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2005年12月17日

熱帯魚を飼っている水槽を見ていたら、

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熱帯魚を飼っている水槽を見ていたら、すごく小さいナメクジのような生物がたくさんいました。その生物は、普通の状態で1mm位、伸びた状態で、3mm位です。もっと小さいのもいます。伸び縮みして水槽に張り付いて移動し、体は半透明のような白で内臓が透けて見えるようです。この生物はなんですか?教えてください。

それは、扁形動物門[へんけいどうぶつもん]に分類されるプラナリアという生物ではないかと思います。ぬるぬるした感じで、ちょっと気持悪いですね。とはいえ、直接魚に害はありません。魚の食べ残した餌などを食べるだけです。放っておいても大丈夫です。ただ、プラナリアがたくさん発生すると見栄えが悪くなりますね。駆除したいのなら、魚や水草をそっくり別の容器に移しかえて、塩で水槽内部をごしごしと洗う、のが一番だそうです。そこまでするのが面倒でしたら、水槽壁面に吸い付いて藻をかじり取る魚を飼いましょう。藻と一緒にプラナリアを食べてくれることがあります。そういう魚には、アルジーイーターなどがいます。あと、念のためもう一つの可能性も書いておきます。水槽に発生した無脊椎動物は、プラナリアならよいのですが、もしかしたらヒルかも知れません。ヒルはプラナリアとは全く違う生物で、環形動物門[かんけいどうぶつもん]に属し、他の生物の血を吸います。ヒルだとしたら、魚の血を吸って大いに害を及ぼします。その生物が発生してから魚が弱ってきたようなら、すぐ退治して下さい。ヒルの退治方法は、熱帯魚の飼育方法を書いた本にならどれでも載っています。

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