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2008年11月30日

ダイシャクシギ

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 ダイシャクシギ 画像
和名:ダイシャクシギ
学名:Numenius arquata
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沖縄 沖縄市  【2008.11.08】
  

2008年11月29日

メヒルギ 

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 メヒルギの種子 画像
和名:メヒルギ
学名:Kandelia candel (L.) Druce
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沖縄 東村  【2008.11.15】



図鑑↓↓↓↓↓には、マングローブの植物のひとつ、メヒルギが掲載されています。慶佐次湾にもあります。
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2008年11月28日

商売は、商売敵の少ない時期に? ヤツデ

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 寒い季節は、風景も、寒々しいですね。枯れ木が目立ちます。
 けれども、こんな季節にも、咲く花があります。例えば、ヤツデ(八手)です。
 ヤツデは、人家に、よく植えられますね。もともとは、日本の野山に生える木です。晩秋から初冬にかけて、花を咲かせます。
 ヤツデの花には、色鮮やかな花びらが、ありません。ですから、あまり花らしく見えません。でも、昆虫にとっては、ありがたい花です。花が少ない季節に、咲くからです。ヤツデの花から、花粉や蜜などの、食べ物を得られます。
 それこそが、ヤツデの狙いです。他に花がなければ、昆虫たちは、ヤツデに集まるでしょう。おかげで、効率よく、花粉を運んでもらえます。
 「なら、他の植物の花も、寒い季節に咲けばいいのに?」と、思いますよね。そうならないのには、理由があります。寒い季節には、活動できる昆虫が、少ないからです。
 野生のヤツデは、福島県以南にしか生えない、といわれます。それより寒い地方では、花粉を運んでくれる昆虫が、活動できないからでしょう。
 暖かい地方でも、十一月ともなれば、昆虫が、ぐっと減ります。この季節に、チョウ(蝶)やミツバチ(蜜蜂)を見ることは、ほとんどありませんね。彼らは、気温が低い時には、活動できないからです。ヤツデは、数少ない昆虫を、呼び寄せなければなりません。
 昆虫の中でも、ハエや、アブの仲間は、比較的、寒さに強いです。ヤツデの花に来るのは、ハナアブの仲間が多いです。ヤツデの花は、ハエやアブが蜜を食べやすい形に、できています。「お得意さん」に、サービスしているわけですね。
 ヤツデの葉も、昆虫へのサービスに、一役買っているかも知れません。あの、手のように広がった葉です。あの葉は、日光をいっぱい受けられます。そのため、温度が高くなっています。昆虫たちが、日光浴をするのに、ちょうどよい場所です。
 ヤツデは、いわば、「人通りが少ない場所のレストラン」といえます。ライバル店がいないかわりに、少ないお客さんを、確実に、つかまえているのですね。



図鑑↓↓↓↓↓には、ヤツデ掲載されています。
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 過去の記事でも、寒い季節に花が咲く植物を取り上げています。また、ヤツデの「お得意さん」のハナアブも、取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
 梅にウグイス? いえメジロです(2007/03/12) 
 サザンカとツバキはどう違う?(2006/12/04)
ミツバチのそっくりさん、ハナアブ(2006/03/10)  
 黄金の花には意味がある、福寿草(フクジュソウ)(2006/02/20)
 あんこ椿(ツバキ)は恋の花(2006/02/13)



2008年11月27日

オヒルギ

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 オヒルギ 画像
和名:オヒルギ
学名:Bruguiera gymnorrhiza
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沖縄 東村  【2008.11.15】



図鑑↓↓↓↓↓には、マングローブ植物のひとつ、メヒルギが掲載されています。
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2008年11月26日

マングローブ

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 慶佐次湾のマングローブ。オヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギなどが見られる。マングローブ 画像
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沖縄 東村  【2008.11.15】



図鑑↓↓↓↓↓には、マングローブの植物のひとつ、メヒルギが掲載されています。慶佐次湾にもあります。
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2008年11月25日

捕食【クロサギ】

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 捕食の様子。あまりにも魚がたくさんいて、クロサギが驚いているように見えて面白いです。 クロサギ 画像
和名:クロサギ
学名:Egretta sacra
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沖縄 沖縄市  【2008.11.08】
  

2008年11月24日

和牛は「日本のウシ」ではない?

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 来年、二〇〇九年は、丑年【うしどし】ですね。それにちなんで、今回は、ウシの話をしましょう。日本のウシの話です。
 現在、日本にいるウシは、ほとんどが、飼われているものです。野生のウシは、鹿児島県の口之島【くちのしま】という島にいるだけです。口之島のウシも、元は、家畜でした。日本には、本当の意味での野生ウシは、いません。
 では、「和牛」は、どこから来たのでしょうか? 元をたどると、朝鮮半島から来たようです。もちろん、ヒトが連れてきました。千年以上、昔のことです。
 日本に来た時点で、ウシは、すでに、家畜化されていたのですね。それから江戸時代まで、日本のウシは、他の地域のウシと、大規模には、混血しませんでした。
 明治時代以降に、様子が変わります。多くの日本在来ウシに、外国産のウシが、かけ合わされました。そうされた理由は、主に、日本のウシが、小さかったからです。乳を取るにしろ、肉を取るにしろ、大きいウシのほうが、たくさん取れますよね。
 こうして生まれたのが、現在の「和牛」です。「和牛」といっても、外国産の血が混じっています。高級な牛肉で知られる「黒毛和牛」も、そうです。
 かといって、牛肉の品質が、落ちたわけではありません。むしろ、品質を良くするために、外国産の血が入れられました。
 そのかわり、日本在来品種のウシは、絶滅に瀕しています。現在、純粋な日本産品種といえるのは、前記の口之島牛と、山口県にいる見島牛【みしまうし】だけです。
 家畜の品種とは、人間のために、作られたものです。「人間の役に立たない」と判断されれば、絶滅する運命です。でも、そんなに簡単に、絶滅させていいのでしょうか?
 例えば、見島牛は、長い間、人間のために働いてきました。自動車がない時代の、貴重な労働力でした。そういう昔の文化を、伝える存在です。彼らを絶滅させるのは、私たちの文化の一部を、失うことではないでしょうか?
 家畜も、場合によっては、保護の対象になっていいと思います。
  


図鑑↓↓↓↓↓には、残念ながら、ウシは載っていません。そのかわり、ウシ科のニホンカモシカが掲載されています。
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 過去の記事でも、ウシや、ウシの品種に関することを取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。 
 イグ・ノーベル賞の、バニラ【Vanilla】の研究とは?(2007/10/18)
 イヌの品種はどのように分けるのでしょうか?(2006/11/22)
 見た目がシカに見えるのに...(2006/05/25)
 北極圏に「ジャコウウシ」という野生の動物が(2005/11/15)
などです。


2008年11月23日

トックリキワタ

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 トックリキワタ、別名ヨッパライノキとも呼ばれる。
 実から繊維がとれます。クッションに詰める綿(わた)を、パンヤといいますね。トックリキワタは、パンヤ科です。手芸材料のパンヤという名称は科名だったのですね。尚、分類については、諸説あるようです。 トックリキワタ画像
和名:トックリキワタ
学名:Chorisia speciosa または Ceiba speciosa
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沖縄 東村  【2008.11.15】
  

2008年11月22日

sunset

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 sunset 画像
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沖縄 読谷村  【2008.11.07】


2008年11月21日

収穫




 先日、収穫前のイネの写真を掲載しましたが、ちょうど収穫していました。イネ 画像
和名:イネ
学名:Oryza sativa L.
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沖縄 金武  【2008.11.15】


 収穫前(2008/10/21)

スズメ? いえ、カワラヒワです

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 寒くなると、戸外に出るのが、いやになりますね。けれども、寒い季節のほうが、楽しめることもあります。野鳥の観察(バードウォッチング)が、その一つです。
 秋から冬にかけて、野鳥は、人里に来ることが、多くなります。山に、食べ物が少なくなるからです。身近な庭や公園で、野鳥を見る好機です。
 「街中には、スズメや、カラスしかいない」と思う方も、いるでしょう。そんなことは、ありません。人が多い場所でも、多くの種の野鳥が、見られます。
 街路樹や電線などに、スズメがいたら、よく見てみましょう。それは、スズメではないかも知れません。一見、スズメに似て、そうでない種が、たくさんいます。
 街中でも、よく見られる種として、カワラヒワがいます。大きさは、スズメと同じです。全体的に深緑色で、翼のふちに、黄色い模様があります。飛ぶと、翼の黄色が、目立ちます。街中に、そのような鳥がいたら、ほぼ、カワラヒワと思って、間違いないでしょう。
 カワラヒワは、日本では、平凡な種です。一年中、日本にいる留鳥【りゅうちょう】です。しかし、まったく移動しないわけでは、ありません。雪国にいるものは、冬、暖かい地方へ、移動します。温暖地では、冬に見られることが、多いわけですね。
 カワラヒワは、朝鮮半島や、中国大陸にも、分布します。これらの外国から、日本へ、渡ってくるものもいます。やはり、冬にやってきます。
 外国から来るのは、カワラヒワの中の、オオカワラヒワという亜種が、多いです。種としては、同じカワラヒワでも、少し違う「亜種」のグループです。少しだけ、大きいです。
 オオカワラヒワ以外にも、日本には、カワラヒワの亜種がいます。オガサワラカワラヒワです。小笠原諸島に分布します。一年中、小笠原にいるようです。
 オガサワラカワラヒワは、数が少ない亜種です。平凡なカワラヒワの中にあって、保護されています。少し体が小さく、体色に黄色みが強いです。
 最近の調査で、無人島の南硫黄島【みなみいおうとう】に、たくさんのオガサワラカワラヒワがいると、わかりました。そのような場所は、そのままにしておきたいですね。
  


図鑑↓↓↓↓↓には、カワラヒワが掲載されています。亜種のオオカワラヒワや、オガサワラカワラヒワの写真も載っています。
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 過去の記事でも、人里で見られやすい鳥類を、取り上げています。また、オガサワラカワラヒワがいる小笠原諸島の鳥類も、取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
 新種・珍種がざっくざく、南硫黄島【みなみいおうとう】(2008/06/10)
 気まぐれな渡り鳥? キレンジャクとヒレンジャク(2008/03/14)
 メグロはメジロと仲良し?(2007/11/12)
 鳥の餌台や巣箱は、いつ設置するのがいい?(2007/05/07)
 ネクタイをした鳥? シジュウカラ(四十雀)(2007/02/26)
などです。



2008年11月20日

ヒヨケザルの新発見、メガネザルの再発見




 東南アジアから、二つの嬉しいニュースが届きました。新種の発見と絶滅したと思われた種の再発見です。

 新種のほうは、ヒヨケザルというグループの哺乳類です。サルと付いても、ヒヨケザルは、サル(霊長目【れいちょうもく】)ではありません。皮翼目【ひよくもく】というグループです。皮翼目は、ヒヨケザル目【もく】とも呼ばれます。
 これまで、ヒヨケザルには、二種しかいないと考えられていました。フィリピンヒヨケザルとマレーヒヨケザルです。ところが、マレーヒヨケザルのほうに、三種以上の種が含まれるとわかったのですね。DNA(遺伝子)を分析した結果です。
 マレーヒヨケザルは、マレー半島、タイ、インドネシアのスマトラ島やジャワ島などに分布します。これほど広い地域に、一種しか分布しない、と思われていました。
 それが、地域ごとに、違う種である可能性が、高くなりました。このような発見は、嬉しい驚きですね。反面、心配も出てきます。狭い範囲にしか分布しない生き物は、絶滅するおそれが高いからです。発見したての生き物を、滅ぼしたくありませんね。

 再発見のニュースは、メガネザルに関するものです。こちらは、本物の霊長目です。ピグミーメガネザルという種が、再発見されました。非常に小型の、夜行性のサルです。
 この種は、80年以上も、未確認でした。最後に確認されたのは、1920年代です。絶滅と思われたのは、無理もありません。
 再発見の舞台は、インドネシアのスラウェシ島(セレベス島)です。もともと、ピグミーメガネザルは、スラウェシ島のごく一部にしか、いなかったようです。
 その地域では、20世紀の後半に、大規模な森林伐採が行なわれました。このため、ピグミーメガネザルは、激減しました。彼らは、森林がないところでは、生きられません。
 再発見は、喜ばしいですね。けれども、ピグミーメガネザルの危機は、去ったわけではありません。生息地の破壊が続けば、今度こそ、彼らは、絶滅してしまうでしょう。
 ヒヨケザルとも、メガネザルとも、長く共存したいものです。


 ヒヨケザルの新種のニュースと、ピグミーメガネザル再発見のニュースは、以下にあります。
 "空飛ぶサル"は2種だけではなかった(ナショナル・ジオグラフィック・ニュース 2008/11/10) 
 "絶滅"の霊長類、インドネシアで発見(ナショナル・ジオグラフィック・ニュース 2008/11/17)


 過去の記事でも、DNA(遺伝子)分析の結果、わかった新種や、絶滅したと思われたのに再発見された種を、取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
 絶滅種?のシカとカエルが、再発見される(2008/10/14) 
 百種を越える魚類が発見される(2008/9/30)
 アフリカ中部で、新種の鳥を発見(2008/8/19) 
 新種・珍種がざっくざく、南硫黄島【みなみいおうとう】(2008/6/10)
などです。


ミナミトビハゼ

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 キュート。ミナミトビハゼ 画像
和名:ミナミトビハゼ
学名:Periophthalmus argentilineatus
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沖縄 東村  【2008.11.15】
  

2008年11月19日

2008年、都内紅葉【その3】




 絵画館前、銀杏【イチョウ】並木や都内の紅葉の様子、その3。  紅葉  画像
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東京 港区  【2008.11.19】



図鑑↓↓↓↓↓には、紅葉するイチョウやケヤキ、モミジなどが掲載されています。
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キタ━(゚∀゚)━!!カワセミ

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 キタ━(゚∀゚)━!! また、キタ━(゚∀゚)━!! またまた、小走りで追いかけましたが、先日と全く同じような画です。残念!カワセミ 画像
和名:カワセミ
学名:Alcedo atthis
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沖縄 金武  【2008.11.07】
  


図鑑↓↓↓↓↓には、カワセミが掲載されています。
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2008年11月18日

イソシギ

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 イソシギ 画像
和名:イソシギ
学名:Actitis hypoleucos
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沖縄 金武  【2008.11.07】



図鑑↓↓↓↓↓には、イソシギが掲載されています。
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2008年11月17日

白保【しらほ】のサンゴは普通と違う? アオサンゴ

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 サンゴ礁といえば、皆さんは、どこの海を思い浮かべますか? オーストラリアのグレートバリアリーフでしょうか? それとも、南太平洋のパラオ? インド洋のモルジブ?
 じつは、この日本に、世界的に有名なサンゴ礁があります。沖縄のサンゴ礁です。沖縄の海は、世界のどこと比べても恥ずかしくない、豊かな海です。
 中で、ユニークなのは、石垣島の白保【しらほ】地区にあるサンゴ礁です。ここは、世界有数の大きさの、アオサンゴの群落があることで、知られます。
 アオサンゴとは、どういうサンゴでしょうか? どこが、ユニークなのでしょうか?
 サンゴ礁を作るサンゴ(造礁サンゴ)には、たくさんの種があります。アオサンゴは、その中の一種です。数だけでいえば、サンゴ礁に、普通にある種です。
 多くのサンゴ礁では、ミドリイシと呼ばれるサンゴのグループが、大勢を占めます。ミドリイシは、イシサンゴ類という、さらに大きなグループに含まれます。石のように硬い骨格を持つため、イシサンゴと呼ばれます。
 アオサンゴも、硬い骨格を持ちます。けれども、イシサンゴ類ではありません。一つ一つのサンゴ虫(ポリプ)を見ると、イシサンゴ類とは、形が違います。
 アオサンゴは、刺胞動物門【しほうどうぶつもん】花虫綱【かちゅうこう】八放【はっぽう】サンゴ亜綱【あこう】に属します。「八放サンゴ」の名のとおり、ポリプの触手が、必ず八本です。なお、花虫綱は、「はなむしこう」と読むこともあります。
 ミドリイシなどのイシサンゴ類は、触手の数が、六本、または、六の倍数です。このため、六放【ろっぽう】サンゴと呼ばれます。正確には、刺胞動物門【しほうどうぶつもん】花虫綱【かちゅうこう】六放サンゴ亜綱【あこう】に属します。
 アオサンゴも、ミドリイシ類も、同じ「サンゴ」には、違いありません。が、分類のうえでは、遠縁です。おおよそ、「カンガルーと、ヒトくらい違う」と言えるでしょう。
 白保のアオサンゴは、世界でも珍しい「八放サンゴの大群落」なのですね。これは、日本だけでなく、世界の宝です。守ってゆきたいですね。
  


図鑑↓↓↓↓↓には、アオサンゴが掲載されています。ミドリイシの仲間も載っています。
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 過去の記事でも、サンゴ(珊瑚)の仲間を取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
 オニヒトデは、サンゴ礁の悪役?(2008/07/18)
 国際サンゴ礁年とは、どんなもの?(2007/12/24)
 宝石の珊瑚【さんご】はサンゴ礁のサンゴか?(2007/03/05)
 サンゴ礁の海を守るナマコ(2006/07/22)
 サンゴ礁と台風の関係(2005/09/02)
などです。



2008年11月16日

コクチョウ

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 コクチョウ 画像
和名:コクチョウ
学名:Cygnus atratus
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沖縄 沖縄市  【2008.10.04】


2008年11月15日

カバ

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 カバ 画像
和名:カバ
学名:Hippopotamus amphibius
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沖縄 沖縄市  【2008.10.04】



2008年11月14日

成虫が三年生きる? オオゾウムシ

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 ヒトなどの哺乳類に比べると、昆虫は、寿命が短いですね。普通は、数ヶ月足らずしか生きません。長生きで知られるセミでも、七年ほどですね。
 セミの場合、長いのは、幼虫の期間です。成虫の期間は、ほんの一、二週間です。大部分の昆虫は、セミと同じく、幼虫の期間のほうが、ずっと長いです。
 なぜ、こうなるのでしょうか? たぶん、昆虫は、一生を、「成長期間」と「繁殖期間」とに、はっきり分けているからでしょう。
 幼虫の間が、「成長期間」です。この期間は、ひたすら餌を食べます。大きくなることに、専念するのですね。これには、時間がかかります。体を作るためですね。
 成虫は、「繁殖期間」です。この期間は、卵を産みさえすれば、目的達成です。条件が良ければ、産卵は、すぐに済みますね。短くても、かまわないわけです。
 ところが、中には、成虫の期間が長い昆虫もいます。例えば、オオゾウムシです。
 オオゾウムシの幼虫の期間は、一年ほどです。対して、成虫になってからは、二年以上も生きます。なぜ、こんなふうに逆転しているのかは、不明です。
 オオゾウムシは、甲虫目【こうちゅうもく】オサゾウムシ科に属します。一般的に、「ゾウムシ」と呼ばれる昆虫の仲間です。成虫の口が、ゾウの鼻のように長いことから、ゾウムシ(象虫)となりました。ただし、ゾウムシの口は、ゾウと違って、硬いです。
 ゾウムシの口は、錐【きり】のように、穴を開けるのに使われます。多くの場合、産卵する時に使うようです。ゾウムシの仲間は、木材や穀物など、硬い物に産卵することが多いからでしょう。オオゾウムシは、いつ、その口を使うのか、わかっていません。
 ゾウムシの成虫は、口だけでなく、全身が「硬くて丈夫」な種が多いです。オオゾウムシも、そうです。成虫が長生きする理由の一つは、これだと考えられています。
 オオゾウムシは、爬虫類のカメ(亀)と、同じ戦略なのでしょう。カメは、硬い甲羅で、身を守っていますね。そのかわり、ゆっくりしか動けません。ゾウムシも、ゆっくり動く昆虫です。ゆっくり主義で、長い時間を乗り切っている、といえます。
  


図鑑↓↓↓↓↓には、オオゾウムシが掲載されています。また、オジロアシナガゾウムシ、シロコブゾウムシなど、他のゾウムシの仲間も載っています。
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 過去の記事でも、甲虫目【こうちゅうもく】の昆虫を取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
 豪華絢爛【ごうかけんらん】、日本のカミキリムシ(2008/08/15)
 コガネムシは、自然体験の宝物(2008/07/14)
 キノコの傘で雨宿り? キノコムシたち(2008/06/16)
 謎の円盤UFO? いえ、カメノコハムシです(2008/03/10)
 カツオブシムシは文化財の敵?(2007/10/19)などです。


2008年11月13日

2008年、都内紅葉【その2】




 5日ぶりに快晴です。都内の紅葉の様子、その2。  紅葉  画像
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東京 渋谷  【2008.11.13】


ツメナガセキレイ

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  ツメナガセキレイ 画像
和名:ツメナガセキレイ
学名:Motacilla flava
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沖縄 金武  【2008.11.07】
 


2008年11月12日

夜明け前 【アオサギ】

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 アオサギ 画像
和名:アオサギ
学名:Ardea cinerea
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沖縄 金武  【2008.11.07】



図鑑↓↓↓↓↓には、アオサギが掲載されています。
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2008年11月11日

超深海でも活発なのは、シンカイクサウオ?

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 二〇〇八年の十月、日本のそばの海で、新たな発見がありました。水深が約7700mもある超深海で、活発に動く魚の姿が撮影されました。場所は、日本の茨城県沖です。日本海溝【にほんかいこう】という、世界中でもきわだって深い海です。
 撮影されたのは、シンカイクサウオという魚だろうといわれます。正確な種名は、わかりません。もしかしたら、シンカイクサウオに似た別種かも知れません。
 このニュースで、驚くべきことはいくつかあります。まず、約7700mもの超深海で、生きた魚の動画が撮れたことです。もう一つは、これほどの深海に、17尾もの魚が集まってきたことです。さらに、超深海の魚が意外に活発なことです。
 深海の中でも、6000mを越える海は、特に変わった世界です。この深さでは、水圧が600気圧を越えます。こんな圧力のもとでは、普通の生き物の細胞は壊れてしまいます。細胞どころか、それを作る蛋白質【たんぱくしつ】自体が壊れます。
 シンカイクサウオは、そんな超深海で生きられる数少ない魚です。今のところ「世界で最も深い海に棲む魚」の一種です。8000m近い海に棲めます。同じくらいの深さに棲めるのは、ヨミノアシロ、カイコウビクニンなどごく限られた種の魚です。
 ちなみに、甲殻類(エビやカニの仲間)などは一万mの深さにも棲んでいます。
 シンカイクサウオは、6000mより浅い海に現われることはないそうです。完全に、超深海に適応しているのでしょう。蛋白質さえ壊れる世界に、どのように適応しているのかはよくわかっていません。鰾【うきぶくろ】がないのは知られています。
 一部で、シンカイクサウオはカサゴの一種と報道されています。これは、間違いとは言いきれませんが正確とも言えません。広い意味では、シンカイクサウオはカサゴの仲間です。カサゴ目【もく】クサウオ科に属するからです。
 けれども、シンカイクサウオは、食用魚のカサゴとはずいぶん違います。超深海に適応しているからです。カサゴの一種というよりは、クサウオ科の一種としたほうがよいでしょう。こういう特殊な生き物は、どのように説明したらいいのか悩みます。



 約7700mの超深海で撮影された魚のニュースは、以下にあります。
 超深海で生きた魚類の撮影に成功(産経ニュース 2008/10/21) 
 



図鑑↓↓↓↓↓には、今回、撮影されたのと同じカサゴ目【もく】の魚が何種か掲載されています。
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 過去の記事でも、深海の生き物を取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
 タスマニア沖で、二百以上の新種を発見(2008/10/14) 
 ウミユリ(海百合)は、海底に咲く花?(2008/08/25)
本当にあった不思議なカレイの話(2008/01/25) 
 新種のクシクラゲ?発見(2007/06/13)
などです。



2008年11月10日

日本最大のネズミは、ケナガネズミ

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 二〇〇八年も、残り少なくなってきました。今回は、子年【ねどし】を惜しんで、ネズミの話をしましょう。齧歯目【げっしもく】ネズミ科に属する生き物のことです。
 日本で、最も大きなネズミ(ネズミ科の種)は、何だと思いますか? 飼育している種や、外来の種は、除きます。日本在来の種では、ケナガネズミが、最大といわれます。
 ケナガネズミは、頭と胴の長さが、合わせて20cm以上になります。それと同じくらい、尾が長いです。尾の長さだけでも、20cmを越えます。体の長さのうち、ほぼ半分が、尾というわけですね。時には、頭胴長も、尾長も、30cmを越えます。
 なぜ、こんなに尾が長いのでしょうか? 樹上生活に適応したため、と考えられています。木の上で暮らすには、尾が長いほうが、都合がいいのですね。バランスを取りやすいからです。樹上生活の生き物には、尾が長いものが、多いです(例外もいます)。
 ネズミというと、害獣のドブネズミなどを、思い浮かべる方がいるでしょう。けれども、ケナガネズミは、ヒトには害を与えません。森林で、ひっそり暮らしています。
 ケナガネズミは、とても珍しい種です。世界中で、日本の沖縄本島と、奄美大島と、徳之島【とくのしま】にしか、分布しません。齧歯目ネズミ科の中の、「ケナガネズミ属」に属します。この属には、ケナガネズミ一種しかいません。独自性が強い種です。
 ケナガネズミは、日本の天然記念物に指定されています。環境省のレッドリストにも、挙げられています。しかし、保護されているのに、数が減っているようです。
 なぜ、数が減るのでしょうか? 第一に、生態が、よくわかっていないからです。
 生き物は、捕るのを禁止すれば、保護できるのではありません。例えば、食べ物や、棲む場所がなくなったら、生きていけませんよね。生態を知らなければ、食べ物や、棲む場所などを、守ることもできません。生態を知ることが、大切です。
 第二に、敵が増えたからです。ケナガネズミの分布地に、人間が、イヌ、ネコ、マングースなどを、持ちこみました。これらの肉食獣が、ケナガネズミを食べています。
 生き物の保護は、難しいのですね。でも、やるべきだと思います。



図鑑↓↓↓↓↓には、ケナガネズミが掲載されています。
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 過去の記事でも、ネズミの仲間を取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
 再発見! オキナワトゲネズミ(2008/03/7)
 水辺の巨大な鼠【ねずみ】の正体は?(2008/01/19)
 大黒鼠【だいこくねずみ】とは、どんなネズミ?(2008/01/11)
 ネズミでないネズミがいる?(2007/12/21)
 天井裏で騒ぐのは、何というネズミ(鼠)?(2007/11/23)
などです。


2008年11月 9日

ホシゴイ 【ゴイサギ幼鳥】

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 ゴイサギの幼鳥は、羽の斑紋から「ホシゴイ」と呼ばれている。ゴイサギ幼鳥 画像
和名:ゴイサギ
学名:Nycticorax nycticorax
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千葉 習志野  【2008.10.22】
  


図鑑↓↓↓↓↓には、ゴイサギが掲載されています。
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2008年11月 8日

キタ━(゚∀゚)━!!カワセミ

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 キタ━(゚∀゚)━!! 
 飛んで来たカワセミを、驚かせないように、静かに小走りで追いかけ・・・・・
 残念ながらこれしか撮れませんでした。カワセミ 画像
和名:カワセミ
学名:Alcedo atthis
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千葉 習志野  【2008.10.22】
  


図鑑↓↓↓↓↓には、カワセミが掲載されています。
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2008年11月 7日

とろろの材料になるのは、ヤマイモ? ヤマノイモ?

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 とろろかけ御飯や、とろろ汁は、日本らしい味覚ですね。すり下ろした「とろろ芋【いも】」を、御飯にかけたり、汁物にしたりして、食べるものです。
 とろろ芋と呼ばれるイモには、いくつもの種が含まれることを、御存知でしょうか? 主な種として、ヤマノイモ、ナガイモ、ダイジョがあります。
 とろろ芋の仲間は、呼び名がたくさんあって、混乱しています。外見も、さまざまです。そのため、さらに混乱しています。「とろろ」にして食べられるのは、みな同じです。
 日本の山に、昔からあったのは、ヤマノイモという種です。細長い芋になります。ジネンジョ(自然薯)というのは、これのことです。ヤマイモ(山芋)とも呼ばれます。が、ヤマイモという名は、とろろ芋の総称として、使われることもあります。
 日本に野生している「とろろ芋」は、ヤマノイモだけです。ナガイモや、ダイジョは、日本には、野生していません。すべて栽培されています。
 ナガイモ(長芋)は、中国が原産地です。畑で栽培される「とろろ芋」または「山芋」は、たいがい、ナガイモです。ナガイモは、品種により、外見が、非常に違います。
 一般的に「長芋」と呼ぶのは、ヤマノイモに似た、細長い品種のナガイモです。これとは別に、「いちょう芋」という品種があります。イチョウの葉に似た形の「とろろ芋」ですね。生物学的に見れば、いちょう芋は、細長い「長芋」と、同じ種です。
 ナガイモには、他に、「つくね芋」・「大和芋【やまといも】」・「徳利芋【とっくりいも】」などと呼ばれる品種があります。これらも、全部、同じ「ナガイモ」という種です。
 ダイジョ(大薯)は、東南アジアが原産地のようです。正確な原産地は、わかっていません。熱帯が原産なのは、確かです。寒さに弱いからです。日本では、温暖地でしか、栽培できません。主に、四国、九州、南西諸島で、作られています。
 ダイジョも、品種により、形が多様です。細長いもの、扁平なもの、球形のものなどがあります。世界中の熱帯では、重要な食用のイモです。
 「とろろ芋」は、日本独自の作物では、ないのですね。知ってみると、意外です。



図鑑↓↓↓↓↓には、ヤマノイモが掲載されています。
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 過去の記事でも、いろいろなイモを取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
 サツマイモの故郷は、どこ?(2008/09/22)
 2008年は国際イモ年、それ本当?(2008/07/30)
 昔は主食だった? サトイモ(2008/06/27)
 ハンゲとハンゲショウの関係(2006/07/01)※ハンゲ(カラスビシャク)は、サトイモ科です。
などです。


2008年11月 6日

潜水上手!カイツブリ

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 泳ぎが速く、潜水上手。カイツブリ 画像
和名:カイツブリ
学名:Tachybaptus ruficollis
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図鑑↓↓↓↓↓には、カイツブリが掲載されています。
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2008年11月 5日

ハクセキレイ

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 ハクセキレイ 画像
和名:ハクセキレイ
学名:Motacilla alba
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図鑑↓↓↓↓↓には、ハクセキレイが掲載されています。
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2008年11月 4日

2008年、都内紅葉【その1】




 都内の紅葉の様子。  紅葉 画像
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東京 渋谷区  【2008.11.01、04】
  

オナガガモ

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 オナガガモ 画像
和名:オナガガモ
学名:EAnas acuta
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千葉 習志野  【2008.10.22】
  


図鑑↓↓↓↓↓には、オナガガモが掲載されています。
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2008年11月 3日

ワラジムシとダンゴムシとは、どう違う?

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 秋は、落ち葉の季節ですね。たくさんの葉が、地面に落ちてゆきます。
 落ち葉を、ずっと片付けないでいたら、どうなるでしょう? 土に還ります。そうなるまでに、多くの生き物が、関わります。落ち葉を食べて、分解する生き物たちです。
 そのような分解者の中で、有名なのが、ワラジムシや、ダンゴムシでしょう。ワラジムシは、わらじ(草鞋)に似た姿の虫ですね。ダンゴムシは、団子のように丸くなる虫です。
 ワラジムシと、ダンゴムシは、外見がそっくりです。分類の上でも、近縁です。どちらも、昆虫ではありません。昆虫よりは、エビやカニに近縁です。専門的にいえば、節足動物門【せっそくどうぶつもん】軟甲綱【なんこうこう】等脚目【とうきゃくもく】に属します。等脚目は、ワラジムシ目ともいいます。
 ワラジムシとは、等脚目の中の、ワラジムシ亜目【あもく】に属する種の、総称です。一種だけを、指すのではありません。ところが、ややこしいことに、ワラジムシ亜目ワラジムシ科の中に、正式な種名が「ワラジムシ」というものがいます。
 ダンゴムシとは、等脚目ワラジムシ亜目の中の、オカダンゴムシ科、ハマダンゴムシ科、コシビロダンゴムシ科に属する種の、総称です。
 ダンゴムシも、広い意味では、ワラジムシに入ります。「ワラジムシ亜目の中で、丸くなれるものを、『ダンゴムシ』と呼ぶ」と考えて、間違いではないでしょう。
 ワラジムシとダンゴムシとの、簡単な見分け方は、「つついてみること」です。丸くなったら、ダンゴムシです。おおむね、ダンゴムシのほうが、丸みのある体型をしています。
 ワラジムシや、ダンゴムシの仲間は、研究が進んでいません。全部で何種いるのかも、不明です。現在のところ、ワラジムシ亜目の種は、五千種ほど(!)も見つかっています。これでも、まだ、「発見されていない種が多い」と考えられています。
 ワラジムシや、ダンゴムシは、人間の役に立つように見えませんね。研究が進まないのは、そのためです。けれども、本当は、とても重要な生き物たちです。彼らは、植物が生える土を、作るからです。農作物ができるのは、彼らのおかげとも言えます。



図鑑↓↓↓↓↓には、ワラジムシと、オカダンゴムシが掲載されています。
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 過去の記事でも、ワラジムシやダンゴムシの仲間(等脚目【とうきゃくもく】)を、取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
 新種・珍種がざっくざく、南硫黄島【みなみいおうとう】(2008/06/10)
 虫が島を壊す? ナナツバコツブムシ(2007/06/28)



2008年11月 2日

コサギ

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 カニを捕食。コサギ 画像
和名:コサギ
学名:Egretta garzetta
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千葉 習志野  【2008.10.22】
  


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2008年11月 1日

ダイシャクシギ

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 ダイシャクシギ 画像
和名:ダイシャクシギ
学名:Numenius arquata
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千葉 習志野  【2008.10.22】
  


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