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2007年3月31日

ファーマーズマーケット 犬たち3



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アメリカ サンフランシスコ【2007.03.10】

 

オオシマザクラ 【新宿御苑】

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 和名:オオシマザクラ 
 学名:Cerasus speciosa (Koidz.) H.Ohba 

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東京 新宿【2007.03.29】

 去年のサクラの様子や春の風景、コラムなどは、
 2006年3月 こちらをご覧ください。 

 メインの図鑑↓↓↓↓↓には、
ソメイヨシノ、オオシマザクラ、ヤマザクラなどが掲載されています。
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2007年3月30日

今日のサクラ【赤坂】





 和名:ソメイヨシノ
 学名:Cerasus X yedoensis (Matsum.) A.Vassil.

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東京 赤坂【2007.03.30】

今日のサクラ 【東京ミッドタウン】

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 和名:ソメイヨシノ
 学名:Cerasus X yedoensis (Matsum.) A.Vassil.
 今日オープン元防衛庁跡に開発されました『東京ミッドタウン』へ行って参りました。
 たくさんの人がいらしてましたよ。
 防衛庁に植えられていた桜【サクラ】が、70本移植されたということを聞きましたので、早速行ってきました。移植されたばかりですから、枝ぶりなどはもう少しでしたが、とてもきれいに咲いていました。こちらのサクラも、毎年見守っていこと思います(笑)。

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東京 六本木【2007.03.30】

 去年のサクラの様子や春の風景、コラムなどは、
 2006年3月 こちらをご覧ください。 

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貝に卵を産む? 不思議な魚たち

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 水ぬるむ春ですね。春が来るのは、地上だけではありません。水の中にもやってきます。
 春の水中では、多くの生き物が、繁殖期を迎えます。日本の淡水では、タナゴの仲間などが、繁殖期になりますね。(秋に繁殖するタナゴ類もいます)
 タナゴとは、コイ目コイ科タナゴ亜科に属する魚たちです。日本には、十六種ほどが分布します。タナゴ亜科の中に、タナゴという種もいます。ややこしいですね。おおむね、フナを小さくしたような姿をしています。日本の淡水魚では、平凡なグループでした。
 『でした』というのは、このグループの多くが、絶滅の危機に瀕しているからです。淡水という環境は、人間の都合により、改変されやすいのですね。このため、タナゴたちのすみかが、奪われています。日本にいる種のうち、八種以上が、環境省のレッドリストに挙がっています。半分以上の種が危ない、ということですね。
 タナゴの仲間が、特に数を減らしたのには、理由があります。彼らの繁殖方法が、特異だからです。彼らは、なんと、水中の二枚貝に、卵を産みつけます。
 日本の淡水には、イシガイ科の二枚貝が棲みます。イシガイ、カラスガイ、ドブガイ、マツカサガイなどです。これらの貝が、タナゴ類の産卵場になります。種によって、好みの貝があるようです。例えば、ミヤコタナゴは、主にマツカサガイに産卵します。
 タナゴの仲間は、なぜ、貝に産卵するのでしょう? おそらく、安全のためです。
 卵は、身を守る術を持ちません。その時期に、貝の殻の中で守ってもらえば、安全ですね。貝にとっては、きっと迷惑でしょう。体内に卵を産まれるのですから。
 この習性のため、タナゴの仲間は、二枚貝がいなければ、繁殖できません。タナゴ類だけを保護しても、意味がないのです。貝が健全に棲める環境でなければ、タナゴたちも棲めません。子どもを育てる家がなかったら、ヒトも困りますよね。魚も同じです。
 前記のとおり、タナゴ類は、多くが保護の対象です。けれども、中には、捕獲や飼育が許可されている種もあります。それらの種を飼う機会があれば、ぜひ、繁殖に挑戦してみて下さい。彼らの不思議な習性は、体験してみる価値があります。


 過去の記事でも、日本に分布する淡水魚を取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
 秋に美味しい鰍【かじか】(2006/11/13)
 しゃべるナマズがいる?(2006/8/11)
 などです。この投稿のほかにも、淡水魚や魚に関するコラム、Q&A、画像など盛りだくさんです。過去の記事は各カテゴリーよりどうぞご覧ください。
図鑑↓↓↓↓↓には、
タイリクバラタナゴ、ニッポンバラタナゴ、タナゴ、ミヤコタナゴ、タナゴ類が産卵するイシガイ、カラスガイ、ドブガイ、マツカサガイが掲載されています。
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2007年3月29日

今日のサクラ【新宿御苑】





 和名:ソメイヨシノ
 学名:Cerasus X yedoensis (Matsum.) A.Vassil.

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東京 新宿【2007.03.29】

 去年のサクラの様子や春の風景、コラムなどは、
 2006年3月 こちらをご覧ください。 

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ソメイヨシノ、オオシマザクラ、ヤマザクラなどが掲載されています。
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今日のサクラ【赤坂】





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東京 赤坂【2007.03.29】

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昨日のサクラ 【赤坂】






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東京 赤坂【2007.03.28】

今日の桜【サクラ】




 今日は、ほぼ全部の木が、咲いていました。満開です。昨日と今日の気温が上がったおかげですね。

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東京 青山【2007.03.29】

昨日の桜【サクラ】

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 和名:ソメイヨシノ
 学名:Cerasus X yedoensis (Matsum.) A.Vassil.

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東京 青山【2007.03.28】

 

 去年のサクラの様子や春の風景、コラムなどは、
 2006年3月 こちらをご覧ください。 

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2007年3月28日

春の花

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 サラサモクレン (でしょうか?)きれいですね。


和名:ムラサキハナナ(別名:オオアラセイトウ)
学名:Orychophragmus violaceus (L.) O. E. Schulz

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東京 赤坂【2007.03.27】
 
 

 去年のサクラの様子や春の風景、コラムなどは、
 2006年3月 こちらをご覧ください。 

 メインの図鑑↓↓↓↓↓には、
ソメイヨシノ、オオシマザクラ、シモクレン、ムラサキハナナなど春の花が掲載されています。
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2007年3月27日

咲いてきました!





 和名:ソメイヨシノ
 学名:Cerasus X yedoensis (Matsum.) A.Vassil.

 昨日とは別の場所の桜です。綺麗に咲いてきました。ワクワクしますね。
 ところで、去年目撃しました、スズメが花をくわえて下へ(地面の方向)落とす行動を今日も目撃しました。つぼみまで落としてましたよ(笑)。
 残念ながら、木の高い場所にいましたので、撮影は出来ませんでした。

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東京 赤坂【2007.03.27】

 去年のスズメのサクラの花落とす画像以下にあります。
 4月1日、目黒川のスズメさん(2006/04/01)をご覧ください。
 

 去年のサクラの様子や春の風景、コラムなどは、
 2006年3月 こちらをご覧ください。 

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日向ぼっこ

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 ブラッシングを、してあげたくなりました。
和名:ノネコ
学名:Felis catus

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東京 青山【2007.03.22】


2007年3月26日

サクラは咲いた!?





 事務所近くの桜並木も、もう少し先でしょうか・・・これから、どんどん綺麗になると思います。

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東京 青山【2007.03.22】

 さて、今日こんなニュースが伝えられました。
ソメイヨシノの「両親」判明=オオシマザクラとコマツオトメ-遺伝子解析で (時事通信 2007/03/26)

 去年の様子は、
 2006年3月 こちらをご覧ください。 

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変態【へんたい】しすぎる昆虫? ツチハンミョウ

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 この季節、地面には、まだ枯れ草が目立ちますね。でも、観察してみると、生き物の気配が感じられます。やや細長くて、黒光りする、腹の太い虫が、歩いていませんか?
 それは、きっとツチハンミョウの仲間です。ツチハンミョウは、春先に成虫が現われます。カブトムシやコガネムシと同じ、甲虫のグループ(コウチュウ目)に属します。
 「ハンミョウ」という名に、聞き覚えがある方もいるでしょう。日本には、「~ハンミョウ」と名が付く昆虫が、何十種もいます。それらの多くは、コウチュウ目ハンミョウ科の昆虫です。けれども、ツチハンミョウは、ハンミョウ科ではありません。
 ツチハンミョウは、ツチハンミョウ科に属します。似た名前同士で、ややこしいですね。こうなったのは、昔、ツチハンミョウとハンミョウが、混同されていたからです。
 実際には、ツチハンミョウとハンミョウとは、全く生活ぶりが違います。ツチハンミョウは、昆虫の中でも、他に類を見ない生態を持っています。
 その特徴の一つは、変態の様子です。成長の仕方が、独特なのです。
 孵化【ふか】したての幼虫(一齢幼虫)は、活動的です。発達した脚を使って、近くの植物によじ登ります。目的地は、花です。そこで、ハナバチの仲間が飛んでくるのを、じっと待ちます。ハチが来たら、その体にしがみついて、こっそり巣まで運ばれます。
 ハチの巣で、幼虫は、ハチの卵を食べてしまいます。そうして、ハチの餌を横取りして、育ちます。巣内の幼虫の脚は、退化します。巣では、動く必要がないからです。
 同じ幼虫なのに、途中で、こんなに激変する昆虫は、珍しいですね。
 幼虫から蛹【さなぎ】になる時も、普通ではありません。蛹になる前に、いったん、擬蛹【ぎよう】と呼ばれる状態になります。蛹のように動かない時期です。しかし、蛹ではありません。もう一回脱皮して、幼虫に戻ります。それから本当の蛹になります。
 このようなツチハンミョウの変態を、過変態【かへんたい】といいます。なぜ、こんなにややこしい成長をするのでしょう? その理由は、まだわかっていません。身近な昆虫にも、謎がいっぱいですね。


 過去の記事で、ツチハンミョウが巣を乗っ取ることもあるクマバチを取り上げています。よろしければ、以下の記事もご覧下さい。
クマバチは社会進化の謎を解くか?(2007/03/16)
また、クマバチの写真もたくさんあります。ご覧ください。
クマバチとクサフジ(2006/07/09)


メインの図鑑↓↓↓↓↓には、
ヒメツチハンミョウが載っています。また、ツチハンミョウと混同されるハンミョウ科の昆虫や、ツチハンミョウが巣を乗っ取るハナバチの仲間も載っています。
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2007年3月25日

ファーマーズマーケット 犬たち2

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アメリカ サンフランシスコ【2007.03.10】

 

2007年3月24日

ファーマーズマーケット マッシュルーム【キノコ】屋さん

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 よ~く見ると、シイタケ(左)シメジ(右)と書いてありますよ(笑)。




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アメリカ サンフランシスコ【2007.03.10】

2007年3月23日

春がそこまで




和名:ヒメオドリコソウ
学名:Lamium purpureum L.

和名:キュウリグサ
学名:Trigonotis peduncularis (Trevis.) Benth. ex Hemsl.

和名 ハナニラ
学名 Ipheion uniflorum

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東京 青山【2007.03.22】

 
 メインの図鑑↓↓↓↓↓には、
ヒメオドリコソウ、キュウリグサが掲載されています。
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イチリンソウは日本のアネモネ

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 寒さの中にも、春の気配が感じられる季節になりました。あちこちで、早春の花が咲いたという便りがありますね。
 この季節は、落葉樹林の地面に咲く花が多いです。それらの中には、キンポウゲ科イチリンソウ属の植物が目立ちます。イチリンソウ、ニリンソウ、アズマイチゲなどです。
 「イチリンソウ属」という属名を示す学名は、Anemoneといいます。学名は、国際的に用いられるラテン語の名です。例えば、イチリンソウ属の中のイチリンソウという種を指す場合、学名はAnemone nikoensisです。ニリンソウの学名は、Anemone flaccidaです。
 Anemoneと聞いて、花壇に咲くアネモネを思い浮かべた方もいるでしょう。その連想は、正しいです。栽培されるアネモネは、イチリンソウ属に属します。
 一般的に「アネモネ」と呼ばれる植物は、一種ではありません。いくつかの種を含みます。Anemone coronariaが代表的な種です。この種を含め、園芸種のアネモネは、ほとんどが、地中海沿岸が原産です。赤や紫など、鮮やかな色が特徴ですね。
 比べると、日本のアネモネたちは、慎ましやかです。花の色は、大部分が白です。しかも、早春のほんの一時しか咲きません。彼らは、とても「生き急ぐ」植物です。早春に芽を出し、葉を広げ、花を咲かせると、初夏にはすべて枯れてしまいます。
 このような植物を、春植物と呼びます。このブログで、以前にも、春植物の一種を紹介しましたね。フクジュソウです。春植物の説明は、そちらを御覧下さい。
 同じイチリンソウ属なのに、日本のイチリンソウやニリンソウと、園芸種のアネモネとは、ずいぶん花の様子が違いますね。これは、生態が違うからです。
 日本のイチリンソウなどは、落葉樹林に生えます。園芸種のアネモネは、本来、草原育ちです。樹林と草原とでは、いる昆虫の種類が違います。昆虫に花粉を運んでもらえるように、それぞれの昆虫を惹きつけやすい花になりました。
 園芸種でなくても、日本のイチリンソウ属は、充分美しいです。中には、栽培する人もいるようです。けれども、野の花は、やはり野に置くのが一番ですね。


 過去の記事で、イチリンソウ属以外の春植物や花粉を運ぶ昆虫も取り上げています。また、ミツバチなどの写真も掲載しています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
ミツバチのそっくりさん、ハナアブ(2006/3/10)
黄金の花には意味がある、福寿草(フクジュソウ)(2006/2/20)
セイヨウミツバチ(2006/06/18)

 このほか、さまざまな生物に関するコラム、Q&A、画像など盛りだくさんです。過去の記事は各カテゴリよりどうぞご覧ください。


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イチリンソウ、ニリンソウ、アズマイチゲが掲載されています。
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2007年3月22日

東京、開花宣言!!【桜-サクラ】





 3月20日に、昨年とは1日早く全国トップで、開花宣言が発表されましたね。
 早速、どのくらい咲いているのか出かけてみました。0.5分咲き?といった具合でしょうか。ほとんど咲いていない・・・といっても良いでしょう
 去年と比べると咲いている木が極端に少ないですね。青山墓地では、お花見できるのはまだまだ先ですね。


 桜並木もご覧の通りです。近くですからまたご報告します。 

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東京 青山【2007.03.22】

 去年の様子は、
 2006年3月 こちらをご覧ください。 

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オランダカイウ

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和名:オランダカイウ (別名:カラー)
学名:Zantedeschia aethiopica

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アメリカ マリンヘッドランズ【2007.03.08】

2007年3月21日

Golden Gate Bridge




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アメリカ サンフランシスコ【2007.03.08】

2007年3月20日

カルポブローツス・エドゥリス 【多肉植物】

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和名:カルポブローツス・エドゥリス
学名:Carpobrotus edulis
 種の同定は、とても難しいです。カルポブローツス・エドゥリスとは、違っていましたら是非教えてください。よろしくお願いいたします。

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アメリカ マリンヘッドランズ【2007.03.08】

2007年3月19日

休日のファーマーズ・マーケット



 先日よりアメリカ、サンフランシスコ出張時に撮影しました画像を更新しております。
 こちらは、休日のファーマーズ・マーケット(朝市)で撮影した一枚です。大きなイヌを連れて買い物に来ている人がとっても多かったです。マイ・バッグ(買い物カゴ)を片手に、新鮮な野菜やお花を買いに朝の8時から賑わっていました。

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アメリカ サンフランシスコ【2007.03.10】

マッコウクジラは人間を襲うか?

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 先日、日本の愛媛県で、マッコウクジラが浅瀬に迷い込んだというニュースがありましたね。クジラを救おうと、漁船が出動しました。ところが、クジラが暴れたために、漁船が転覆しました。結果、一人が溺死する、という事故が起きてしまいました。
 これは、不幸な事故です。誰のせいでもありません。クジラも、ヒトを殺そうとして、暴れたのではないでしょう。身を守ろうとして、暴れたのだと思います。
 クジラの中でも、マッコウクジラは、凶暴なイメージがあるようです。ハーマン・メルヴィルの小説『白鯨』の印象が強いのかも知れません。『白鯨』には、マッコウクジラがモデルとされる、凶暴なクジラが登場します。
 実際のマッコウクジラは、まず、ヒトを襲いません。捕鯨が盛んな頃には、「撃たれたマッコウクジラが、ヒトに向かってきた」という話があります。だからといって、マッコウクジラが凶暴だという証拠にはなりません。攻撃されたものが反撃するのは、当然でしょう。少なくとも、食べるために、マッコウクジラがヒトを襲うことはありません。
 マッコウクジラの主食は、イカ類です。よく、「深海でダイオウイカを食べる」といわれますね。それは本当です。けれども、ダイオウイカばかり食べているわけではありません。食べ物のほとんどは、普通の大きさのイカ類です。魚類を食べることもあります。
 マッコウクジラは、食べ物を取るため、深海に潜ります。なんと、1000mを越える深さに達します。ただし、潜水能力は、雄(オス)と雌(メス)とで差があります。雄のほうが、深く、長く潜れます。雌でも、数百mは潜ることができます。
 なぜ、雌雄でこんな差があるのかは、わかっていません。マッコウクジラの潜水能力には、不明な部分が多いのです。
 マッコウクジラの雄は、雌よりもずっと大きいです。特に、頭部の大きさが目立ちます。このことから、体の大きさ(頭の大きさ)が、潜水能力に関係すると考えられています。
 クジラ類のうち、マッコウクジラは、比較的、生態がわかっているほうです。それでも、謎だらけです。いつか、深海の彼らの生活が、解明されるといいですね。


 浅瀬に迷い込んだマッコウクジラのニュースは、以下のページにあります。
  浅瀬にマッコウクジラ迷い込む...愛媛・宇和島の漁港(読売新聞 2007/03/13)
 迷いクジラ:救助の漁船転覆、1人死亡 愛媛・宇和島(毎日新聞 2007/03/13) 
 迷いクジラ、別の湾で再び出現 愛媛・西予(アサヒコム 2007/03/14)



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には、マッコウクジラが、掲載されています。ぜひご利用下さい。

2007年3月18日

テリムクドリモドキ

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和名:テリムクドリモドキ
学名:Euphagus cyanocephalus L.

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アメリカ サウサリート【2007.03.08】

2007年3月17日

ボルネオ(カリマンタン)島で、新種の豹(ヒョウ)を発見

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 新種発見のニュースです。インドネシアのボルネオ(カリマンタン)島とスマトラ島で、新種のヒョウが発見されました。
 ヒョウの中でも、ウンピョウと呼ばれる仲間の一種です。普通のヒョウと違い、体の斑紋が、円形ではありません。大きく流れて、雲のような形をしています。だから、ウンピョウ(雲豹)と名付けられました。
 普通のウンピョウは、昔から、広い範囲に分布するといわれてきました。台湾、中国南部、インドシナ半島、インドネシアなどです。これだけ広い範囲にいても、「ウンピョウは、すべて、一つの種である」と思われてきました。
 ところが、それが、違うことがわかったのですね。「普通のウンピョウ」のうち、ボルネオ島とスマトラ島にいるのは、新種のウンピョウだと判明しました。
 新種は、日本語で「ボルネオウンピョウ」と名付けられたようです。ラテン語の学名では、Neofelis diardiです。学名とは、国際的に通用する生き物の名称です。
 普通のウンピョウと、ボルネオウンピョウとは、どう違うのでしょう? 外見では、きわめて区別が難しいようです。遺伝子を調べて、別種であることがわかりました。
 発見されて早々、ボルネオウンピョウは、絶滅に瀕しています。そもそも、ウンピョウの仲間は、全部合わせても、一万頭もいないと推定されています。これは、とても危機的な数字です。台湾のウンピョウは、もう絶滅したといわれています。
 ボルネオウンピョウ以外にも、「普通のウンピョウ」の中に、別種がいるのではという説があります。例えば、台湾のウンピョウは、別種かも知れません。だとすれば、私たちは、一つの種を滅ぼしてしまったことになります。
 ウンピョウ属は、ネコ科動物の中で、特異な位置にあります。ライオンやトラなどの大型ネコ類と、イエネコのような小型ネコ類との、中間に位置すると考えられています。
 ネコ科の進化を知る上で、ウンピョウ属は、重要です。今後、さらに研究を進めて欲しいですね。そのためにも、絶滅は避けたいものです。
 新種のヒョウ発見のニュースは、以下に載っています。
 ボルネオ島で発見されたヒョウは「新種」=WWF(ロイター 2007/1/15)
 ボルネオ島で発見されたヒョウは「新種」【画像】=WWF(ロイター 2007/1/15) 

 過去の記事で、ボルネオ(カリマンタン)島や、同じインドネシアで発見された、別の生き物も取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
 楽園の鳥の楽園? インドネシアのパプア州とパプア・ニューギニア(2006/2/9)
 日本にもいるジャコウネコ、ハクビシン(2005/12/8) 

2007年3月16日

保護されたオットセイ、海へ

 昨年の九月、埼玉県の田んぼで見つかったオットセイを、覚えていますか? ここのブログでも、お知らせしましたね【オットセイは日本にいるか?(2006/9/11)】。
 あのオットセイは、まず、東京の上野動物園に収容されました。幸いなことに、ここで、オットセイは元気になりました。
 次に、オットセイは、千葉県の鴨川シーワールドへ移されました。野生に帰す準備のためです。このニュースも、ブログでお知らせしましたね【保護されたオットセイ、鴨川シーワールドへ(2007/1/17)】。
 そのオットセイは、鴨川シーワールドで「しんちゃん」と呼ばれました。最初に発見されたのが、新河岸川だったからです。シーワールドで、野生復帰の訓練をしながら、可愛がってもらいました。
 けれども、お別れの時がやってきました。この二月中旬に、仲間のキタオットセイが、房総半島沖へと回遊してきたのです。「しんちゃん」を海へ帰す好機ですね。
 この三月八日、「しんちゃん」は、海へ放されました。本当は、仲間のキタオットセイの群れを見つけて、そこで放す予定だったようです。しかし、この日は群れが見つかりませんでした。そのため、適当な沖合で、放流されました。
 いきなり一頭にされて、心細かったのでしょうか? 「しんちゃん」は、しばらく、船から離れなかったといいます。でも、やがて、波間に消えて行きました。
 今ごろ、「しんちゃん」は、仲間と合流できたでしょうか? そうであることを祈ります。


 オットセイ放流のニュースは、以下のページなどにあります。
 キタオットセイしんちゃん、千葉沖放流 川越で保護半年 (朝日新聞 2007/03/08) 
 「しんちゃん」元気でね オットセイ半年ぶり「帰郷」(イザ!2007/03/09) 


 以前のオットセイに関するニュース・トピックやコラムなどは、以下のページなどにあります。
 保護されたオットセイ、鴨川シーワールドへ(2007/1/17)
 オットセイは日本にいるか?(2006/9/11) 

 今日報道された「ゴマフアザラシ、おもちゃん」のニュースは、以下のページなどにあります。
 雄物川河口にアザラシ 流木の上で戯れる (さきがけ on The Web 2007/03/16) 

クマバチは社会進化の謎を解くか?

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 皆さんは、クマバチ(熊蜂)の名を聞いたことがあるでしょう。たいていの人が、この名から、「黒くて大きくて、恐ろしいハチ」を思い浮かべるようですね。
 クマバチが「黒くて大きいハチ」なのは、本当です。けれども、「恐ろしい」のは、間違いです。彼らは、決して、積極的にヒトを襲うことはありません。
 通称や方言名で、クマバチを「くまんばち」と呼ぶことがあります。ややこしいことに、地方によっては、スズメバチを「くまんばち」と呼びます。スズメバチは、本当に恐ろしいハチですね。呼び名が似ているため、クマバチとスズメバチが、混同されています。
 空中の一点で、クマバチが静止飛行をしていることがあります。早春によく見られる姿です。ぶーんと大きい羽音をさせる様子は、恐ろしげです。
 が、恐れる必要はありません。そのようなクマバチは、雄のハチです。彼らは、縄張りを見張っているだけです。こちらから手を出さなければ、決して襲われません。
 時おり、クマバチのほうから、ヒトに接近することがあります。そういう時、慌てないで下さい。彼らは、縄張りに入ってきたものを、確かめたいだけです。こちらが危害を加えないとわかれば、去ります。怖がって叩いたりすると、反撃されてしまいます。
 クマバチは、ミツバチと同じハナバチの仲間です。ミツバチは、集団生活をすることで有名ですね。クマバチも集団生活をします。ただし、ミツバチのように、数千頭もの大集団にはなりません。せいぜい数十頭の単位です。
 クマバチの雌は、卵を産みっぱなしにしません。子どもの世話をします。これは、昆虫では、たいへん珍しいことです。子どものために、雌は、枯れ木などに巣を作ります。
 母バチは、子どもの食べ物として、花粉や蜜を集めます。幼虫は、それを食べて育ちます。雄は子どもの世話をしません。このようなクマバチの「家族生活」は、ミツバチの大集団生活の原型と考えられています。
 ミツバチの社会的な行動は、見事ですね。なぜ、あんなふうに進化したのか、誰でも不思議に思うでしょう。クマバチを研究すれば、謎が解けそうです。楽しみですね。


 過去の投稿で、クマバチ以外のハチの仲間も取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。


アシナガバチは紙の工芸家?(2006/9/22)
ブン・ブン・ブン(2006/04/25)
「くまんばち」の毒は、どういう毒ですか?(2006/1/5)
などです。
このほかにも、たくさんの昆虫に関する投稿がありますので、是非左のカテゴリからご覧ください。


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クマバチや同じハチの仲間のセイヨウミツバチ、ニホンミツバチ、オオスズメバチなどが載っています。
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2007年3月15日

スイセン

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和名:スイセン
学名:Narcissus tazetta L.

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アメリカ マリンヘッドランズ【2007.03.08】

2007年3月14日

まむしの子は・・・

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 教えてもらいたいことがあります。まむしは子をどのように体内で宿し、どこから子は出てくるのですか?


マムシは、卵を産む他のヘビと同じように体内で卵を作ります。その卵は産み出される前に体内で孵化して子ヘビになります。
マムシの母親はこれらの子ヘビを産み出します。子ヘビが出てくるのは、他のヘビが卵を産み出すのと同じ総排出孔からです。


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には、ニホンマムシが、掲載されています。ぜひご利用下さい。

2007年3月13日

クロワカモメ

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和名:クロワカモメ 
学名:Larus delawarensis

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アメリカ サウサリート【2007.03.08】

2007年3月12日

梅にウグイス? いえメジロです

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 皆さんがお住まいのところでは、ウメの花が咲きましたか? 同じ日本国内でも、「とっくに咲いたよ」という地域と、「まだまだ」という地域とがあるでしょう。
 梅と並んで、春を告げるとされるのが、ウグイス(鶯)ですね。春告鳥【はるつげどり】という別名があるほどです。「梅に鶯」といえば、取り合わせが良いものの譬えです。
 ところが、実際に「梅に鶯」が見られることは珍しいです。ウグイスは、とても用心深い鳥だからです。人間にはっきりと姿を見せることは、めったにありません。たいていは、藪の中に隠れています。「ホーホケキョ」という声ばかりが聞こえて、どこにいるのかわからない状態が、普通です。
 では、なぜ「梅に鶯」という言葉が生まれたのでしょう? おそらく、別の種の鳥と、ウグイスとを取り違えたのだろうといわれます。別種の鳥とは、メジロです。
 メジロは、ウグイスほどヒトを恐れません。平気で、人前に姿を見せます。
 庭にウメやツバキがある方は、メジロを見る機会が多いでしょう。彼らは、花の蜜が好物だからです。たいへん目ざとく花を見つけます。庭に餌台を作ると、たいがい、メジロが常連の一種になります。見慣れないはずの食べ物を置いても、食べることが多いと聞きます。食いしん坊ですね(笑) くるくるとよく動くので、おなかが空くのでしょう。
 素人の目には、メジロとウグイスは似て見えます。けれども、ちょっと観察すれば、すぐ見分けがつきます。体型も、体色も、鳴き声も、行動も、違います。
 体型は、ウグイスのほうが尾が長いため、スマートに見えます。体色は、メジロのほうが、明るい緑色です。ウグイスは、茶色に近いくすんだ緑です。鶯餡【うぐいすあん】や鶯餅【うぐいすもち】の色は、ウグイスよりもメジロに近いのですね。他のメジロの体色としては、目の回りに、白い輪があります。「目白」の名のとおりです。
 両種の違いは、行動を見れば、一目瞭然です。庭のウメなどに来て、のどが黄色っぽく、花の蜜を吸っているなら、それはメジロです。ウグイスでないからと、がっかりしないで下さいね。「梅に目白」も可愛いものです。


 過去の記事で、メジロに縁が深いツバキやサザンカを取り上げています。ツバキとメジロの密接な関係について、解説があります。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。


サザンカとツバキはどう違う?(2006/12/4)
あんこ椿(ツバキ)は恋の花(2006/2/13)


このほか、写真などもありますので是非左のカテゴリからご覧ください。


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ウグイスとメジロが載っています。
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2007年3月11日

トウカイザクラ

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和名:トウカイザクラ (と思われる)
学名:Cerasus 'Takenakae' Ohwi
 成田に行く途中、サクラが満開でしたので思わず写真を撮りました。トウカイザクラと思われますが、違ってましたらどうぞご指摘くださいね。

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千葉県 成田付近 【2007.03.06】

2007年3月10日

ハゴロモガラス?

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和名:ハゴロモガラス
学名:Agelaius phoeniceus

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アメリカ サンフランシスコ【2007.03.08】

2007年3月 9日

実在する猫バス? ゲジゲジ

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 二十四節気の一つに、啓蟄【けいちつ】がありますね。「冬ごもりをしていた虫が、穴から出てくる頃」という意味です。二〇〇七年は、三月六日ですね。
 「虫」と呼ばれるのは、昆虫類とは限りません。分類学上、昆虫でないものも、虫と呼ばれることがあります。そのような「虫」の一つに、ゲジゲジがあります。正式な日本語名は、ゲジといいます。あの、細長い脚がたくさんある「虫」です。
 姿から想像されるとおり、ゲジはムカデの仲間です。専門的には、節足動物門【せっそくどうぶつもん】唇脚綱【しんきゃくこう】ゲジ目に属するのが、ゲジの仲間です。日本には、ゲジと、オオゲジという種が分布します。
 ゲジとオオゲジは、外見がそっくりです。大きさが違うだけです。「ひときわ大きなゲジゲジ」を見たら、それはオオゲジと考えて間違いありません。
 両種は、生態も似ています。どちらも夜行性で、肉食性です。ムカデと違い、毒はありません。ヒトを攻撃しません。害どころか、ヒトの役に立つ生き物です。ゴキブリなどを食べるからです。罪がないのに嫌われて、ゲジの仲間は気の毒ですね。
 観察すると、ゲジの仲間は、とてもよくできています。壁でも天井でも、どんなに凸凹の所でも走れます。しかも、風のように速いですよね。そんなことができるのは、あの多くの脚と、眼のおかげです。ゲジの仲間は、他のムカデより、ずっと眼が良いです。
 ムカデやゲジのような多足は、野外を歩いたり走ったりするのに、たいへん都合がいいです。体が安定するうえに、凸凹を乗り越えやすいからです。
 『となりのトトロ』に登場するネコバスを御存知ですか? あれは、多足の猫ですよね。猫バスは、普通のバスでは走れない、とんでもない所を走れます。風に乗って、電線の上まで歩きます。あの動きは、ゲジとまったく同じです。車輪ではできない動きです。
 『トトロ』の製作スタッフは、ゲジの動きを参考に、猫バスを生んだのではないかと考えています。私の勝手な憶測ですけれど(笑) 虫が苦手な方も、「実在する猫バス」だと思って見れば、ゲジに親しみを持てるのではないでしょうか。

過去の記事で、ゲジの仲間であるムカデを取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。

ムカデとヤスデはどう違う?(2006/10/15)

さまざまな生物に関するコラム、Q&A、画像など盛りだくさんです。過去の記事は各カテゴリよりどうぞご覧ください。
そして・・・
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オオゲジが載っています。
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2007年3月 8日

朝焼けのGolden Gate Bridge

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アメリカ サンフランシスコ【2007.03.08】

2007年3月 7日

木に付いた卵の正体は?

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 少しずつ、春が忍び寄っています。でも、野外の景色は寒々しいですね。森には枯れ木ばかりです。生き物なんて、いなさそうです。
 けれども、よく観察すれば、生き物はいます。枯れ木の枝や、木の皮の割れ目などを見てみましょう。ウズラの卵を小さくしたようなものが、ありませんか?
 それは、本当に、小さな鳥の卵のようです。形は卵形で、大きさは1cmほどです。白地に黒っぽい模様があります。これは、何かの卵なのでしょうか?
 答えは、違います。卵ではありません。イラガという、ガの仲間の繭【まゆ】です。
 繭とは、蛹【さなぎ】などをくるんで保護するものです。イラガの仲間は、越冬のため繭にこもります。繭の中では、前蛹【ぜんよう】という、蛹の前の段階になっています。春、前蛹から蛹になり、夏に成虫になって、繭から出てゆきます。
 イラガの仲間には、いくつもの種がいます。イラガ、アオイラガ、ナシイラガなどです。多くのイラガ類が、人家の近くで見られます。幼虫が、梨(ナシ)、栗(クリ)、柿(カキ)などの果樹に付くからです。どの種も似ているため、区別するのは難しいです。
 イラガ類の幼虫(イラムシ)は、害虫として嫌われます。多くの果樹の葉を、食い荒らすからです。直接、ヒトにも害を及ぼします。毒の棘があるためです。イラムシは、見るからに危なそうな、棘だらけの毛虫です。触ると、とても痛いです。
 「こんな害虫なら、滅ぼしてしまえ」と思いますか? それは、ちょっと乱暴すぎる意見ですね。確かに、庭などに大発生されるのは困ります。しかし、イラガの仲間が、ヒトの役に立つこともあります。
 イラガ類の前蛹は、良い釣り餌になります。特に、タナゴ釣りには絶好です。釣り餌としては、玉虫(タマムシ)と呼ばれます。輝く甲虫のタマムシとは、別種です。
 イラガ類の繭には、「スズメノショウベンタゴ」という通称があります。面白い名ですね。きっと、昔の人も、イラガ類が害虫なのは知っていたでしょう。それでもなお、こんな名を付けるとは、生き物への親しみと、ユーモア精神を感じます。


過去の記事で、イラガに関連する生き物を扱っています。イラガの別名と関係するタマムシ、イラガが食べるクリなどです。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
甘栗【あまぐり】はクリではない?(2006/11/6)
玉虫色【たまむしいろ】とはどんな色?(2006/9/1)
 
この他、昆虫や植物などさまざまな生物に関するコラム、Q&A、画像など盛りだくさんです。過去の記事は各カテゴリよりどうぞご覧ください。
そして・・・
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ナシイラガや別種の昆虫であるタマムシ、魚類のタナゴ、植物のヤマナシ(山梨)、クリ、カキノキ(柿の木)など、日本で見られるたくさんの生物が掲載されています。
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2007年3月 6日

雌(メス)しかいないトカゲがいる?

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 ヒトのような哺乳類は、雄と雌とがそろわないと、子どもができませんね。鳥類も、爬虫類も、両生類もそうです。一つの種の中に、必ず、雄と雌とがいます。
 ところが、爬虫類のごく一部に、雌しかいない種がいます。トカゲの仲間とヘビの仲間で、何種か見つかっています。脊椎動物では、珍しいことです。
 そんな珍しい種は、どこか外国にいそうですね。ところが、日本にもいます。オガサワラヤモリが、その一種です。トカゲの中の、ヤモリ科に属します。
 オガサワラヤモリは、小笠原諸島と、大東諸島(沖縄の東方にある諸島)に分布します。日本では、限られた地域にしかいませんが、海外の分布は広いです。インド、インドネシア、スリランカ、ハワイ諸島など、太平洋とインド洋の熱帯地域には、ほとんどいます。一九七〇年代になってから、沖縄本島や与那国島でも見つかっています。
 雌しかいないのに、オガサワラヤモリは、どうやって繁殖するのでしょう? 雌が、独力で産卵します。その卵からは、ちゃんと子どもが孵化します。子どもはすべて雌です。このような繁殖方法を、単為生殖【たんいせいしょく】といいます。
 すべてのオガサワラヤモリが、単為生殖をするわけではありません。雄のオガサワラヤモリも、存在します。ただし、日本周辺では、雄が見つかっていません。日本のオガサワラヤモリは、雌だけで繁殖するようです。海外では、普通の繁殖をする地域もあります。
 分布を広げるには、雌だけで繁殖できるのは、有利です。雌雄がそろわなくても、子孫を残せるからです。
 例えば、あるヤモリが、流木に乗って島に着いたとしましょう。島に数頭、あるいは一頭しかいなくても、単為生殖ができるなら、ヤモリの子孫はどんどん増えます。オガサワラヤモリは、このようにして、たいへん広い範囲に分布したと考えられています。
 爬虫類の多くの種には、単為生殖をする能力があるようです。普通に繁殖する種でも、まれに、「雌だけで繁殖した」と報告されることがあります。なぜ、どのようにしたら、こんな切り替えができるのでしょう? 生き物の能力は、ヒトの想像を越えますね。

 関連するニュースとして、二〇〇六年の十二月に、「コモドオオトカゲが単為生殖した」というものがありました。以下のページに、ニュースが載っています。 
 世界最大トカゲ、交配せずに産卵・英研究グループが発表(2006/12/26 日経新聞) 


 過去の記事でも、ヤモリの仲間について取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
 トカゲモドキとはどんな生き物?(2006/12/29) 
 家を守る守宮(ヤモリ)(2006/4/10) 
などです。この他、爬虫類に関するコラム、Q&A、画像など盛りだくさんです。過去の記事は各カテゴリよりどうぞご覧ください。



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には、オガサワラヤモリは、掲載されています。ぜひご利用下さい。

2007年3月 5日

宝石の珊瑚【さんご】はサンゴ礁のサンゴか?

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 珊瑚(コーラル)は、真珠(パール)と並んで、海で採れる宝石ですね。どちらも、海の生き物から作られます。海に棲むサンゴから、宝石の珊瑚ができます。
 サンゴといえば、誰もが、熱帯のサンゴ礁を思うでしょう。ところが、熱帯のサンゴ礁のサンゴと、宝石になるサンゴとは、別の種です。
 宝石になるサンゴは、サンゴ礁を作りません。サンゴ礁を作るのは、熱帯の浅い海にいるサンゴです。宝石になるサンゴは、温帯の海に棲みます。多くは、温帯の深海にいる種です。おおむね、水深200m以上の海に棲むようです。
 サンゴ礁のサンゴは、なぜ宝石にならないのでしょう? サンゴの作る「骨」の成分が違うからです。宝石にされるのは、サンゴの「骨」の部分です。
 サンゴは、骨のないクラゲの仲間です。けれども、体の中に固い「骨」を作ります。サンゴが樹木のような形になって、体を支えられるのは、「骨」のおかげです。
 宝石になるサンゴは、「骨」が緻密【ちみつ】です。「骨」を取り出して磨くと、美しい宝石になります。サンゴ礁のサンゴの「骨」は、それほど緻密ではありません。
 現在の日本は、宝石の珊瑚の大産出国です。日本近海に、宝石になるサンゴが多く棲むからです。宝石にされる種としては、アカサンゴ、シロサンゴ、モモイロサンゴが代表的です。高知県や長崎県の深海から、これら三種のサンゴが採れます。
 宝石になるサンゴが、日本にあるとわかったのは、十九世紀、江戸時代の後期です。それまで、宝石の珊瑚は、すべて輸入ものでした。それらの珊瑚の原産地は、はるかヨーロッパです。宝石の珊瑚は、ほとんどが、ベニサンゴという種から作られていました。ベニサンゴは、地中海にいる種です。宝石になるサンゴには珍しく、浅い海に棲みます。
 宝石の珊瑚がこれだけ普及したのに、元になるサンゴの生態は、わかっていません。深海に棲むため、観察が困難なのです。研究が進まず、養殖もできません。今は、貴重な天然のサンゴを採って、宝石にしています。このままでは、絶滅の危機です。
 宝石として利用するなら、生き物としてのサンゴを、守ってあげるべきでしょう。


 先日のサンゴのニュースや過去の記事で、サンゴ礁を作るサンゴを取り上げています。また、サンゴと同じく海の宝石を作る真珠貝も取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
 宝石サンゴのニュース(2007/03/03)
 真珠貝【しんじゅがい】の秘密(2006/06/16)
 サンゴ礁と台風の関係(2005/09/02)

 このほか、さまざまな生物に関するコラム、Q&A、画像など盛りだくさんです。過去の記事は各カテゴリよりどうぞご覧ください。


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アオサンゴ、ハナヤサイサンゴなどのサンゴが掲載されています。
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2007年3月 4日

御苑のジジ?



和名:ノネコ
学名:Felis catus

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東京都 新宿【2007.02.06】

2007年3月 3日

宝石サンゴのニュース

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 昨日、ミツバチのニュースはびっくりしましたね。
 さて、今日も気になるニュースがありました。宝石にするサンゴの取引を、ワシントン条約で規制しようという動きがあります。
 サンゴのニュースは以下のとおりです。
 サンゴの取引、国際規制を ワシントン条約でと米国 (2007/03/01 共同通信 ) 


2007年3月 2日

ミツバチが消えた?!【アメリカ】

 

 びっくりするニュースが、飛び込んできました。アメリカでミツバチが突然いなくなってしまったそうです(20州を超える)。
 えっそんなことあるの?と、にわかには信じられませんね。
 ニュースは以下のとおりです。
 全米でミツバチ突然消える 被害20州超える(2007/03/01 asahi.com )
 怪奇 消えるミツバチ 米24州に拡大 “過労死”?…原因不明(2007/03/02 産経新聞)
 色々なところに深刻なダメージを与えるのではないでしょうか。 



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三月三日は草餅【くさもち】の節句?

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 三月三日は、桃の節句として知られますね。現在では、雛祭【ひなまつり】の日になっています。この節句には、草餅の節句という別名があるのを、御存知ですか?
 近年まで、三月三日には、草餅を作って食べる風習がありました。地方によっては、まだ残っているかも知れませんね。この風習は、節句の本来の意味である「魔除け」と関係があります。草餅には、ヨモギ(蓬)という草を入れるからです。
 ヨモギには、さまざまな薬効成分が含まれます。昔から、薬草とされてきました。漢方では、艾葉【がいよう】と呼ばれます。お灸の「もぐさ」に使うのが有名ですね。
 昔の人にとって、病気とは「魔」そのものです。病気を治すヨモギは、「魔除けの草」でした。草餅の節句に「よもぎ餅」を食べるのは、体内の魔をはらうためです。魔除けのために、昔は、端午の節句(五月五日)にも、ヨモギを飾ったりしました。
 ヨモギが属するヨモギ属には、なんと、二百種以上が含まれます。それらの多くが、薬効成分を持ちます。そのため、世界各国で、薬草に利用されます。「魔除けの草」や「魔法の草」と呼ばれる種も多いです。
 例えば、ヨーロッパに分布するニガヨモギは、アブサンというリキュールの原料にされます。リキュールとは、香草などで風味を付けたお酒です。同じく、ヨーロッパに分布するオウシュウヨモギは、「旅行に持ってゆくと災難に遭わない」魔除けの草とされました。ヨーロッパで「ヨモギ」といえば、普通はオウシュウヨモギのことです。また、中央アジアに分布するシナヨモギは、ヒトの寄生虫の駆除薬になります。フランス料理に使うハーブのフレンチ・タラゴン(エストラゴン)も、ヨモギ属です。
 日本に分布するヨモギ属では、ヨモギとカワラヨモギが、草餅の材料にされます。ヨモギが分布しない北海道では、オオヨモギ(ヤマヨモギ)が、ヨモギと同じように使われます。沖縄では、ニシヨモギ(フーチバー)が、よく料理に用いられます。
 ヨモギの仲間は、世界中に分布します。どの種も丈夫です。放っておいても、野山にどんどん生えます。人間にとっては、ありがたい自然の恵みですね。

過去の記事でも、桃の節句など、日本の節句に関する生き物を取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。

鯉(コイ)は本当に滝を登るか?(2006/4/24)
花も実もある魔除けの木、モモ(2006/3/3)
などです。
 
この他、昆虫や植物などさまざまな生物に関するコラム、Q&A、画像など盛りだくさんです。過去の記事は各カテゴリよりどうぞご覧ください。
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ヨモギやコイ(鯉)、モモ(桃の木)など、日本で見られるたくさんの生物が掲載されています。
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2007年3月 1日

エビについて

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エビについて調べたいのですが、お勧めのページとかあれば教えてください。



 エビの何について調べたいのかがわかりませんので、ご希望に添えるかどうかがわかりませんが、こちらのメインの図鑑↓↓↓↓↓には、
日本で見られる十数種のエビが掲載されています。
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エビについては、以下のサイトにも詳しく載っています。
甲殻類図鑑 エビ・ヤドカリ他 市場魚介類図鑑

GoogleやYahooなどの検索サイトで『エビ』というキーワードを入れて、検索してみるのも良いですね。