ツバメ【亜種:アカハラツバメ】
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ツバメ 画像
和名:ツバメ(亜種:アカハラツバメ)
学名:Hirundo rustica
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サウサリート マリンヘッドランズ 【2008.05.09】
図鑑↓↓↓↓↓には、ツバメが掲載されています。
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インターネット生物図鑑-zukan.net-
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ぜひご利用下さい。
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ツバメ 画像
和名:ツバメ(亜種:アカハラツバメ)
学名:Hirundo rustica
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図鑑↓↓↓↓↓には、ツバメが掲載されています。
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梅雨時ですね。この季節に、時おり「怪生物が出現!」と、騒がれる生き物がいます。
それは、コウガイビルです。大部分の人は、聞いたこともないでしょう。いったい、どんな生き物でしょうか? 「ヒル(蛭)」と付いても、ヒルの仲間ではありません。
コウガイビルは、プラナリア(ナミウズムシ)の仲間です。プラナリアは、生物学の実験に使われますね。扁形動物【へんけいどうぶつ】というグループに属します。ヒルは、環形動物【かんけいどうぶつ】という、別のグループに属します。
コウガイビルには、複数の種があります。それらのうち、話題になるのは、ほとんどが「オオミスジコウガイビル(大三筋笄蛭)」です。なぜかといえば、この種が、たいへん大きくなるからです。無脊椎動物の中では、異例の大きさです。
オオミスジコウガイビルは、とても細長いです。ひも状の体です。幅は、1cmもありません。なのに、長さは、50cmを越えます。時には、1mに達します。
コウガイビルの外見は、多くの人に、嫌われそうです。質感が、ナメクジに似て、ぬめぬめ、べたべたしています。「ものすごく細長くて、巨大なナメクジ」が、這っているみたいです。そんなものに会ったら、普通の人は、仰天するでしょう。
コウガイビルと、ナメクジとは、縁が遠いです。ナメクジは、軟体動物【なんたいどうぶつ】というグループに属します。コウガイビルの主な食べ物が、ナメクジです。他に、カタツムリやミミズが、コウガイビルに食べられます。肉食性なのですね。
コウガイビルは、乾燥に弱いです。日光で体が乾かないように、夜行性です。昼間でも、雨の日は、活動することがあります。このため、梅雨時に、よく目撃されます。
普通の人が思う以上に、コウガイビルは、身近に、たくさんいます。ヒトには無害です。生態は、よくわかっていません。日本に、どんな種がいるのかさえ、不明確です。
「怪生物」オオミスジコウガイビルは、元来、日本にいなかったようです。東南アジアか、中国南部が原産地、と推測されています。植木の土などに混じって、日本へ来たのでしょう。その点では、エイリアン(よそから来た存在)と言えますね。
過去の記事で、コウガイビルの食べ物になるナメクジや、カタツムリを取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
カタツムリの殻は右巻き?左巻き?(2007/06/18)
ナメクジは塩をかけると溶ける?(2006/06/23
図鑑↓↓↓↓↓には、残念ながら、コウガイビルは載っていません。が、近縁なナミウズムシ(プラナリア)が掲載されています。
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先日、嬉しいニュースがありました。「絶滅したかも知れない」といわれていた鳥が、再発見されたのです。その鳥の名は、ダイトウウグイスといいます。
ダイトウウグイスは、ウグイス(鶯)の仲間です。普通のウグイスの亜種【あしゅ】です。亜種とは、「同じ種【しゅ】の中で、種を分けるほどではないけれども、特定の特徴を持つグループ」のことです。ダイトウウグイスは、「普通のウグイスと同種で、少しだけ、違う特徴を持つグループ」といえます。
ダイトウウグイスの外見は、普通のウグイスにそっくりです。とても、区別が付けにくいです。いったい、どこが、普通のウグイスと違うのでしょう?
まず、体色が違います。普通のウグイスは、くすんだ緑色ですね。ダイトウウグイスは、もう少し赤みが強いです。赤褐色に近い色です。
もう一つ、嘴【くちばし】が違います。ダイトウウグイスのほうが、嘴が長いとされます。ハシナガウグイスという亜種と、紛らわしいですが、別亜種のようです。
他にも、いくつか、細かい差があります。詳しいことは、研究途上です。
最初に、ダイトウウグイスが発見されたのは、一九二二年です。場所は、南大東島【みなみだいとうじま】(現在は沖縄県に所属)でした。この地名より、ダイトウウグイス(大東鶯)と名づけられました。その後、ダイトウウグイスの消息は、途絶えてしまいます。
一九八〇年代に、南大東島の隣の北大東島【きただいとうじま】で、ダイトウウグイスらしき鳥が、目撃されました。けれども、この時は、ダイトウウグイスであると、確認できませんでした。そのため、ダイトウウグイスは、「絶滅亜種」とされていました。
それが、二〇〇八年になって、再発見されたのですね。ただし、場所は、喜界島【きかいしま】です。鹿児島県の奄美諸島【あまみしょとう】に属する島です。
約八十年もの歳月を経て、再発見されるなんて、劇的ですね。これに関しては、いろいろとドラマがあるようです。詳しくは、以下のリンク先を御覧下さい。
ダイトウウグイス再発見のニュースは、以下のページに載っています。
<ダイトウウグイス>絶滅と思われていた鳥を喜界島で発見 1922年以降見つからず(Yahoo!ニュース 2008/05/21)
ダイトウウグイス:巣と卵を喜界島で発見 一時は絶滅説も(毎日新聞 2008/05/21)
絶滅鳥ダイトウウグイスが復活?(山階【やましな】鳥類研究所) ※二〇〇四年に開かれたワークショップの報告です。
絶滅ウグイス、沖縄で生きていたダイトウウグイス(野鳥ニュースNo.608 2001/11/21) ※二〇〇一年にも、「再発見」の報告がありました。
過去の記事でも、「絶滅と思われた生き物が、再発見された」ことや、「野生で絶滅していた生き物が、復活した」ことを取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
ちょっと待って! メダカの放流(2008/04/25)
絶滅からよみがえる? シャンハイハナスッポン(2008/04/22)
再発見! オキナワトゲネズミ(2008/03/07)
コウノトリとトキ、未来への一歩(2007/05/24)
などです。
図鑑↓↓↓↓↓には、ダイトウウグイスは載っていませんが、普通種のウグイスが掲載されています。亜種ハシナガウグイスの画像もあります。
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田植えの季節ですね。水田には、昔から、たくさんのカエルが、棲んできました。
日本人の印象では、カエルといえば、「青ガエル」でしょう。緑色のカエルですね。
「青ガエル」と呼ばれるのは、一種だけではありません。緑色になる種が、まとめて、そう呼ばれます。ニホンアマガエル、シュレーゲルアオガエルなどです。
「青ガエル」の多くは、名のとおり、アオガエル科に属します。一部、アマガエル科に属する種もいます。どちらの科のカエルも、田んぼによくいます。
ややこしいことに、アオガエル科のカエルでも、「青くない」種がいます。緑以外の、茶色などの種も、いるのですね。カジカガエルなどが、そうです。
むろん、典型的に「青い」種もいます。シュレーゲルアオガエルなどが、代表的です。
シュレーゲルアオガエルは、田のカエルの代表でもあります。彼らの暮らしは、水田なしでは、成り立ちにくいです。餌を捕る場所としても、繁殖する場所としても、水田を利用しています。多く、産卵する場所として、水田の畔【あぜ】が選ばれます。
シュレーゲルアオガエルの卵塊【らんかい】は、白い泡に包まれています。この点は、モリアオガエルと似ています。けれども、モリアオガエルと違い、樹上には産みません。水気のある土中や、岩の割れ目に産みます。水田の畔に、白い泡のかたまりがあれば、それは、おそらく、シュレーゲルアオガエルの卵塊です。
水田の畔は、シュレーゲルアオガエルにとって、理想的な産卵場所です。生まれた幼生(オタマジャクシ)が、すぐに、水場へ行けるからです。卵の泡は、幼生が生まれると、崩れます。幼生は、泡に守られながら、水田へなだれこむわけです。
アオガエルは、水田の害虫を食べます。ありがたい存在ですね。長い間、水田で、カエルとヒトは、共存共栄してきました。農村のカエルは、最も平凡な生物でした。
ところが、最近、世界的に、カエルが減っています。感染症や、環境破壊が原因のようです。それらの脅威は、日本にも、無縁ではありません。
カエルとの共存共栄は、古人の智慧です。この智慧を、なくしたくありませんね。
過去の記事でも、カエルの危機や、カエルの仲間を取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
2008カエル年【amphibian ark 2008/YEAR OF THE FROG】(2008/02/29)
指の数が違うカエルがいる?(2008/02/22)
カエル・ツボカビ症のその後(2007/12/03)
樹上に卵を産むモリアオガエル(2006/7/10)
アマガエル(雨蛙)が鳴くと雨が降る?(2006/05/08)
などです。
図鑑↓↓↓↓↓には、シュレーゲルアオガエル、ニホンアマガエルなど、十種以上のカエルが掲載されています。
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お出かけに良い季節ですね。でも、今年は、どうも雨が多いです。今回は、雨でも平気なお出かけ先を紹介しましょう。それは、美術館です。バラの展覧会です。
東京の渋谷にあるBunkamuraザ・ミュージアムで、「薔薇空間」展を、開催中です。
「薔薇空間」展には、バラの絵画が、展示されています。植物画(ボタニカル・アート)と呼ばれるものですね。主に、ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテという人の作品です。
ルドゥーテは、十八世紀から十九世紀に生きた画家です。主な活躍の舞台は、フランスです。彼は、「バラのラファエロ」と呼ばれました。ルネサンスの巨匠ラファエロに譬えられるほど、バラを描くのが、巧みでした。まるで、絵に「バラの魂」が宿るようです。
彼の作品は、まさに、科学と芸術の融合です。植物学的に正確であることと、芸術的な美しさが、同居しています。科学と芸術とは、対立するものでは、ありません。
ルドゥーテの生きた時代は、バラの品種改良が、進んだ時代でした。彼のおかげで、今なお、古いバラの姿を、見ることができます。現在のようなバラになるまでに、試行錯誤があったことが、わかります。現在とは、違う名で呼ばれる品種が、多いです。
例えば、現在、ロサ・キネンシスRosa chinensisと呼ばれるバラがあります。中国産のバラです。ルドゥーテの時代には、このバラは、ロサ・インディカRosa Indica(インドのバラ)と呼ばれました。このバラが、インド経由で、ヨーロッパへ輸入されたからです。
また、現在、ロサ・フォエティダRosa foetidaと呼ばれるバラがあります。明るい黄色のバラです。ルドゥーテの時代、このバラは、ロサ・エグランテリアRosa Eglanteriaと呼ばれました。ロサ・フォエティダは、ロサ・フェティダとも呼ばれます。
「薔薇空間」展の会場では、バラの香りも、楽しめます。四種のバラの香りが、会場に流されています。同じバラでも、香りが違うのですね。比べるのが、面白いです。
目に美しく、鼻に心地よい展覧会です。日常の合間に、優雅な気分にひたって下さい。
お出かけの際には、ぜひ、バラ模様の服や、装身具を付けてゆきましょう。バラ模様の物を付けてゆくと、入館料が百円引きになります。
「薔薇空間」展は、以下のサイトに、詳しく紹介されています。
「薔薇空間」展公式ページ
会場のBunkamura(文化村)ザ・ミュージアムのページ
過去の記事でも、バラやユリなど、園芸植物を取り上げています。また、現在、開催中の、面白い展覧会も取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
サクラソウとプリムラは、同じ? 違う?(2008/04/07)
聖母マリアと白百合【しらゆり】の関係(2006/05/18)
すべてのバラ(薔薇)は雑種?(2006/05/02)
東京にエイリアン襲来? 科学館でエイリアン展(2008/04/15) ※6/16(月)まで
生物学を楽しく学べる? ダーウィン展(2008/03/20) ※東京会場は6/22(日)まで
「ファーブルにまなぶ」、虫の声の聴き方?(2007/10/11) ※現在の会場は、滋賀県立琵琶湖博物館
などです。
図鑑↓↓↓↓↓には、日本在来のバラであるノイバラとハマナスが掲載されています。
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春から初夏にかけては、気持ちの良い季節ですね。ハイキング、山菜取り、渓流釣りなどで、野山へ行く人が増えます。林業の人なども、本格的に、山仕事を始めるでしょう。
自然に親しむのは、良いことですね。けれども、そのために、この季節には、野山でのトラブルが増えます。思わぬことが、トラブルになることがあります。
例えば、野山で、ニホンジカや、ニホンカモシカ、ノウサギなどの子どもを、見つけることがあります。周囲を見ても、親の気配はまったくありません。子どもが、たった一頭で、うずくまっているとします。こんな時、皆さんなら、どうしますか?
正解は、「そのまま、そっとしておく」です。
親が見当たらなくても、迷子になっているのではありません。シカやウサギ(兎)など、草食獣の一部には、「子どもを一頭で置いておく」ものがいます。
「なぜ、そんな危険なことをするのか?」と思いますよね。事実は、逆です。これは、子どもを安全に過ごさせるためなのです。
草食獣の子は、たいてい、生まれてすぐに、立つことができます。肉食獣に狙われても、走って逃げられるように、です。
とはいえ、親と同じくらいに走れるまでには、少し時間がかかります。生まれたての子を、親が連れ歩いたら、たちまち、肉食獣に襲われるでしょう。
そこで、親は、生まれたての子と、離れて暮らします。一日に一度か二度、乳をやりに行くだけです。乳を飲ませる時以外は、草むらなどに、子を隠しておきます。
敵に見つからないよう、子どもは、あまり動きません。鳴き声も立てません。体の匂いも、ほとんどないといいます。そうして隠れ続けるのが、生き残る道です。
時おり、そのような子を、人間が見つけてしまいます。「親にはぐれてかわいそうだ」と思うのは、勘違いです。はぐれているのではありません。敵から隠しているのです。
野山で、シカやカモシカの子を見つけても、「保護」しないで下さい。そっとしておけば、親が戻ってきます。彼らには、彼らなりの、生きる道があるのですね。
過去の記事でも、野生動物の子育てに関するものがあります。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
育児には父親も参加、オオゴキブリ(2007/06/15)
鳥の雛【ひな】を拾わないで(2006/05/10)
ザトウクジラはホエールウォッチングの人気者(2006/03/13)
などです。
図鑑↓↓↓↓↓には、ニホンジカ、ニホンカモシカ、ノウサギが掲載されています。
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花盛りの季節ですね。街路樹や庭木にも、花を付けているものが多いです。
五月頃、花が咲く栽培植物の一種に、ハナミズキ(花水木)があります。北米大陸の原産です。花の観賞用に、日本に導入されました。
ハナミズキには、たくさんの園芸品種があります。品種により、花の色が違います。白とピンクが多いですね。色が違っても、花の形は同じです。
四枚の「花びら」が付く様子が、特徴的です。これらの「花びら」は、じつは、花弁ではありません。総苞【そうほう】と呼ばれる部分です。
日本の山野に、ハナミズキにそっくりな花が、咲いていることがあります。それは、ヤマボウシという別種です。日本、中国、朝鮮半島などを、原産地とします。
ヤマボウシの花も、四枚の総苞が、周囲を取り巻いています。花の色は、普通、白です。ヤマボウシも、街路樹や庭木として、栽培されることがあります。
漢字では、ヤマボウシは、「山帽子」、または「山法師」と書かれます。どちらが正しいのかは、わかりません。動植物の名前の起源は、探るのが難しいです。
ハナミズキとヤマボウシが似るのは、近縁だからです。どちらも、ミズキ科ヤマボウシ属に属します。ハナミズキは、当初、日本で、アメリカヤマボウシと呼ばれました。
ヤマボウシは、ヤマボウシ属のうちで、唯一、日本に自生する種です。ヤマボウシ属には、他に七種ほどがあります。北アメリカ大陸に三種、アジア大陸に四種ほどが分布するといわれます。なぜ、遠く隔たった大陸同士に、近縁な種があるのでしょうか?
それは、遠い昔(約一億年前まで)、北米大陸とアジア大陸が、つながっていたからです。その頃、ヤマボウシ属は、分布を広げたのでしょう。後に、二つの大陸は、海で隔てられました。両大陸の仲間は、泣き別れです。それぞれ、別の種に分化しました。
けれども、ハナミズキとヤマボウシは、あまり違いませんね。おそらく、違う進化をする必要が、なかったのでしょう。いったん別れた親類が、ヒトによって、日本で再会することになりました。一億年を隔てて再会なんて、奇遇ですね。
過去の記事でも、街路樹や庭木にされる植物を取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
節分にアセビ(馬酔木)?(2008/01/28)
アジサイの果実はどこにある?(2007/06/22)
シャラの木と沙羅双樹【さらそうじゅ】は、どう違う?(2007/02/16)
街路樹は生きている化石、イチョウ(2005/11/21)
などです。
図鑑↓↓↓↓↓には、ヤマボウシもハナミズキも掲載されています。
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イソヒヨドリ メス 画像
和名:イソヒヨドリ
学名:Monticola solitarius
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沖縄 沖縄市 【2008.04.26】
図鑑↓↓↓↓↓には、イソヒヨドリが掲載されています。
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ホシムクドリ 【European Starling】画像
和名:ホシムクドリ
学名:Sturnus vulgaris
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サウサリート マリンヘッドランズ 【2008.05.09】
図鑑↓↓↓↓↓には、ホシムクドリは、残念ながら載っていませんが、同じ仲間のムクドリ、コムクドリが掲載されています。
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今、横浜市が、アフリカに染まっています。第四回アフリカ開発会議が、横浜で開かれるからです。このブログも、便乗しますね(笑) アフリカの生物を、紹介しましょう。
昨年(二〇〇七年)十二月に、西アフリカのガーナから、「多くの新種がいる」と発表されました。新種の発見場所は、アテワ自然保護区です。新種ばかりでは、ありません。これまで知られている種でも、希少なものの生息が、確認されました。
例えば、カエルです。ラテン語の学名を、Conraua derooiという種がいます。日本語名は、ありません。アカガエル科ゴリアテガエル(ゴライアスガエル)属に属します。
Conraua derooiは、「世界で最も絶滅に近いカエル」といわれます。今後、生き残る可能性があるのは、アテワに棲むものだけだ、と考えられています。
鳥類では、モモグロサイチョウや、リベリアクロヒタキなどの生息が、確認されました。モモグロサイチョウは、サイチョウ科ナキサイチョウ属の鳥です。リベリアクロヒタキは、ヒタキ科クロヒタキ属に属します。どちらも、数が少ない種です。
哺乳類では、霊長類(サルの仲間)で、絶滅に近い種が、確認されました。オリーブコロブスや、ラテン語の学名をColobus vellerosusという種(日本語名なし)などです。
昆虫では、八種の新種が発見されました。すべて、キリギリスの仲間です。アテワでしか、生息が確認されていません。また、希少なチョウ(蝶)も、確認されました。ラテン語の学名を、Mylothris atewaという種です。日本語名は、ありません。シロチョウ科シロチョウ亜科に属します。モンシロチョウの類縁ですね。
昆虫以外の節足動物でも、新種が発見されました。クモ綱【こう】クツコムシ目【もく】クツコムシ科の種です。クモとダニの中間のような姿をしています。ラテン語の学名を、Ricinoides atewaと名づけられたようです。
魚類や植物でも、珍しい種が、確認されています。中でも、シダ植物のCyathea manniana(ラテン語の学名、日本語名はなし)は、興味深いです。この種は、ヘゴ科ヘゴ属に属します。木生シダといって、樹木になるシダです。Cyathea mannianaと似た種は、ブラジルとマダガスカルにしか、分布していないそうです。
たった一つの自然保護区で、この様子です。アフリカ全体では、どれほどの生き物がいるのでしょう? この多様性を、保ち続けたいですね。
西アフリカのガーナで発見/確認された生き物については、以下に載っています。
ガーナの熱帯林で、キリギリスや節足動物など9種の新種、 希少な生物種を発見(コンサベーション・インターナショナル・ジャパン 2007/12/06)
ガーナで、新種、希少種、絶滅危惧種【ぜつめつきぐしゅ】などを発見(コンサベーション・インターナショナル 2007/12/06) ※英語の解説です。
新種動物をガーナで発見(OCCULuTION 2007/12/08) ※新種の節足動物(クツコムシ)などの写真が載っています。
前記の、発見/確認された生き物の情報や、写真は、以下にもあります。
最も絶滅に近いカエル、Conraua derooiの写真(Arkive) ※解説は英語です。
アフリカ最大の蝶といわれるドルーリーオオアゲハの写真(ぷてろんワールド)
シロチョウの一種Mylothris atewaの写真(ガーナの蝶たち) ※解説は英語です。
シダ植物のCyathea mannianaの写真、全体像(metafro)
シダ植物のCyathea mannianaの写真、ゼンマイ状の若葉(metafro)
シダ植物のCyathea mannianaの写真、葉(metafro)
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花盛りの季節ですね。外へ出てみましょう。いろいろな形の花がありますね。
中でも、面白い形なのが、オダマキの仲間です。下向きに咲いて、上のほうに、つんと尖った部分が伸びています。まるで、角が生えているみたいです。
オダマキの仲間は、なぜ、こんな形の花なのでしょうか? これは、昆虫に、花粉を運んでもらうための工夫です。
オダマキの「角」は、専門的には、距【きょ】と呼ばれます。距の中に、花の蜜があります。そのため、昆虫が花を訪れると、距を目指します。蜜を食べたいからですね。
ここが、オダマキの狙い目です。距を目指せば、昆虫は、花の奥へ進むことになります。そこは、狭いところです。押し付けられる花粉を、避けることができません。
昆虫は、花粉まみれになります。こうして、効率よく、花粉を運んでもらえます。
オダマキの花の形は、昆虫をうまく導くために、生まれました。けれども、それは、別の作用も、もたらしました。ヒトが、その形を面白がったのです。おかげで、オダマキの仲間は、観賞用に栽培されるようになりました。
オダマキの仲間は、約七十種もあります。キンポウゲ科オダマキ属の植物が、まとめてオダマキと呼ばれます。それらを交配して、人間が、多くの園芸品種を作りました。
もちろん、今でも、野に咲くオダマキもあります。日本のヤマオダマキなどです。
オダマキという名は、漢字では苧環【おだまき】と書きます。苧【お】とは、アサ(麻)の古名です。環【たまき】とは、丸い玉のことですね。麻の糸を丸めて、玉にしたものが「苧環」です。独特の花の形を、「苧環」に見立てました。
外国では、また別の、面白い名が付いています。例えば、英語では、オダマキをColumbine【コランバイン】といいます。これは、ラテン語から来た英語です。「ハトに似た」という意味があります。花の形から、ハト(鳩)の群れを連想したようです。
距は、本来、昆虫のためのものでした。純粋に実用です。それが、ヒトによって、こんなに豊かな発想の元になるなんて、興味深いですね。
過去の記事でも、昆虫をうまく導く植物を取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
ホタルブクロにはホタルが入るか?(2007/08/09)
アジサイの果実はどこにある?(2007/06/22)
植物も性転換する? マムシグサ(2007/06/01)
などです。
図鑑↓↓↓↓↓には、オダマキ属の一種、ヤマオダマキが掲載されています。
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サンショクツバメ 【Cliff Swallow】画像
和名:サンショクツバメ
学名:Hirundo pyrrhonota
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サウサリート マリンヘッドランズ 【2008.05.09】
図鑑↓↓↓↓↓には、サンショクツバメは、残念ながら載っていませんが、同じ仲間のツバメ、コシアカツバメが掲載されています。
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ユキサギ 【Snowy Egret】画像
和名:ユキサギ
学名:Egretta thula
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サウサリート マリンヘッドランズ 【2008.05.09】
図鑑↓↓↓↓↓には、ユキサギは、残念ながら載っていませんが、同じ仲間のコサギやダイサギなどが掲載されています。
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バン 画像
和名:バン
学名:Gallinula chloropus
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沖縄 沖縄市 【2008.04.26】
図鑑↓↓↓↓↓には、バンが掲載されています。
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イソヒヨドリ オス 画像
和名:イソヒヨドリ
学名:Monticola solitarius
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沖縄 うるま市 【2008.04.26】
図鑑↓↓↓↓↓には、イソヒヨドリが掲載されています。
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オウゴンヒワ 【American Goldfinch】 画像
和名:オウゴンヒワ
学名:Carduelis tristis
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サウサリート マリンヘッドランズ 【2008.05.09】
図鑑↓↓↓↓↓には、オウゴンヒワは、残念ながら載っていませんが、同じ仲間のカワラヒワ、マヒワが掲載されています。
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心配なニュースが届きました。北米大陸の北東部からです。「コウモリが大量に死んでいる」というのです。死因は、まだ不明です。
死んだコウモリの一部には、鼻に、白いカビが生えているそうです。何らかの感染症だと考えられています。
けれども、この感染症が、大量死の「原因」なのかどうかは、わかりません。別の原因で弱ったところに、感染症にかかったのかも知れないからです。
このコウモリの集団死は、とりあえず、「白い鼻症候群」と呼ばれています。
「コウモリが死ぬのは、そんなに騒ぐようなことなのか?」と、思う方がいるでしょう。どんな生き物でも、自然界では、何かの役割を果たしています。特定の生き物が、突然、大量に死んだら、影響が出ないはずはありません。
多くのコウモリは、昆虫食です。一晩のうちに、驚くほど大量の昆虫を食べます。「夏の間なら、一夜に、三千匹もの昆虫を食べる」という報告があります。食べられる中には、カ(蚊)・ハエ(蝿)・ガ(蛾)など、人間の害虫とされるものも、多く含まれます。
コウモリたちは、優秀な害虫退治屋さんなのですね。彼らがいなくなったら、その分、膨大な害虫が、発生するでしょう。想像するだけで、恐ろしいですね。
今のところ、ホオヒゲコウモリ属の四種――インディアナホオヒゲコウモリ、トビイロホオヒゲコウモリ、ヒメコアシホオヒゲコウモリ、ラテン語の学名Myotis septentrionalis(日本語名がありません)――や、アメリカトウブアブラコウモリなどの種で、集団死が確認されています。
インディアナホオヒゲコウモリや、ヒメコアシホオヒゲコウモリは、数が少ない種です。今回の集団死のため、絶滅するのではないかと、案じられます。
日本では、このような集団死は、報告されていません。でも、いつ、日本でも起こるか、わかりませんね。もし、野外で死んだコウモリを見つけたら、触らないで下さい。現場をそのままにして、保健所などに連絡するのが、良いそうです。
コウモリ集団死のニュースは、以下にあります。
カビだらけになりコウモリ衰弱死、米北東部で奇病広がる(読売新聞 2008/05/10)
白い鼻症候群の謎:何かがコウモリを殺している(米国魚類野生生物局 2008/05/09)※英語の解説です
過去の記事でも、コウモリを取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
コウモリと共存しよう、引越し大作戦(2008/04/28)
虚々実々の駆け引き、ガ(蛾)対コウモリ(2007/07/13)
不細工なんて言わないで、キクガシラコウモリ(菊頭蝙蝠)(2007/06/25)
人間の役に立つコウモリ(2006/08/18)
などです。
図鑑↓↓↓↓↓には、ホオヒゲコウモリ属のクロホオヒゲコウモリ、ノレンコウモリ、モモジロコウモリなど、十六種のコウモリが掲載されています。
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