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2013年4月30日

ハナミズキ

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ハナミズキ 画像
和名:ハナミズキ
学名:Dendrocopos major
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東京 品川、新宿【2013.04.18,23】

図鑑↓↓↓↓↓には、ハナミズキが掲載されています。
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2013年4月29日

ラッコとウニとコンブとの関係は?

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 ラッコは、北の海に棲む哺乳類ですね。北海道の近海にも、少数が棲んでいます。水族館などでも飼われます。かわいいので、人気がありますね。
 現在、ラッコは、国際的に保護されています。特別な許可がない限り、捕獲できません。けれども、昔は、乱獲された時代がありました。そのために、非常に数が減ってしまいました。北海道の沿岸にも、昔は、もっとたくさんのラッコがいたそうです。
 乱獲は、二度としてはいけないことです。でも、ラッコの数が減ったことによって、わかったこともありました。ラッコの数が減ると、ウニの数が増えることです。
 ウニは、ラッコの主要な食べ物の一つです。このため、ラッコがたくさんいれば、当然、ウニが減ります。ウニを獲る漁師さんにとっては、困ったことですね。
 ところが、コンブ(昆布)を採る人にとっては、ラッコが味方になります。なぜなら、ウニが、コンブを食べるからです。ウニが増えすぎると、コンブが壊滅してしまいます。コンブ漁をする人は、「ウニが増えないで欲しい」と思うでしょう。
 ウニもコンブも、北の海の恵みです。この二つの恵みは、「両取り」はできないのですね。ウニが増えれば、コンブが減ります。コンブが多い時には、ウニが少ないです。
 ウニとコンブとの関係に、ラッコが加わると、うまいバランスができます。ラッコがウニを食べるため、ウニが増えすぎることがありません。おかげで、コンブが減りすぎることもありません。ラッコの存在が、ウニとコンブの状態を、一定に保ちます。
 ラッコがいない状態を、仮定してみましょう。この状態では、ウニとコンブとが、まるでシーソーのように、増減を繰り返します。
 ウニが増えてコンブが減りすぎれば、ウニの食べ物がなくなりますね。結局、ウニも減ってしまいます。ウニが減れば、敵がいなくなったコンブが増えます。コンブが増えれば、食べ物が豊富になったウニが増えて......という繰り返しです。
 ラッコがいれば、このような、極端から極端へと走るシーソー状態がなくなります。ラッコは、北の海の生態系を守る存在ですね。
図鑑↓↓↓↓↓には、ラッコが載っています。また、日本近海に棲むウニが、十種が掲載されています。
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過去の記事でも、ラッコやウニを取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
謎の生物、ブンブクチャガマ(2011/07/11)
ラッコとアザラシの違いは?(2011/01/21)
海の毒まんじゅう? イイジマフクロウニ(2010/08/23)
タコノマクラの花びら模様は、いったい何?(2008/01/25)
突然の人気者? スカシカシパン(2008/01/10)
などです。

2013年4月28日

アカゲラ

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アカゲラ 画像
和名:アカゲラ
学名:Dendrocopos major
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東京 新宿【2013.04.23】

図鑑↓↓↓↓↓には、アカゲラが掲載されています。
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2013年4月27日

ムラサキハナナ

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ムラサキハナナ 画像
和名:ムラサキハナナ
学名:Orychophragmus violaceus (L.) O. E. Schulz
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東京 新宿【2013.04.09】

図鑑↓↓↓↓↓には、ムラサキハナナが掲載されています。
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2013年4月26日

ヘビイチゴとオヘビイチゴとは、違う? 同じ?

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 今回は、分類と種名とがあいまって、ややこしいことになっている植物を紹介しましょう。ヘビイチゴ(蛇苺)と、オヘビイチゴ(雄蛇苺)です。
 ヘビイチゴという植物の種名は、おそらく、多くの方が、聞いたことがおありでしょう。住宅街でも、少し緑の多い所では、生えていることがありますね。日本で、普通に見られる草です。食用のイチゴ(オランダイチゴ)に似た、赤い果実が付きます。
 オヘビイチゴのほうは、聞いたことがある方は、少ないでしょう。ヘビイチゴと非常に似た種名ですが、別種です。ヘビイチゴと違って、赤い果実は付きません。でも、花は、ヘビイチゴとよく似ています。同じように、黄色い花が咲きます。
 オヘビイチゴという種名は、「ヘビイチゴに似て、ヘビイチゴよりも大型(の草)」であるため、付いたそうです。もっと、紛らわしくない種名にしてもらいたかったですね。
 オヘビイチゴとヘビイチゴとは、見た目どおり、近縁なのでしょうか? 近縁です。どちらも、同じバラ科に属します。しかし、この二種の分類には、問題があります。
 オヘビイチゴのほうは、バラ科キジムシロ属ということで、おおむね意見が一致しています。いっぽう、ヘビイチゴは、バラ科のなに属に属するかで、意見が割れています。
 従来の説では、ヘビイチゴは、バラ科ヘビイチゴ属に属するとされました。けれども、最近、「ヘビイチゴ属の種は、すべてキジムシロ属に含まれる」という意見が出てきました。現時点で、ヘビイチゴは、どちらの属なのか、明確に決着していないようです。
 ややこしいことに、じつは、キジムシロ属の分類そのものが、揺れています。
 キジムシロ属には、キンロバイ属という別名がありました。キンロバイという種が含まれるからです。このため、オヘビイチゴは「キンロバイ属」とされることもありました。
 ところが、「キンロバイは、キジムシロ属ではない」とする意見が出てきたのですね。この説によれば、旧来のキジムシロ属の別名ではない「キンロバイ属」がたてられます。
 とすると、オヘビイチゴが「キンロバイ属」という説は、間違いになります。現時点では、オヘビイチゴは、「キジムシロ属」にしておくのが、妥当なようです。
図鑑↓↓↓↓↓には、掲載されています。
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過去の記事でも、バラ科に属する「○○イチゴ」を取り上げています。また、分類について、ややこしい生き物も取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
哺乳類の世界は、ネズミだらけ?(2012/11/19)
ヒョウタンボクに、ヒョウタンは実らない?(2012/10/26)
妖精? いえ、ガ(蛾)の仲間です(2012/07/30)
イチゴ(苺)にも、いろいろあります(2012/05/11)
六本脚でも、昆虫ではない?(2012/04/02)
などです。

2013年4月25日

ムクドリ

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ムクドリ 画像
和名:ムクドリ
学名:Sturnus cineraceus
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東京 新宿【2013.04.09】

図鑑↓↓↓↓↓には、ムクドリが掲載されています。
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2013年4月24日

ミヤマキリシマ

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ミヤマキリシマ 画像
和名:ミヤマキリシマ
学名:Rhododendron kiusianum
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東京 新宿【2013.04.09】



2013年4月23日

クサイチゴ

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クサイチゴ 画像
和名:クサイチゴ
学名:Rubus hirsutus Thunb.
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東京 新宿【2013.04.09】

図鑑↓↓↓↓↓には、クサイチゴが掲載されています。
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2013年4月22日

カクレウオは、ナマコの役に立っている?

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 今回は、面白い生態を持つ魚を紹介しましょう。カクレウオの仲間です。
 アシロ目【もく】カクレウオ科に属する種を、カクレウオと総称します。種名を単にカクレウオという種も、この中に含まれます。種名カクレウオは、日本近海に分布します。
 カクレウオという名は、文字どおり、「隠れ魚」を意味します。なぜ、こんな名が付いたかといえば、他の生き物の体内に「隠れる」性質があるからです。
 カクレウオ科の種が、すべて、他の生き物の中に隠れるわけではありません。オニカクレウオ、クマノカクレウオなどの種は、隠れずに、自由生活をします。
 種名カクレウオ、テナガカクレウオ、シンジュカクレウオなどの種は、名のとおりに隠れます。隠れる相手は、ナマコが多いです。二枚貝に隠れる種もいます。
 隠れる相手は、カクレウオの種ごとに、だいたい、決まっているようです。例えば、シカクナマコには、テナガカクレウオが入ります。どの種の生き物に、どの種のカクレウオが入るのかは、詳しくわかっていません。この分野は、研究途上です。
 ナマコに入るカクレウオの場合、ナマコの肛門から、腸内へと入ります。「肛門からなんて、汚くないのか?」と心配になりますね。どっこい、ナマコの体内で、肛門の近くとは、特等席なのです。新鮮な海水が、常に入ってくるところだからです。
 ナマコは、肛門の近くに、呼吸樹という器官を持ちます。これで、呼吸しています。そのために、肛門付近にカクレウオがいれば、常に、新しい海水の中で暮らせます。
 さて、ナマコに入るカクレウオには、「隠れ家を提供してもらう」という利点がありますね。ナマコのほうには、何か利点があるのでしょうか?
 一般的には、「カクレウオが、ナマコを一方的に利用しているだけで、ナマコには、何も利点がない」とされます。でも、本当のところは、わかっていません。
 「カクレウオが、ナマコに害を与えた」という報告もあれば、「ナマコにも、益があるのでは」という意見もあります。昔から知られた関係なのに、カクレウオとナマコには、まだまだ、調べることがたくさんあります。
図鑑↓↓↓↓↓には、トラフナマコ、バイカナマコ、マナマコが掲載されています。
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過去の記事でも、ナマコの仲間や、他種の生き物同士が共生している様子を取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
泳ぐナマコがいる?(2011/03/07)
幸せな共生の形、ドロバチとダニ(2010/12/20)
トラフナマコは、虎縞【とらじま】のナマコ?(2009/11/27)
食用ナマコはどんなナマコか?(2007/01/22)
サンゴ礁の海を守るナマコ(2006/07/22)
などです。

2013年4月21日

フジ

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フジ 画像
和名:フジ
学名:Wisteria floribunda (Willd.) DC.
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東京 品川【2013.04.14】

図鑑↓↓↓↓↓には、フジが掲載されています。
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2013年4月20日

ハナミズキ

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ハナミズキ 画像
和名:ハナミズキ
学名:Cornus florida L.
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東京 新宿【2013.04.09】

図鑑↓↓↓↓↓には、ハナミズキが掲載されています。
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2013年4月19日

クローバー? いえ、カタバミです

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 四つ葉のクローバーは、幸運をもたらすと言われて、人気がありますね。最近では、お土産物として売っていることもあります。ところが、そのように売られる「四つ葉のクローバー」は、多くの場合、クローバー(シロツメクサ)ではありません。
 クローバーでなければ、何なのでしょうか? 答えは、カタバミの仲間です。
 カタバミとは、カタバミ科カタバミ属に属する植物の総称です。この属の種は、クローバーと似た、三つ葉型の葉を持ちます。それらを品種改良して、四つ葉型の葉を付けるようにしたものが、あるのですね。むろん、お土産物にするために、作られました。
 中には、最初から、四つ葉型の葉を付けるカタバミもあります。その名も、ヨツバカタバミという種です。ヨツバカタバミには、モンカタバミという別名もあります。英語では、Good Luck Plant(幸運の植物)や、Lucky Clover(幸運のクローバー)と呼ばれます。
 クローバーと呼ばれても、カタバミ属の植物は、シロツメクサとは、遠縁です。本来のクローバー(シロツメクサ)は、マメ科シャジクソウ属に属します。
 カタバミ属の植物は、たくさん日本に分布します。住宅街でも、よく見かける雑草です。
 最も平凡なのは、種名を単に「カタバミ」という種でしょう。ムラサキカタバミも、普通に見られる種です。他に、ハナカタバミ、オオキバナカタバミなどの種があります。
 じつは、カタバミ属の種には、帰化植物がとても多いです。ムラサキカタバミなどは、生えていない所を探すのが難しいほど、日本で栄えています。
 ハナカタバミ、オオキバナカタバミ、ベニカタバミ、イモカタバミなども、外国から帰化した種です。前記のヨツバカタバミも、日本の一部の地方に帰化していることが、確認されています。種の数で言えば、在来種より、外来種のほうが、多いかも知れません。
 なぜ、こんなことになったのでしょうか? 元はと言えば、多くの外国産カタバミを、観賞用に移入したのが発端です。葉の形や花が、愛らしいからです。
 カタバミ属の種は、どれも丈夫で、繁殖力が強いです。そのため、人間の思惑を超えて、繁殖してしまいました。だからといって、植物を責めることは、できませんね。
図鑑↓↓↓↓↓には、種名カタバミと、ムラサキカタバミが掲載されています。
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過去の記事でも、カタバミの仲間を取り上げています。また、日本の外来植物についても、取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
種名カタバミの画像(2012/09/25)
オオイヌノフグリは、妖精の花?(2011/03/18)
じつは外来種です、キショウブ(2009/04/24)
ムラサキカタバミ画像(2008/07/15)
さすらいの侵略者セイタカアワダチソウ(2005/10/25)
などです。

2013年4月18日

シャガ

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シャガ 画像
和名:シャガ
学名:Iris japonica Thunb.
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東京 新宿【2013.04.09】

図鑑↓↓↓↓↓には、シャガが掲載されています。
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2013年4月17日

セイヨウバクチノキ

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セイヨウバクチノキ 画像
和名:セイヨウバクチノキ
学名:Prunus laurocerasus
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東京 新宿【2013.04.09】




2013年4月16日

ハナニラ

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ハナニラ 画像
和名:ハナニラ
学名:Pheion uniflorum
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東京 新宿【2013.04.09】



2013年4月15日

シャコとアナジャコとは、違う? 同じ?

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 シャコ(蝦蛄)は、寿司だねとして、お馴染みですね。エビに似た、海の生き物です。エビやカニと同じく、甲殻類に属します。
 同じ甲殻類でも、シャコとエビとでは、だいぶ縁が遠いです。綱【こう】、または、亜綱【あこう】のレベルで、分類が違います。(生き物の分類については、以前のコラム「生物分類の、目【もく】や科とは、なに?(2009/08/12)」を御覧下さい)
 エビとシャコよりも、エビとカニのほうが、ずっと近縁です。エビとカニとは、同じ綱【こう】の中の、同じ目【もく】に属するからです。エビとカニとは、まるで姿が違うのに、意外ですね。エビとシャコとは、姿が似ていても、近縁ではない例です。
 シャコは、トゲエビ綱【こう】―学説によっては、トゲエビ亜綱【あこう】―口脚目【こうきゃくもく】というグループに属します。このグループは、多くの種が、海底の砂や泥に、穴を掘って巣とします。寿司だねになるシャコも、そのような一種です。
 紛らわしいことに、日本の一部の地方では、シャコの仲間ではない甲殻類を、シャコと呼ぶことがあります。それは、正式な種名(標準和名)を、アナジャコという種です。
 アナジャコは、姿がシャコに似ています。生態も、シャコと同じように、海底に穴を掘って棲みます。日本の一部の地方では、シャコと呼ばれて、食用にされます。
 これだけ似ているのに、アナジャコは、シャコよりも、エビやカニに近縁です。エビやカニと同じく、軟甲綱【なんこうこう】十脚目【じゅっきゃくもく】に属します。でも、じつは、エビやカニよりも、近縁な甲殻類がいます。それは、ヤドカリの仲間です。
 ヤドカリの仲間は、十脚目の中の、異尾下目【いびかもく】というグループです。この異尾下目の中に、アナジャコも含まれます(学説によっては、アナジャコの仲間を、異尾下目に含めません。それでも、異尾下目と近縁だとはされます)。
 ここまで、亜綱やら下目やら、見慣れないグループ名が出てきましたね。多くの方は、混乱されたのではないかと思います。簡単に言ってしまえば、シャコは、シャコという独自のグループで、アナジャコは、ヤドカリのグループです。
図鑑↓↓↓↓↓には、アナジャコが掲載されています。
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過去の記事でも、アナジャコと近縁なヤドカリのグループを取り上げています。また、生き物の分類についても、取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
ヤドカリとイソギンチャクとは、仲良し?(2012/03/19)
亜目や亜科の「亜」とは、なに?(2009/08/28)
生物分類の、目【もく】や科とは、なに?(2009/08/12)
カニでないカニがいる?(2006/12/24)
何匹いるかな?(ヤドカリ)(2005/11/15)
などです。

2013年4月14日

カリン

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カリン 画像
和名:カリン
学名:Cydonia sinensisThouin
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東京 新宿【2013.04.09】




2013年4月13日

イロハモミジ

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イロハモミジ 画像
和名:イロハモミジ
学名:Acer palmatum Thunb. ex Murray
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東京 新宿【2013.04.09】

図鑑↓↓↓↓↓には、イロハモミジが掲載されています。
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2013年4月12日

タチツボスミレとツボスミレとは、違う? 同じ?

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 以前、このブログで、スミレの仲間の話をしましたね(可憐なスミレ(菫)の仲間たち(2011/04/01))。今回は、その続きの話をしましょう。スミレ科スミレ属の紹介です。
 スミレ科スミレ属には、たくさんの種が属します。日本のスミレ属の中で、種名が付いているものは、五十種ほどといわれます。この中には、互いに紛らわしい種名を持つ種が、いくつかあります。例えば、タチツボスミレと、ツボスミレです。
 タチツボスミレは、種名スミレと並んで、日本で最も平凡なスミレです。住宅地でも、よく見られます。「すみれ色」よりも、もう少し薄い紫の花が咲きます。
 ツボスミレのほうは、湿った草地に生えます。もと、沼地だった草原などに多いです。花の色は、全体的に白で、一部に紫のすじが入ります。
 この二種は、似た種名でも、別種です。さらに紛らわしいことに、タチスミレという種もあります。タチスミレは、タチツボスミレとも、ツボスミレとも違います。けれども、ツボスミレに近縁な種です。ツボスミレと同様、湿ったところに生えます。
 タチツボスミレや、ツボスミレの「ツボ」とは、どういう意味でしょう? これは、「坪【つぼ】」の意味だといわれます。坪とは、小さな庭のことです。これによれば、ツボスミレは、「庭に咲くスミレ」の意味になります。
 ところが、先述のとおり、ツボスミレは、湿り気のあるところでなければ、生えません。庭に生えやすいとは、思えませんね。この「ツボ」には、別の意味があるのではないかと、私は考えます。タチツボスミレのほうは、庭にもよく生えます。
 ツボスミレには、ニョイスミレという別名があります。ニョイスミレのほうを、正式な種名(標準和名)とする説もあります。「ニョイ」とは、仏具の如意【にょい】を指します。ニョイスミレの葉の形が、如意に似ることから、この名が付きました。
 ニョイスミレや、タチスミレのように、生える場所が特殊な種は、数が減りやすいです。実際、タチスミレは、絶滅危惧種に指定されています。一見、役に立たなそうな湿った草原でも、そこにしか生きられないものがいることを、忘れたくありませんね。
図鑑↓↓↓↓↓には、タチツボスミレも、ニョイスミレ(別名ツボスミレ)が掲載されています。
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過去の記事でも、スミレの仲間を取り上げています。また、スミレ科の植物を食べる昆虫も取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
可憐なスミレ(菫)の仲間たち(2011/04/01)
タチツボスミレの画像(2010/04/13)
ノジスミレとタチツボスミレの画像(2006/04/01)
ツマグロヒョウモンの幼虫(2006/01/28)
などです。





2013年4月11日

イチョウ

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イチョウ 画像
和名:イチョウ
学名:Ginkgo biloba L.
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東京 新宿【2013.04.09】

図鑑↓↓↓↓↓には、イチョウが掲載されています。
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2013年4月10日

今日の桜【2013年】その9 八重桜編

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八重桜 ヤエザクラ 画像
和名:ヤエザクラ-関山【カンザン】
学名:Cerasus lannesiana 'sekiyama'
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東京 新宿【2013.04.09】

図鑑↓↓↓↓↓には、ソメイヨシノ、オオシマザクラ、ヤマザクラ、などが掲載されています。
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2013年4月 9日

コチドリ

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コチドリ 画像
和名:コチドリ
学名:Charadrius dubius
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沖縄 金武【2013.01.26】
図鑑↓↓↓↓↓には、コチドリが掲載されています。
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2013年4月 8日

アリとアブラムシとシジミチョウとの関係は?

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 生き物の共生の中で、アリとアブラムシとの関係は、比較的、よく知られますね。
 アブラムシは、植物の汁を吸って生きる昆虫です。彼らは、排出物として、甘露【かんろ】(甘い液)を出します。それに、アリがたかります。アリにとって、甘露は御馳走だからです。御馳走を受け取るかわりに、アリは、アブラムシを、敵から守ります。
 この関係により、アリと、アブラムシとは、両方とも利益を得ています。相思相愛の幸せな関係ですね(笑) ところが、ここに、第三者の昆虫がからむことがあります。
 それは、クロシジミという昆虫です。シジミチョウ科の一種です。アリとアブラムシとの関係に割り込むのは、チョウ(蝶)の成虫ではなく、幼虫です。
 クロシジミの幼虫は、孵化【ふか】すると、アブラムシにたかります。アリと同じく、アブラムシの甘露を食べるためです。この時点で、クロシジミの幼虫は、チョウとしては、変わり者だといえますね。普通、チョウの幼虫は、植物を食べるからです。
 同じ甘露を食べるなら、アリと、クロシジミとは、食べ物をめぐるライバルのはずです。けれども、アリがクロシジミを攻撃することは、ありません。それどころか、クロシジミの幼虫を、自分たちの巣に運ぶことさえします。食べるためではありません。
 クロシジミの幼虫を迎え入れるのは、クロオオアリという種のアリです。日本では、最も平凡なアリの一種です。市街地でも、普通に見られるアリです。
 クロオオアリは、クロシジミの幼虫を丁重に迎えた後、食べ物を与えて育てます(!) 自分たちの子供でもないのに、なぜ、そんなことをするのでしょうか?
 それは、クロシジミの幼虫が、アブラムシと同じように、甘露を出すからです。孵化したての幼虫(一齢幼虫)は、甘露を出しません。一度脱皮して、二齢幼虫になると、出すようになります。この時期に、幼虫は、クロオオアリの巣に運び込まれます。
 クロオオアリにしてみれば、甘露を出す「家畜」を、家で飼うようなものかも知れません。それにしても、まったく違う昆虫同士が、ここまで密接に助け合うのは、不思議ですね。クロシジミ以外にも、似た生活をする昆虫が、他にもいるのが、驚きです。
図鑑↓↓↓↓↓には、クロシジミと共生するクロオオアリが載っています。また、アブラムシの仲間もが掲載されています。
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過去の記事でも、アリや、アブラムシや、シジミチョウの仲間を取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
チョウ(蝶)には、秋型や夏型がある?(2012/09/03)
アブラムシの不思議な生態(2011/5/16)
肉食性のチョウ(蝶)がいる?(2010/08/09)
アリが植物に登るのは、何のため?(2010/04/16)
などです。

2013年4月 7日

クロサギ

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いつもこの場所にいるクロサギ。クロサギ 画像
和名:クロサギ
学名:Egretta sacra
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沖縄 金武【2013.01.26】





2013年4月 6日

アオサギ

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アオサギ 画像
和名:アオサギ
学名:Ardea cinerea
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沖縄 金武【2013.01.26】

図鑑↓↓↓↓↓には、アオサギが掲載されています。
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インターネット生物図鑑-zukan.net-








2013年4月 5日

ツツジとシャクナゲとは、どう違う?

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 ツツジの仲間は、庭や公園に、よく植えられますね。刈り込みしやすいうえに、花が美しいからでしょう。より美しい花を求めて、たくさんの園芸品種が作られています。
 シャクナゲの仲間も、同じように、よく植えられます。美しさを求めて、たくさんの園芸品種が作られていることも、同じです。花を観察すると、ツツジの花と、シャクナゲの花とは、似ていますね。両者は、同じ仲間なのでしょうか?
 そのとおりです。ツツジも、シャクナゲも、分類上は、同じツツジ科ツツジ属に属します。同じ属ですから、とても近縁なもの同士です。
 では、ツツジとシャクナゲとの違いは、何でしょうか? これが、難しいのです。
 「ツツジ」と「シャクナゲ」との呼び分けは、慣習によります。生物学的な分類の違いは、些細【ささい】なものです。前記のとおり、同じ属内での違いしかありません。
 シャクナゲと呼ぶのは、ツツジ科ツツジ属に属する種のうち、葉が常緑性のものです。
 細かい分類で言えば、ツツジ属のうち、シャクナゲ亜属【あぞく】無鱗片シャクナゲ節【せつ】に属する種を、シャクナゲと呼びます。ややこしいことに、同じシャクナゲ亜属の中に、「ツツジ」と呼ばれる種も属します。レンゲツツジの仲間が、そうです。
 レンゲツツジの仲間とは、シャクナゲ亜属【あぞく】レンゲツツジ節【せつ】に属する種です。レンゲツツジ、アカヤシオ、ムラサキヤシオなどの種が含まれます。
 ツツジ属には、他にも、多くの種が属します。海外に分布するツツジ属には、シャクナゲ亜属無鱗片シャクナゲ節でなくても、「○○シャクナゲ」と呼ばれるものがあります。
 けれども、日本に自生する種に限れば、前記の分類を覚えておけば、大丈夫です。大まかに言えば、「ツツジ属の一部に、シャクナゲと呼ばれる種がある」状態です。
 ツツジも、シャクナゲも、古くから園芸植物として利用されてきました。このような植物は、往々にして、古来の慣習による名前と、現代科学による分類とが、一致しません。
 これは、仕方のないことです。昔の人の感性で、分けられたことですから。ツツジであれシャクナゲであれ、科学する心とともに、美しさを愛でる心も、持ちたいですね。
図鑑↓↓↓↓↓には、ヤマツツジ、レンゲツツジ、ハクサンシャクナゲなど、ツツジ科ツツジ属の植物が六種が掲載されています。
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http://www.zukan.netぜひご利用下さい。

過去の記事でも、ツツジ科の植物を取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
これでも本名です、シャシャンボ(2012/07/20)
ブルーベリーは、一種じゃない?(2012/05/25)
ヒース? エリカ? エリカ属の植物たち(2012/01/13)
緑のない植物がある?(2011/05/13)
節分にアセビ(馬酔木)?(2008/01/28)
などです。









2013年4月 4日

アマサギ

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アマサギ 画像
和名:アマサギ
学名:Bubulcus ibis
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沖縄 金武【2013.01.26】

図鑑↓↓↓↓↓には、アマサギが掲載されています。
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2013年4月 3日

セグロセキレイ

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セグロセキレイ画像
和名:セグロセキレイ
学名:Motacilla grandis
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沖縄 金武【2013.01.26】

図鑑↓↓↓↓↓には、セグロセキレイが掲載されています。
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2013年4月 2日

カツラ

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カツラ画像
和名:カツラ
学名:Cercidiphyllum japonicum Siebold & Zucc.
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東京 港区【2013.03.28】

図鑑↓↓↓↓↓には、カツラが掲載されています。
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2013年4月 1日

刺すアリがいる?

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 アリ(蟻)は、誰でも知っている昆虫ですね。土に巣穴を掘って、集団で棲むことは、皆さん、御存知でしょう。ハチ(蜂)と並んで、アリは、集団生活をする昆虫です。
 アリとハチとが、同じように集団生活をするのは、偶然ではありません。アリは、ハチから進化しました。集団生活は、ハチから受け継いだ性質ではないかと考えられます。
 いわば、アリは、「翅【はね】を捨てて、飛ばなくなったハチ」です。
 外見の違いほどには、アリとハチとは、遠縁ではありません。アリとハチよりも、ハチ同士のほうが、縁が遠いことすらあります。例えば、スズメバチとミツバチより、スズメバチとアリの仲間全体のほうが、縁が近いです。
 ハチとアリとの違いとして、「刺す/刺さない」が挙げられることがあります。ハチが刺すのは、よく知られていますね。日本に普通にいるアリは、刺しません。
 ところが、世界的には、刺すアリがたくさんいます。ハチと同じく、お尻に針を持ち、それで刺します。ハチから受け継いだ針を、そのまま、持っているわけです。
 特に、熱帯産のアリには、そういう種が多いです。日本には、たまたま、そういう種が少ないのですね。そのため、「アリは、針を持たない(刺さない)」と信じられています。
 実際には、そんなことはありません。日本に分布する種でも、オオハリアリなどは、針を持ちます。このアリに刺されると、ちくっとした痛みが、しばらく残るそうです。
 針がなくても、他の攻撃で、ヒトに害があるアリもいます。
 例えば、エゾアカヤマアリという種がいます。このアリは、針を持ちません。代わりに、お尻から、蟻酸【ぎさん】という物質を飛ばします。これが皮膚に付くと、かなり痛いと聞きます。エゾアカヤマアリは、北海道や本州の北部に分布します。
 害があるといっても、オオハリアリや、エゾアカヤマアリは、致命的なほどではありません。家に頻繁に入ってくるのでもない限り、駆除の必要はないでしょう。
 しかし、世界には、アカカミアリ、アカヒアリなど、強烈な毒針を持つアリがいます。熱帯にお出かけの際には、アリにも御注意下さい。
図鑑↓↓↓↓↓には、クロオオアリなど、日本に分布するアリが、三種が掲載されています。
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http://www.zukan.netぜひご利用下さい。

過去の記事でも、アリの仲間を取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
恐るべき?社会寄生、トゲアリ(2010/07/12)
アリが植物に登るのは、何のため?(2010/04/16)
アリ(蟻)は、どうやって行列を作る?(2009/07/17)
可憐【かれん】なだけでは生きていけない、カタクリ(2008/03/24)
シロアリとアリとは、どう違う?(2007/06/11)
などです。