食べられません。トナカイの雄は体が大きいため、蹄でたくさんの雪を掘ることができます。雌は体が小さいので、蹄だけでなく角も使って雪を掘ります。
 厳しいツンドラで暮らすために、トナカイは特別な蹄や角を発達させました。極地で暮らす人々は、そんなトナカイの肉や労働力を利用して生きてきました。北国でサンタクロースが活躍できるのも、きっとトナカイのおかげですね。

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インターネット生物図鑑-zukan.net-
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野生のトナカイは日本に生息していないため、残念ながら掲載されていませんが、同じシカ科の仲間のニホンジカは掲載されています。是非ご利用ください。

2005年12月20日

インターネット生物図鑑-zukan.net-では、爬虫類大人気!

 なぜか、インターネット生物図鑑-zukan.net-では、参照数トップ3が爬虫類です。爬虫類は、人気者なのですね。
 こちらは、一見怖そうな爬虫類ですが、大変おとなしくて優しい草食性のグリーンイグアナですね。

和名:グリーンイグアナ
学名:Iguana iguana  

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では日本で見られる爬虫類34種が掲載されています。是非ご利用ください。

魚の学名を調べていると

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魚の学名を調べていると、同じ魚でも、本によって違う学名がつけられているのがよくありますね。ですから、種によっては複数つけられていることになります。この複数の学名の違いはなんですか? 教えて下さい。

魚に限らず、生物の種には学名を付けることになっていますね。学名はラテン語で付けられます。
 同じ種なのに、本によって学名が違うことは、ままあります。それはなぜかといいますと、いくつかの理由があります。

1.新しい種を発見したと思って、学名を付けた。ところが、後で別の種と同じものだとわかって、後から付けた方の学名が無効になった。(学名には、「先に付けた学名が有効」 という規則がある)。
 しかし、いったん出版されてしまった本は変えようがないので、古い本には無効になった学名が載っている。

2.新しい種を発見したと思って、学名を付けた。ところが、後になって、その種の分類が変えられた。
 最初とは違う属に所属するとわかった場合、その種の学名は変わる。学名は、一般的に「属名-種名」で表記されるので、最初の「属名」部分が変更されることになる。場合によっては、ラテン語の語形変化のために、後ろの「種名」の部分も変更されることもある。
 いったん出版された本は、やはり変えようがないため、古い本には昔の学名が載っている。

3.同じ種であっても、学者によって、違う学名を採用することがある。そうなる理由はいろいろである。ある学者が新種だと考えているものを、別の学者は既存の種だと考えている場合などがある。
 本の著者や監修者の考え方により、本に載っている学名は変わる。

 正しい学名を知りたいと思ったら、なるべく新しく出版された本を探さなければなりませんね。
 それと、いくつかの本を読み比べてみることも必要です。

2005年12月19日

真っ白ですね (ダイサギ)

  素敵な鳥ですね。大好きな鳥のひとつです。

和名:ダイサギ
学名:Egretta alba

※画像をクリックすると大きな画像が見られます。

沖縄 金武町 【2005.12.10】

松毛虫(マツケムシ)退治の知恵、こも巻きとこも外し

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冬になると、庭園のマツや街道のマツ並木に、藁【わら】が巻きつけられていますね。ちょうど腹巻きをしているように見えます。あれは何のためなのか、御存知でしょうか?
 巻きつけられているのは、「こも」と呼ばれるものです。こもは、害虫退治に使われます。なぜ藁で害虫退治ができるのか、説明しましょう。
 マツの仲間には、マツカレハという害虫が付きます。マツカレハはガの一種で、幼虫がマツの葉を食い荒らします。幼虫はいわゆる毛虫型をしていて、マツケムシと呼ばれます。
 マツケムシは、冬に休眠します。その時には木を降りて、落ち葉の間などに隠れます。翌年の春にまた活動を始め、やがて親のガになります。
 休眠しようとした時、途中にこもがあれば、マツケムシは地面にまで降りません。休むのにちょうどいい場所だと思うのでしょうね。こもにもぐって休眠します。
 翌年、暖かくなる前にこもを外せば、一緒に害虫を取ることができます。外したこもは焼いてしまいます。農薬を使わずに、害虫退治ができるわけです。昔の人から伝えられる知恵です。
 いつ頃こもを巻いて、いつ頃外すのかは、地域やその年の気候によって違います。一般的には、立冬(十一月八日前後)の頃に巻いて、啓蟄【けいちつ】(三月六日前後)の前に外すようです。こもを巻く作業を「こも巻き」、こもを外す作業を「こも外し」、こもを焼くことを「こも焼き」と呼びます。
 じつは、こもには害虫ばかりでなく、害虫を食べるクモなどもたくさんいるそうです。食べ物を狙って入るのですね。一緒に焼かれてしまうのは気の毒です。
 しかし、こもは環境を汚染しません。やたらに薬をかけるより、よほどいいでしょう。農薬を使えば、どんな虫も、もっと広範囲に死んでしまいます。
 最近は、各地で普通にこもが巻かれるようになりました。こんにちでも使える古来の知恵は、他にもありそうです。そういう知恵を発掘すれば、私たちヒトも、もっと暮らしやすい環境を作れるかも知れません。


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インターネット生物図鑑-zukan.net-
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に、「松枯れ」の被害にあったアカマツ、クロマツと、
実際に被害を起こす昆虫マツカレハが掲載されています。
是非ご利用ください。