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2010年12月31日

キノボリトカゲは、駆除すべき?

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 日本の南西諸島には、貴重な生き物がたくさんいますね。キノボリトカゲは、その一種です。このトカゲの正式な種名は、定まっていません。それについては、以前、このブログで取り上げましたね(イグアナ? いえ、キノボリトカゲです(2008/2/11))。
 南西諸島のキノボリトカゲは、数が減っているといわれます。ところが、日本の別の地域で、キノボリトカゲが発見されました。
 その地域とは、九州の南部です。今のところ、宮崎県と鹿児島県で発見されています。正確な数は、わかりません。一説では、二万頭ともいわれます。
 これは、喜ばしいことでしょうか? 違います。なぜなら、南九州のキノボリトカゲは、人為的に持ち込まれたことがほぼ確実だからです。
 生き物の分布を人為的に変えるのは、褒められることではありません。持ち込まれた生き物は、慣れない環境での生活を強いられるからです。
 もっと深刻なのは、もともと、その地域にいた生き物のほうです。弱い生き物であれば、それまで敵がいなかった環境に、突然、敵(=外来種)ができるかも知れません。あるいは、同じ食べ物をめぐって、外来種と争いになるかも知れません。
 例えば、キノボリトカゲは、昆虫やクモを食べます。南九州の昆虫やクモは、キノボリトカゲという未知の敵に、いきなり対面することになったわけです。ひょっとしたら、このために、絶滅の危機にさらされている昆虫がいるかも知れません。
 皮肉なことに、南西諸島では、キノボリトカゲ自身が、外来種の脅威にさらされています。ジャワマングース、グリーンアノールなどの外来種です。
 ジャワマングースは、哺乳類です。南西諸島で、キノボリトカゲを捕食しています。グリーンアノールは爬虫類です。キノボリトカゲと、ほぼ同じものを食べます。南西諸島では、キノボリトカゲの食べ物が、奪われる形になっています。
 「外来種は、すべて駆除すべき」なら、南九州のキノボリトカゲは、駆除しなければなりませんね。でも、これには、まだ結論が出ていません。難しい問題ですね。

図鑑↓↓↓↓↓には、オキナワキノボリトカゲが掲載されています。
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過去の記事でも、キノボリトカゲを取り上げています。また、外来種の問題も取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
イソガニとイワガニ、どっちがどっち?(2009/08/21)
クマノミの危機、タナゴの復活(2009/02/10)
キノボリトカゲ【台湾のキノボリトカゲ/画像】(2008/08/30)
オキナワキノボリトカゲ【画像】(2008/07/23)
大洋に生きるオガサワラトカゲ(2007/11/09)

2010年12月30日

サザンカ

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サザンカ 画像
和名:サザンカ
学名:Camellia sasanqua Thunb. ex Murray
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2010年12月29日

スイセン

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スイセン 画像
和名:スイセン
学名:Narcissus tazetta L.
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2010年12月28日

ツワブキ

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ツワブキ 画像
和名:ツワブキ
学名:Farfugium japonicum (L.) Kitam.
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東京 新宿区 【2010.12.21】

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2010年12月27日

イトランは、ランの仲間か?

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 今の日本には、たくさんの外国産植物があります。その中から、今回は、イトランの仲間を取り上げましょう。リュウゼツラン科イトラン属の植物です。
 イトラン(糸蘭)は、ランと付いてもラン科ではありません。リュウゼツラン科に属します。リュウゼツラン(龍舌蘭)にもランと付きますが、ラン科とは遠縁です。
 イトランの原産地は、北アメリカ大陸の南部です。日本には、観賞用に入れられました。常緑で、大きな葉を付けます。葉の形は、細長い剣状です。
 イトラン属は、ユッカ属とも呼ばれます。ユッカ属は、すべての種が南北のアメリカ大陸に産します。もともと日本に自生していた種はありません。
 イトランも含め、ユッカ属の植物は、ユッカと総称されます。ユッカの仲間は、イトラン以外に、何種も日本に入っています。キミガヨラン(君が代蘭)、センジュラン(千寿蘭)などの種です。どの種も、姿が似ています。常緑で、剣状の大きな葉を付けます。
 ユッカ属は、花に特徴があります。花の時期になると、高さ1m以上にもなる花茎【かけい】が伸びます。そこに、白くて丸い鐘型の花が、多数、付きます。スズランの花を、巨大にしたような感じです。遠くからでも目立ちます。
 これだけ目立つ花の後には、どんな果実がなるのでしょうか? 残念ながら、日本では、ユッカの果実は、まず見られません。花粉を運ぶ昆虫がいないからです。
 ユッカ属の花粉を運べるのは、ユッカガと呼ばれるガ(蛾)だけです。ユッカガの雌(メス)が、ユッカの雌しべに花粉を付けます。と同時に、卵を産みつけます。ユッカガの幼虫は、ユッカの未熟な種子しか食べません。そうして、成長します。
 種子を食べられてしまったら、ユッカのほうが大損ですね? でも、大丈夫です。ユッカの果実には、多くの種子があります。ガの幼虫は、全部は食べきれません。ユッカのほうも、ユッカガのほうも、両方、得をするようにできています。
 日本には、ユッカガがいません。ユッカにとっては、大切なパートナーがいないわけです。それでも、花を咲かせる姿はけなげに見えますね。

図鑑↓↓↓↓↓には、イトランが掲載されています。
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過去の記事でも、変わった繁殖の仕方をする植物を取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
植物も性転換する? マムシグサ(2007/06/01)
花が咲かないのに実がなる? イチジク(2006/10/06)

2010年12月26日

ジュウガツザクラ

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ジュウガツザクラ 画像
和名:ジュウガツザクラ
学名:Cerasus X subhirtella Autumnalis 'Makino'
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東京 新宿区 【2010.12.21】

図鑑↓↓↓↓↓には、ジュウガツザクラが掲載されています。
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2010年12月25日

ヒボケ

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ヒボケ 画像
和名:ヒボケ
学名:Chaenomeles speciosa (Sweet) Nakai
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東京 新宿区 【2010.12.21】

図鑑↓↓↓↓↓には、ボケが掲載されています。
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2010年12月24日

聖書に登場? アロエ

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 十二月に花を咲かせる植物は少ないですね。数少ない中にアロエがあります。
 アロエとは、アロエ属に属する植物の総称です。アロエ属には、三百種以上あるといわれます。それらのうち、日本で見られるのは数十種でしょう。
 アロエ属の植物は、どの種も日本原産ではありません。種によりますが、多くのものは、アフリカ原産です。日本より、ずっと暑い地方の植物です。
 暑い地方の植物が、なぜ、こんなに寒い季節に花を咲かせるのでしょうか? これについては、よくわかっていないようです。
 もともと暑い地方の植物ですから、寒さには弱いです。日本では、おおむね、関東以南の地域に見られます。温暖な伊豆などに多いですね。
 アロエの外見は、サボテンに似ます。けれども、サボテンの仲間(サボテン科)ではありません。また、リュウゼツランとも似ます。しかし、リュウゼツラン科でもありません。
 アロエの属する科については、複数の説があります。議論されている最中です。
 アロエ属の植物は、古くから、薬用にされました。キリスト教の聖書にも、アロエが登場します。新約聖書の「ヨハネによる福音書」です。
 ところが、日本語の聖書を見ると、「どこにも、アロエなんて載っていない」ことがあります。これは、訳し方の違いによります。日本語の「ヨハネによる福音書」では、アロエ【英語でaloe】が、「沈香【じんこう】」と訳されていることが多いです。
 沈香とは、ジンコウという種名の植物から取れる香料のことです。ジンコウとアロエとは、まったく違う植物です。でも、なぜか、聖書の時代には、混同されていたようです。その混同が、現在にまで持ちこされています。
 先に、多くのアロエは、アフリカ原産だと書きましたね。新約聖書が書かれたのは、アフリカに隣接する西アジアです。聖書のアロエは、アフリカから輸入されたのだと考えられています。聖書によれば、アロエは、キリストの遺体の保存に使われました。
 日本のクリスマスの季節に、アロエが花咲くのは面白い偶然ですね。


図鑑↓↓↓↓↓には、キダチアロエが掲載されています。
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カスザメは、海中の天使?(2008/12/01)
ポインセチアはクリスマスの花?(2006/12/14)
聖母マリアと白百合【しらゆり】の関係(2006/05/18)
海中のクリスマスツリー? イバラカンザシゴカイ(2005/12/09)
などです。

2010年12月23日

サルビアレウカンサ

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サルビアレウカンサ 画像
和名:サルビアレウカンサ
学名:Salvia leucantha
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東京 新宿区 【2010.12.21】

2010年12月22日

御苑の福猫

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ノネコ 画像
和名:ノネコ
学名:Felis catus
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東京 新宿区 【2010.12.21】

2010年12月21日

スイセン

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スイセン  画像
和名:スイセン
学名:Narcissus tazetta L.
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東京 新宿区 【2010.12.21】

図鑑↓↓↓↓↓には、スイセンが掲載されています。
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2010年12月20日

幸せな共生の形、ドロバチとダニ

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 ダニといえば、普通は嫌われ者ですね。他の動物の血を吸ったり、アレルギーの原因になったりするからです。
 ところが、最近、他の動物の役に立つダニが発見されました。二〇〇八年のことです。
 そのダニは、キタドロバチヤドリコナダニという種名です。名のとおり、キタドロバチというハチ(蜂)の巣に棲みます。
 キタドロバチは、ミツバチなどと違い、集団生活をしません。単独で暮らします。母親になるハチが、独力で、子のために巣を作ります。このハチの巣に、キタドロバチヤドリコナダニが棲むことは、以前から知られていました。
 ダニは、巣の中で、キタドロバチの幼虫の体液を吸って育ちます。これでは、ただの寄生虫に見えますね? でも、通常、体液を吸われても、キタドロバチの幼虫には害はありません。逆に、ダニは、幼虫を守る働きをするとわかりました。
 キタドロバチには、恐ろしい敵がいます。その敵を、ダニが退治してくれるのです。
 キタドロバチの敵とは、クロヒラタコバチという別の種のハチです。このハチは、キタドロバチの巣に侵入して、キタドロバチの幼虫に卵を産みつけます。クロヒラタコバチの幼虫が孵化【ふか】すると、キタドロバチの幼虫を食べてしまいます。
 ここで、ダニの出番です。ダニは、押し入ってきたクロヒラタコバチを攻撃します。おおむね、七匹以上のダニがいればクロヒラタコバチを殺せるそうです。
 ダニは、いわば、キタドロバチの用心棒です。キタドロバチの幼虫は、守ってもらうかわりに、自分の体液を与えるわけです。ギブ・アンド・テイクが成り立っていますね。
 ダニは、昆虫に似ていますが、昆虫の仲間(昆虫綱【こんちゅうこう】)ではありません。クモ綱【こう】ダニ目【もく】に属するものを、ダニと総称します。
 ダニの仲間は、二万種以上いるといわれます。数が多いだけに、暮らし方も多様です。キタドロバチヤドリコナダニのように、他の生き物の役に立つダニは、他にもいるでしょう。こんな面白い生態は、解明が進んで欲しいですね。


図鑑↓↓↓↓↓には、ハチの仲間が、十種以上掲載されています。
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キタドロバチと、キタドロバチヤドリコナダニとの関係は、以下のページに詳しく載っています。
ダニを用心棒にするハチがいた! ~アトボシキタドロバチとキタドロバチヤドリコナダニとの相利関係~(森林総合研究所のサイト内ページ)
過去の記事でも、共生する生き物同士を取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
光るイカは、ホタルイカだけじゃない?(2009/6/22) ※イカと細菌の共生です。
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キチョウの雄(オス)が雌(メス)になる?(2007/09/03) 
※キチョウ(チョウの一種)と細菌との共生です。
腸内細菌が進化の決め手? マルカメムシ(2007/06/21) 
※マルカメムシ(カメムシの一種)と細菌との共生です。
海中のサンタクロースはエビ?(2006/12/10) ※エビの一種と魚との共生です。
花が咲かないのに実がなる? イチジク(2006/10/06) 
※イチジクとイチジクコバチ(ハチの一種)との共生です。
などです。

2010年12月19日

【2010年 都内の紅葉】その11

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イロハモミジ、イチョウ他 画像
和名:イロハモミジ
学名:Acer palmatum Thunb. ex Murray
和名:イチョウ
学名:Ginkgo biloba L.
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東京 新宿区 【2010.12.15】

図鑑↓↓↓↓↓には、イロハモミジ、イチョウが掲載されています。
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2010年12月18日

奇跡の復活! クニマス

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 とても嬉しいニュースが、飛び込んできました。「絶滅したと思われたクニマスという魚が、生きていた」というのです。
 クニマスは、サケ科の魚です。世界中で、日本の秋田県の田沢湖にだけ分布していました。最後に田沢湖でクニマスが確認されたのは、1940年ころです。それ以来、約70年が経ちました。世界からクニマスは消えてしまったと思われました。
 ところで、再発見された場所は、田沢湖ではありません。山梨県の西湖【さいこ】です。富士五湖の一つですね。なぜ、こんな離れた場所に、クニマスがいるのでしょうか?
 じつは、1935年ころ、田沢湖から西湖へ、クニマスの卵が持ち込まれたことがあるそうです。その時の子孫が、生き残っていたと考えられます。
 クニマスについては、詳しいことがわかっていません。調査が進む前に、絶滅した(と思われた)からです。「サケ科の中で、どの位置に分類されるのか」という、基本的なことさえ不明です。以前から、「クニマスは、独立種なのか?」という議論がありました。
 クニマスは、同じサケ科の中の、ヒメマスという種に似ています。このため、「クニマスは独立した『種』ではなく、ヒメマスの『亜種』だ」という意見があります。
 いっぽう、「クニマスはヒメマスに似るが、伝承によれば、生態が違う。独立種だ」という意見もあります。ヒメマスの亜種とすれば、クニマスのラテン語の学名は、Oncorhynchus nerka kawamuraeです。独立種ならば、Oncorhynchus kawamuraeです。
 この議論には、永遠に決着がつかなと考えられました。クニマスの生きた個体が、もはや見られなかったからです。しかし、再発見のおかげで調査が進むでしょう。
 なお、ニュースによっては、「クニマスは、ベニザケの亜種」と説明しています。これは、間違いではありません。ヒメマスとベニザケとは、同じ種だからです。正確には、ベニザケのうち、海へ下らずにずっと淡水で過ごすものをヒメマスと呼びます。
 再発見されても、クニマスの将来は、安心できません。おそらく、個体数は、とても少ないはずです。早急に、彼らを保護する手だてが進んで欲しいですね。


クニマス再発見のニュースは、以下に載っています。
絶滅種クニマス、70年ぶり確認=秋田・田沢湖の固有種、山梨・西湖で-京大教授ら(時事通信、2010/12/15)


図鑑↓↓↓↓↓には、日本のサケ科の魚が、五種ほど掲載されています。
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過去の記事でも、「絶滅か?」と思われた生き物の再発見を取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
ミフウズラは、ウズラじゃない?(2009/03/24)
ヒヨケザルの新発見、メガネザルの再発見(2008/11/20)
絶滅種?のシカとカエルが、再発見される(2008/10/14)
新種・珍種がざっくざく、南硫黄島【みなみいおうとう】(2008/06/10)
ダイトウウグイス復活!(2008/05/29)

2010年12月17日

シラサギ(白鷺)という種は、いない?

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 シラサギは、日本で普通に見られる鳥ですね。田んぼや川によく立っています。
 じつは、「シラサギ」と呼ばれる鳥には、複数の種が混じっています。「シラサギ」という種名の鳥はいません。ただし、カラシラサギ(唐白鷺)という種はいます。
 面白いことに、クロサギ(黒鷺)という種名の鳥はいます。名のとおり、黒いサギ科の一種です。ところが、クロサギの中には、全身が白い個体もいます。ややこしいですね。
 サギ科に属する種のうち、全身がほぼ白いものを、シラサギと呼びます。おおむね、以下の種が、シラサギと呼ばれます。
 それらの種とは、ダイサギ、チュウサギ、コサギです。他に、アマサギもそう呼ばれることがあります。アマサギの冬羽は、全身が白いからです(夏羽には、違う色が入ります)。前に挙げた、カラシラサギや、クロサギの白い個体も、シラサギと呼ばれます。
 カラシラサギは、日本では、まれにしか見られません。クロサギの白い個体は、南西諸島に多いです。ですから、日本内地の「シラサギ」は、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アマサギのどれかである可能性が高いです。
 「シラサギ」の種の見分け方は、意外に簡単です。体の大きさで、見分けられます。
 まず、ダイサギは、圧倒的に大きいです。背の高さは、ヒトの子供くらい(約90cm)あります。ツルと見まごう大きさです。
 次に大きいのが、チュウサギです。全長が68cmくらいです。普通のカラスの脚と首を、ぐっと引き伸ばしたくらいの大きさです。
 その次が、コサギです。チュウサギを一回り小さくした感じです。全長は、約60cmです。スマートなので、カラスより小さく見えますが、ハトよりはずっと大きいです。
 一番小さいのが、アマサギです。コサギより、さらに一回り小さいです。全長は、約50cmです。サギの中では、首と脚が短く、ずんぐりして見えます。
 正確には、種の差は、体の大きさだけにあるのではありません。生態も違います。それは、ぜひ、実際に観察してみて下さい。「シラサギ」は、比較的、身近な鳥ですから。


図鑑↓↓↓↓↓には、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アマサギが掲載されています。
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過去の記事で、「シラサギ」と呼ばれるサギの写真を載せています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
共存【アマサギ】(2010/06/02) ※アマサギ、コサギなどの写真です。
クロサギ【その3】(2009/06/04) ※黒いクロサギと白いクロサギの写真です。
ユキサギ(2008/05/14) ※日本に分布しない「シラサギ」です。
チュウサギ(2008/02/23)
ちょっかい?(2007/10/04) ※ダイサギとコサギの写真です。
シロとクロ(2006/11/12) ※黒いクロサギとダイサギの写真です。
などです。

2010年12月16日

【2010年 都内の紅葉】その10

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イロハモミジ 画像
和名:イロハモミジ
学名:Acer palmatum Thunb. ex Murray
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東京 新宿区 【2010.12.15】

図鑑↓↓↓↓↓には、イロハモミジが掲載されています。
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2010年12月15日

カラシラサギ

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カラシラサギ 画像
和名:カラシラサギ
学名:Egretta eulophotes
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沖縄 糸満 【2010.11.12】

2010年12月14日

チュウサギ

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チュウサギ 画像
和名:チュウサギ
学名:Egretta intermedia
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沖縄 金武 【2010.11.12】

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2010年12月13日

シクラメンの正式名称は?

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 シクラメンは、冬の鉢花として日本に定着しましたね。十二月に入る頃、花屋さんの店先を彩ります。近年は、多様な色のシクラメンがあります。
 シクラメンという名からして、外来の種であることはわかりますね。この名は、ラテン語の学名に由来します。ラテン語の学名Cyclamenを英語読みにすると、シクラメンとなります。ラテン語読みにすると、「キクラメン」という感じの発音になります。
 日本で普通に見られるシクラメンは、大部分がラテン語の学名をCyclamen persicum【キクラメン・ペルシクム】という種です。サクラソウ科キクラメン属に属します。
 この種には、日本語名もあります。「ブタノマンジュウ」や「カガリビバナ」という名です。でも、どちらの名も、ほとんど使われません。Cyclamen persicumの正式な日本語名(標準和名)は、定まっていない状態です。
 普通は、シクラメンといえば、Cyclamen persicumを指します。
 Cyclamen persicum以外にも、キクラメン属の種が栽培されることがあります。最近、日本でも、入手できるようになりました。「原種シクラメン」と呼ばれるのは、だいたい、Cyclamen persicum以外のシクラメンです。
 例えば、アキザキシクラメンです。この名が、正式な日本語名(標準和名)です。名のとおり、秋に咲きます。春に咲くシクラメンもあります。ツタバシクラメンなどです。
 キクラメン属の種の多くは、地中海沿岸地方が原産です。普通のシクラメンCyclamen persicumも、アキザキシクラメンも、ツタバシクラメンもそうです。
 地中海沿岸は、日本とは、気候が違います。最も大きな違いは、冬に湿潤で、夏に乾燥していることです。日本と真逆ですね。
 この違いのため、シクラメンが日本に根付くまでには、先人の苦労がありました。夏の高温多湿に耐えきれず、枯れるものが多かったのですね。
 現在では、多様な美しいシクラメンを、日本で見ることができます。品種改良と栽培方法の改良が進んだおかげです。冬の日本を、明るくしてくれますね。


図鑑↓↓↓↓↓には、シクラメン(ラテン語の学名Cyclamen persicum)が掲載されています。
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過去の記事でも、冬に花が咲く植物を取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
商売は、商売敵の少ない時期に? ヤツデ(2008/11/28)
クリスマスローズはクリスマスに咲かない?(2007/12/03)
サザンカとツバキはどう違う?(2006/12/04)
などです。

2010年12月12日

ムナグロ

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ムナグロ 画像
和名:ムナグロ
学名:Pluvialis fulva
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沖縄 金武 【2010.11.12】

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2010年12月11日

バン

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バン 若鳥 画像
和名:バン
学名:Gallinula chloropus
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沖縄 金武 【2010.11.12】

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2010年12月10日

ウミサソリは、サソリの祖先か?

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 生き物の名前は、棲む場所を反映することが多いです。例えば、海の生き物で陸上生物に似るものは、「ウミ○○」と名付けられることがありますね。
 けれども、たいていの「ウミ○○」は、名の由来となった陸上生物とは遠縁です。まったく違う生き物であることが、珍しくありません。
 例を挙げてみますと「ウミシダ」などがいます。陸上生物のシダは植物ですね。ところが、ウミシダは動物です。棘皮動物門【きょくひどうぶつもん】に属します。
 珍しい例として、陸上生物と関係がある「ウミ○○」もいます。ウミサソリです。
 ウミサソリは、はるか昔に絶滅した生き物です。名のとおり、海に棲んでいました。現在、陸に棲むサソリの直接の祖先ではないか、といわれます。
 ただし、この説には異論もあります。ウミサソリは、サソリの直接の祖先ではなく、カブトガニに近縁だという説などがあります。
 ウミサソリが、サソリの祖先ではないとしても同じ節足動物門【せっそくどうぶつもん】に属することは間違いありません。また、姿に共通性があることも確かです。ウミサソリには、尾に毒針を持つ種が多いです。
 もしも、ウミサソリがサソリの祖先だとするとサソリは、「最も早い時期に、陸を歩いた動物」かも知れません。シルル紀末期(四億一千万年前ごろ)の地層から、ウミサソリが海岸を歩いた跡が見つかっています。海から陸へ進出したのですね。
 現生のサソリには、書肺【しょはい】と呼ばれる器官があります。呼吸するための器官です。ウミサソリの化石を調べたところ、サソリの書肺に似た器官が見つかりました。このことなどから、「ウミサソリは、サソリの祖先」説が唱えられています。
 節足動物の中で、サソリが原始的なものであることには異論はありません。四億年以上前に、地球に現われました。昆虫さえ、現われる前のことです。
 その頃の陸は、植物が進出して間もないです。陸を歩く動物は、まだ現われていません。サソリは、空白の大地に第一歩を踏み出しました。陸上動物の先達ですね。


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過去の記事でも、サソリを取り上げています。また、サソリに似たサソリモドキや、ウミサソリと近縁かも知れないカブトガニも取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
サソリ? いえサソリモドキです(2006/09/29)
生きている化石は背泳ぎ上手、カブトガニ(2005/11/23)
サソリの毒はどんな毒?(2005/10/11)
などです。

2010年12月 9日

ハクセキレイ

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ハクセキレイ 画像
和名:ハクセキレイ
学名:Motacilla alba
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沖縄 金武 【2010.11.12】

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2010年12月 8日

イソシギ

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イソシギ 画像
和名:イソシギ
学名:Actitis hypoleucos
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沖縄 金武 【2010.11.12】

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2010年12月 7日

ヒマラヤザクラ

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ヒマラヤザクラ 画像
和名:ヒマラヤザクラ
学名:Cerasus cerasoides (D.Don) Sokolovr
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東京 品川区 【2010.12.07】

2010年12月 6日

鳥をだます? マユミやニシキギ

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 植物は、どういう仕組みで、紅葉や黄葉をするのでしょうか? これは、解明されています。この説明については、省略させて下さい。ネットのあちこちにありますので。
 けれども、「植物がどういう理由で、紅葉や黄葉をするのか?」は、まだ、解明されていません。少なくとも、生き残るのに不利ならば、紅葉や黄葉という現象はなくなっているでしょう。そのことから、何らかの理由はあるのでは、と推測されています。
 一つの仮説があります。すべての植物に当てはまるものではありません。しかし、一部の植物では、そのとおりかも知れないと思わせる仮説です。
 その仮説とは、「鳥を惹きつけるため」というものです。
 植物のうち、多くのものが、種子の散布を鳥に頼っています。鳥に果実を食べてもらい、糞と一緒に種子がまかれることで子孫を増やすことができます。
 そういう植物は、鳥に果実を食べてもらえるように工夫を凝らします。とにかく、「ここに美味しい果実があるよ!」と、目立たせなければなりません。
 鳥類は、赤い色に、強く反応します。このため、鳥に食べてもらいたい果実は、赤く色づくことが多いです。では、いっそのこと、植物全体が赤くなったら?
 これを実現したのが、まさに紅葉ですね。人間の世界でいえば、レストランを宣伝するのに、お店全体をネオンサインで飾ったようなものです。
 紅葉の「お店」に、鳥が来たとします。そこに、本当に美味しい果実があれば、鳥は満足するでしょう。ところが、植物の中には、「看板に偽りあり」をやるものがいます。果実に栄養を溜めるのは、負担になるため、これをサボる(笑)植物があります。
 例えば、ニシキギ科の植物です。マユミや、ニシキギなどの種ですね。これらの種は、紅葉が美しいので有名です。果実も、赤く色づきます。なのに、果実には、栄養になるところが少ないです。たぶん、鳥にとっては、あまり美味しくないでしょう。
 そんな果実でも、ないよりましです。食べ物が少ない冬には、鳥が食べに来ます。
 マユミやニシキギは、ずるく見えますね。これはこれで、生き残る技なのでしょう。


図鑑↓↓↓↓↓には、マユミとニシキギが掲載されています。
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過去の記事でも、紅葉や黄葉が美しい植物を取り上げています。また、鳥のために、赤い果実を付けると考えられる植物も取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
ナンテンの赤い実は、鳥のため?(2010/01/15)
一度滅びて、復活? ナンキンハゼ(2009/11/02)
日本のろうそくを灯すのは、ハゼノキ?(2009/10/07)
ツタ(蔦)は紅葉する?しない?(2006/12/01)
などです。

2010年12月 5日

クロツラヘラサギ、セイタカシギ

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クロツラヘラサギ 画像
和名:クロツラヘラサギ
学名:Platalea minor
和名:セイタカシギ
学名:Himantopus himantopus
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沖縄 糸満 【2010.11.12】

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2010年12月 4日

ストレリチア

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ストレリチア 画像
和名:ストレリチア
学名:Strelitzia reginae
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東京 港区 【2010.11.29】

2010年12月 3日

クサガメは、外来種か?

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 近年、生き物の中で、外来種が問題になっていますね。外来種とは、もともとある土地にいなかったのに、後から入ってきた種のことです。現在ではもっぱら、人間によって持ち込まれた種を指します。
 日本で、身近な外来種としては、アカミミガメがいます。通称、ミドリガメと呼ばれるカメですね。池や川など、淡水域に棲む種です。原産地は、南北のアメリカ大陸です。
 日本の淡水域には、ニホンイシガメ、クサガメ、スッポンなどがもともと棲んでいました。日本の池や川にいるカメといえば、たいていこれら三種のどれかでした。
 これら三種の数は、ここ数十年で激減しました。それと反比例するように、アカミミガメが数を増やしました。ただし、日本の在来種が減ったのは、アカミミガメのせいばかりではありません。環境破壊のほうが大きな問題です。
 今、「ニホンイシガメやクサガメなどの、在来種を守ろう」という動きがあります。
 ところが、「これまで、在来種と思われていた種が、外来種かも知れない」という意見が出てきました。具体的に言えば、クサガメのことです。
 最近の研究によれば、日本のクサガメのミトコンドリアDNAが、韓国のクサガメと近いそうです。また、江戸時代中期以前には、クサガメらしいカメの記録がありません。これらのことから、クサガメは、江戸時代前期ごろに日本に持ち込まれたというのです。
 クサガメと似たニホンイシガメについては、外来種だという意見はありません。この種が日本固有種であることは、間違いなさそうです。
 クサガメが外来種だとすると、困ったことになります。外来種を一律に排除すべきなら、クサガメも、アカミミガメと同じ扱いをすべきでしょう。けれども、現在の日本の「外来生物法」では、明治時代より前の外来種は、規制の対象になっていません。
 クサガメが外来種だとしても、日本の自然に根付いて、すでに百年以上経っています。そのような種まで、規制の対象にすべきでしょうか? これについては、意見が分かれています。みんなで考えるべき問題でしょう。


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クサガメの外来種問題については、以下のニュースに解説があります。
クサガメは外来種だった! 遺伝子汚染に保護見直しも(産経ニュース、2010/07/31)

過去の記事でも、クサガメなど、日本の淡水域に棲むカメを取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
イシガメが絶滅寸前?(2007/11/19)
スッポン(鼈)の故郷はどこ?(2007/02/23)
亀(カメ)は本当に長生きか?(2006/01/02)
などです。

2010年12月 2日

【2010年 都内の紅葉】その9

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イロハモミジ他【ミッドタウン】イロハモミジ他 画像
和名:イロハモミジ
学名:Acer palmatum Thunb. ex Murray
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東京 港区 【2010.12.01】

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2010年12月 1日

【2010年 都内の紅葉】その8

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イチョウ【絵画館前】イチョウ 画像
和名:イチョウ
学名:Ginkgo biloba L.
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東京 港区 【2010.12.01】

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