2007年7月31日
ネットで、知りたいことを上手に知るには? その6
この記事は、『ネットで、知りたいことを上手に知るには?』シリーズの「その6」です。シリーズの「その1」から「その5」を先に読んでから、お読み下さい。
ネットで質問をしたのに、答えがないと、がっかりしますよね。もう一度同じ質問をしたり、答えをせかしたりしたくなるでしょう。しかし、それは逆効果です。
質問に答えてくれる人は、暇とは限りません。忙しいために、一週間に一度くらいしか、ネットにつなげないという人も、珍しくありません。そのような忙しさの中で、質問に答えるために、時間を割いてくれるわけです。せかしたりするのは、失礼ですね。失礼な人だと思われたら、質問に答えてもらえないでしょう。
ネットでの質問は、答えが返ってくるのに、時間がかかるのが普通です。答えが来るまで、最低でも一週間、できれば二週間は、待ってみましょう。
答えを待つ間、ぼーっとしているのは、効率が悪いですね。その間に、自分でも、調べてみましょう。案外、あっさり答えがわかるかも知れません。「他人に訊くより、自分で調べたほうが、結局、早かった」ということが、よくあります。
「自分で調べたけれども、わからなかった。でも、どうしても知りたい。他に訊くところがない。教えて欲しい」という場合は、どうしたらいいでしょうか?
質問の文章を、わかりやすく、丁寧に書くことは、もちろんです。その際に、「自分で調べた結果」も、書きましょう。「自分で調べて、ここまでわかった。だけど、ここからがわからない」と、はっきり、具体的に、書くのです。
このように書けば、たいてい、誰かが、何か答えてくれるはずです。答えそのものでなくても、参考文献や、ヒントになることを、教えてくれるでしょう。
質問に答えてもらったら、必ず、お礼を言いましょう。その答えが、役に立たなかったとしても、です。お礼を言われれば、誰でも嬉しいでしょう。嬉しく感じた人は、次に質問された時にも、答えようとしてくれます。その答えが、役に立つかも知れません。
ネットは、とても便利な道具です。上手に使って、情報達人になりましょう。
『ネットで、知りたいことを上手に知るには?』シリーズの前の記事は、以下にあります。
『ネットで、知りたいことを上手に知るには? その1』
『ネットで、知りたいことを上手に知るには? その2』
『ネットで、知りたいことを上手に知るには? その3』
『ネットで、知りたいことを上手に知るには? その4』
『ネットで、知りたいことを上手に知るには? その5』
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松沢千鶴
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