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2013年6月30日

セイヨウタンポポ

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セイヨウタンポポ 画像
和名:セイヨウタンポポ
学名:Taraxacum officinale L.
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東京 新宿【2013.06.15】

図鑑↓↓↓↓↓には、セイヨウタンポポが掲載されています。
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2013年6月29日

ハシブトガラス

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幼鳥 ハシブトガラス 画像
和名:ハシブトガラス
学名:Corvus macrorhynchos
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東京 新宿【2013.06.15】

図鑑↓↓↓↓↓には、ハシブトガラスが掲載されています。
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2013年6月28日

タカサブロウ(高三郎)とは、人の名か?

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 生き物の種名には、時おり、人名と見紛うものがありますね。今回は、そんな植物の一種を取り上げましょう。タカサブロウです。キク科タカサブロウ属に属します。
 タカサブロウという名は、日本人の男性名として、普通にありますね。しかし、種名の由来は、わかっていません。人名から付けられた説もあれば、古名の「たたらび」がなまったもの説もあります。他にも、いくつかの説があり、定まった説は、ありません。
 タカサブロウは、非常に分布が広い種です。日本では、本州以南に分布します。日本以外では、朝鮮半島、中国、インドなど、東アジア、東南アジア、南アジアに分布します。
 こんなに分布域が広いのは、人間によって、広められたからではないかといわれます。日本のタカサブロウも、歴史時代に入る前に、大陸から持ち込まれたのではないかと推定されています。史前帰化植物【しぜんきかしょくぶつ】と呼ばれるものです。
 そのように推定されるのは、タカサブロウが、イネの水田に生える雑草だからです。「イネの農耕が伝わった時に、一緒に入ってきたのでは?」というわけです。タカサブロウの分布域が、イネの栽培される地域と重なることが、証拠の一つです。
 同じように、水田に生える雑草には、史前帰化植物と推定される種が、いくつもあります。例えば、ミズアオイ科のミズアオイやコナギなどが、そうです。
 水田に生えることを、タカサブロウは、うまく利用しています。その果実は、水に落ちて、流されて、分布を広げます。このために、果実には、綿毛が付いていません。これは、キク科の果実としては、珍しいことです。風に乗る必要がないからですね。
 近年の日本の水田には、タカサブロウと似た別種の雑草が増えています。アメリカタカサブロウという種です。タカサブロウと同じく、キク科タカサブロウ属に属します。
 アメリカタカサブロウは、南米が原産です。外見は、タカサブロウとそっくりです。やはり、果実には、綿毛がありません。果実の散布方法も、タカサブロウと同じです。
 南米原産のアメリカタカサブロウが、いつ頃、どうやって日本に来たのかは、わかっていません。植物の分布も、刻々と変わっているのですね。図鑑↓↓↓↓↓には、タカサブロウが掲載されています。
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過去の記事でも、史前帰化植物(と推定される種)や、水田の雑草を取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
神話に彩られたヒエ(稗)の起源(2011/09/16)
※ヒエの原種のイヌビエは、厄介な水田の雑草です。
雑草か食草か? コナギとミズアオイ(2010/06/04)
田で平たくなるから、タビラコ(田平子)?(2009/01/16)
七草ナズナは、ぺんぺん草(2008/01/07)
などです。

2013年6月27日

タイサンボク

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タイサンボク 画像
和名:タイサンボク
学名:Magnolia grandiflora L.
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東京 港区【2013.06.14】

図鑑↓↓↓↓↓には、タイサンボクが掲載されています。
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2013年6月26日

サンゴシトウ

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サンゴシトウ 画像
和名:サンゴシトウ
学名:Erythrina × bidwillii
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東京 新宿【2013.06.15】


2013年6月25日

カリンの実

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カリン 画像
和名:カリン
学名:Cydonia sinensis Thouin
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東京 新宿【2013.06.15】

2013年6月24日

毒のあるサンゴがいる?

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 熱帯の海には、サンゴ礁がありますね。サンゴ礁を形成するサンゴには、たくさんの種があります。それらのサンゴは、造礁サンゴと呼ばれます。
 造礁サンゴとは、分類学上の呼び名ではありません。分類とは別に、「サンゴ礁を作るサンゴ」という、生態を表わした呼び名です。互いに遠縁なグループが含まれます。
 とはいえ、造礁サンゴには、主に含まれる分類グループがあります。多いのは、刺胞動物門【しほうどうぶつもん】花虫綱【はなむしこう】イシサンゴ目【もく】に属する種です。体の内部に、硬い石のような骨格を持つため、イシサンゴと呼ばれます。
 刺胞【しほう】動物という名で、ぴんと来た方もいるでしょう。サンゴの仲間は、クラゲやイソギンチャクと同じ、刺胞動物門に属します。この分類グループは、刺胞という武器を持つのが特徴です。クラゲが刺すのは、刺胞の働きです。
 ということは、サンゴも、クラゲのように刺すのでしょうか? 大部分のサンゴは、事実上、ヒトには無害です。けれども、中には、ヒトを刺すサンゴがあります。
 それは、イシサンゴ目とは、とても類縁の遠いサンゴです。刺胞動物門ヒドロ虫綱【ちゅうこう】アナサンゴモドキ目【もく】アナサンゴモドキ科アナサンゴモドキ属に属する種です。イタアナサンゴモドキ、ホソエダアナサンゴモドキなどの種があります。
 イシサンゴ類が、花虫綱に属するのに対して、アナサンゴモドキ類は、ヒドロ虫綱に属します。綱【こう】という大きなレベルで、分類が違います。でも、同じように、硬い骨格を持つ造礁サンゴです。外見は、互いに似ていて、区別が付けにくいです。
 ヒドロ虫綱には、カツオノエボシや、カギノテクラゲも属します。これらは、刺すクラゲとして有名ですね。アナサンゴモドキ類も、カツオノエボシと同様、危険な生き物です。刺されると、非常に痛いです。毒のために、皮膚がただれることもあります。
 アナサンゴモドキ類を避けるには、どうしたらよいのでしょうか? これらがある場所は、地元のダイバーには、知られていることが多いです。事前に、よく情報を仕入れておくことですね。素手で、やたらにサンゴに触れないことも、大事です。図鑑↓↓↓↓↓には、アナサンゴモドキ類のサンゴは、載っていません。そのかわり、イシサンゴ類が何種か掲載されています。
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 過去の記事でも、サンゴの仲間を取り上げています。また、アナサンゴモドキ類と同じヒドロ虫綱の生き物を取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
海中の植物園? サンゴの仲間たち(2011/08/01)
刺す海藻? いえ、クラゲです(2010/08/02)
泳がないクラゲがいる?(2009/07/27)
世界最長寿のサンゴが発見される(2009/04/04)
電気クラゲとはどんなクラゲ?(2006/08/01)
などです。

2013年6月23日

アメリカデイゴ

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アメリカデイゴ 画像
和名:アメリカデイゴ
学名:
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東京 新宿【2013.06.15】



2013年6月22日

ネズミモチ

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ネズミモチ 画像
和名:ネズミモチ
学名:Ligustrum japonicum Thunb.
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東京 港区【2013.06.14】

図鑑↓↓↓↓↓には、ネズミモチが掲載されています。
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2013年6月21日

アオイ科でないアオイ(葵)がある?

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 今の季節は、あちこちで、タチアオイの花が見られますね。タチアオイ(立葵)の名のとおり、茎がすっくと立って、そこに、下から順番に花が咲きます。
 タチアオイは、アオイ科タチアオイ属、または、アオイ科ビロードアオイ属に属する一種です。どちらにせよ、アオイ科であることは、間違いありません。
 アオイ科には、他にも、「○○アオイ」という種名の種が、いくつも属します。モミジアオイ、ハナアオイ、ウスベニアオイ、ニシキアオイなどです。
 これらの種は、同じアオイ科の中でも、それぞれ、違う属に属します。モミジアオイはフヨウ属、ハナアオイはハナアオイ属、ウスベニアオイはゼニアオイ属、ニシキアオイはヤノネアオイ属です。属が違っても、同じ科の中ですから、互いに近縁です。
 では、「○○アオイ」という種名の種は、すべて、アオイ科に属するのでしょうか?
 違います。アオイ科以外の「○○アオイ」もあります。カンアオイ、テンジクアオイ、ホテイアオイなどの種です。カンアオイは、ウマノスズクサ科カンアオイ属に、テンジクアオイは、フウロソウ科テンジクアオイ属に、ホテイアオイは、ミズアオイ科ホテイアオイ属に、各々、属します。
 ミズアオイ科は、アオイ科と紛らわしいですね。でも、同じ科ではありません。この二つの科は、近縁でもありません。ミズアオイ科のほうは、水辺に生える種が多いです。
 徳川家の「葵の御紋」で知られるのは、アオイ科の種ではありません。ウマノスズクサ科カンアオイ属の、フタバアオイだといわれます。この仲間(ウマノスズクサ科カンアオイ属)にも、「○○アオイ」という種名の種が、多く属します。
 こんなに「○○アオイ」があるのは、どうしたわけでしょう? これについては、わかりません。葉の形も、花の形も、すべての「○○アオイ」に共通した要素を見出すことは、できません。何をもって「○○アオイ」の種名を付けたのかは、不明です。
 タチアオイのように、別名を持つ「○○アオイ」も多いです。タチアオイは、ハナアオイと呼ばれることがあります。これでは、ますます、ややこしいですね。図鑑↓↓↓↓↓には、アオイ科の植物や、「○○アオイ」という種名の植物が、五種以上掲載されています。
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過去の記事でも、アオイ科の植物や、「○○アオイ」という種名の植物を取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
フォッサ・マグナ要素の植物とは?(2012/11/02)
雑草か食草か? コナギとミズアオイ(2010/06/04)
桐一葉、落ちて天下の秋を知る?(2009/09/21)
ムクゲ(木槿)は、昔、朝顔だった?(2008/07/04)
この紋所が目に入らぬか? フタバアオイ(2007/04/17)
などです。

2013年6月20日

ネジバナ

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ネジバナ 画像
和名:ネジバナ
学名:Spiranthes sinensis (Pers.) Ames
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東京 港区【2013.06.14】

図鑑↓↓↓↓↓には、ネジバナが掲載されています。
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2013年6月19日

クチナシ

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クチナシ 画像
和名:クチナシ
学名:Gardenia jasminoides J.Ellis
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東京 港区【2013.06.14】

図鑑↓↓↓↓↓には、クチナシが掲載されています。
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2013年6月18日

ヒメカマキリ

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ヒメカマキリ 画像
和名:ヒメカマキリ
学名: Acromantis japonica
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東京 港区【2013.06.14】



2013年6月17日

ヘビは、耳が聞こえないとは、本当か?

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 ヘビ(蛇)には、いろいろな言い伝えがありますね。それらの中には、迷信じみたものも、少なくありません。今回は、そのような言い伝えを取り上げてみましょう。
 「ヘビは、耳が聞こえない」といわれることがあります。これは、本当ではありません。ヘビには、ちゃんと耳があり、音を聞くことができます。
 「ヘビは、空中の音は聞こえない。地面の振動だけがわかる」といわれることもあります。確かに、以前は、このように信じられていました。「ヘビは、下顎【したあご】を地面に付けて、その顎でもって、地面の振動を感じとる」と考えられていました。
 けれども、これも、本当ではありません。ヘビは、空中の音も、聞くことができます。
 ヘビには、一見、耳があるようには見えませんね。そのために、このような言い伝えが生まれたのでしょう。ヘビの耳(聴覚器官)は、外から見えないところにあります。
 ヘビの耳は、ヒトのような哺乳類の耳とは、仕組みが違います。耳たぶも、鼓膜【こまく】もありません。頭部に、内耳【ないじ】という、内部器官だけがあります。
 ヒトの耳は、鼓膜が振動することによって、音を感じますね。鼓膜なしに、ヘビは、どうやって音を聞くのでしょうか? 皮膚に当たる音を、聞いています。頭部の皮膚から筋肉へ、筋肉から骨へ、骨から内耳へと、音が伝わります。
 つまり、ヘビは、皮膚で音を聞いています。皮膚は、ヘビの全身を覆っていますね。それなら、ヘビは、頭部だけでなく、全身で音を聞けるのでしょうか?
 これは、あながち、間違いではないかも知れません。「ヘビが音を体で受けると、肺が振動して、音の受信機の役割を果たす」という研究結果があります。ヘビは、肺でも、音を聞いている可能性があるわけです。びっくりですね。
 すべてのヘビが、このように肺を使っているとは、限りません。肺から内耳へと、どうやって音を伝えているのかも、わかっていません。聴覚細胞があるのは、内耳ですから、内耳に音が伝わらなければ、音として知覚することはできません。
 知れば知るほど、ヘビの神秘性は、薄れるどころか、増してゆくようです。図鑑↓↓↓↓↓には、日本に分布するヘビが、十種以上が掲載されています。
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過去の記事でも、ヘビを取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
ヘビは、暗闇でも眼が見える?(2013/03/18)
シロヘビ(白蛇)に会うと、福を授かる?(2013/01/14)
日本にも、コブラがいる?(2012/03/12)
ウミヘビ(海蛇)は、魚? 爬虫類?(2011/04/18)
ハブが知る? 南西諸島の成立の秘密(2010/11/05)
などです。

2013年6月16日

カシワバアジサイ

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カシワバアジサイ 画像
和名:カシワバアジサイ
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東京 港区【2013.06.10】




2013年6月15日

赤坂の福猫

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赤坂の福猫 銀ちゃん ノネコ 画像
和名:ノネコ
学名:Felis catus
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東京 港区【2013.06.10】




2013年6月14日

古代文明に貢献? ゴマ(胡麻)

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 ゴマは、誰でも知っている食べ物ですね。私たちが食べているのは、ゴマの種子です。ゴマは、ゴマ科ゴマ属に属する植物の一種です。
 現在の日本では、ごくわずかなゴマしか、栽培されていません。日本人が使う分を、すべてまかなうには、とても足りません。大部分を、輸入に頼っています。
 もともと、ゴマは、日本にあった植物ではありませんでした。原産地がどこなのかには、いくつかの説があります。アフリカが起源だという説が、有力です。
 少なくとも、古代エジプト文明では、ゴマが栽培されていました。現代と同じく、食用にされたようです。ツタンカーメン王の墓からも、ゴマの残存物が発見されています。
 古代メソポタミア文明や、インダス文明でも、ゴマが栽培されていました。どちらでも、食用にしていたと考えられます。油を絞って、灯油にしていたかも知れません。
 古代インドでも、ゴマを栽培していました。現在に至るまで、インドは、大量のゴマ栽培国です。インドがゴマの原産地という説もあります。ゴマの栽培品種が多いためです。
 ゴマのラテン語の学名は、ゴマのインド起源説に基づいています。インド神話にも、ゴマが現われます。神話によれば、死の国の王ヤマが、ゴマを作ったそうです。
 インドが原産地でなかったとしても、栽培の中心地なのは、確かです。
 なのに、アフリカ起源説が有力なのは、アフリカには、ゴマに近縁な野生種が、何種も分布するからです。これらの野生種のどれかから、ゴマができたと考えられます。
 東南アジアや中国でも、ゴマは、大量に栽培されています。日本には、中国か、朝鮮半島から伝えられたのでしょう。奈良時代には、もう、日本にもゴマがありました。
 ゴマがアフリカ起源だとすれば、日本に来るまで、ずいぶん長い道のりですね。シルクロードの商人たちに運ばれたことは、間違いありません。『アラビアン・ナイト』に、「開けゴマ」という呪文があるほどですから、アラブの船乗りたちにも、運ばれたでしょう。
 「開けゴマ」に関しては、「なぜ、ゴマなのか?」と、疑問に思いますよね。諸説がありますが、農作物の中でも、ゴマが、特に重視されたからという説があります。
図鑑↓↓↓↓↓には、ゴマが掲載されています。
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過去の記事でも、シルクロードを通って、日本に伝わった植物を取り上げています。また、ゴマと同じく、アフリカ起源とされる植物も取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
ナス(茄子)の故郷は、どこ?(2011/09/30)
スイカの故郷は、どこ?(2011/09/02)
平城京の野菜? ニラ(韮)(2010/04/30)
謎の「カブラ・ライン」とは?(2007/10/29)
日本のダイコン(大根)は世界一(2007/01/15)
などです。

2013年6月13日

ブラシノキ

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ブラシノキ 画像
和名:ブラシノキ
学名:Callistemon speciosus
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東京 港区【2013.05.28】



2013年6月12日

ヒメハラナガツチバチ

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ヒメハラナガツチバチ 画像
和名:ヒメハラナガツチバチ
学名:Campsomeriella annulata Fabricius
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東京 町田【2013.06.02】

2013年6月11日

フウリンソウ

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フウリンソウ 画像
和名:フウリンソウ
学名:Campanula medium
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東京 町田【2013.06.02】

2013年6月10日

カワニナ(川蜷)の殻が欠けているのは、なぜ?

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 日本の川に棲む貝の一種に、カワニナがいます。小さな巻貝の一種です。かつては、とても平凡な種でした。どこの川の川底にも、この貝が這っていたようです。
 カワニナには、よく似た近縁種が、いくつもあります。このために、正確に種を区別するのは、難しいです。カワニナ科―種名カワニナは、ここに属します―と、トウガタカワニナ科に属する種を総称して、カワニナと呼ぶこともあります。
 ここでは、カワニナ科とトウガタカワニナ科の種をまとめて、カワニナ類と呼びましょう。昔の人にとって、このグループの種は、どれもみな、「カワニナ」でした。
 日本の昔話や伝説に、カワニナ類が登場することがあります。中でも、有名なのは、カワニナ類と弘法大師との関係を語る伝説でしょう。地方によっては、弘法大師でなく、別の高僧にまつわる話としています。人物が変わっても、話の筋は、同じです。
 伝説では、弘法大師(などの高僧)が、川を渡る時に、カワニナ(類)の殻で、足などを傷つけたといいます。怒った僧は、殻の先端の、尖った部分を折りました。それから、カワニナ(類)の貝殻は、みな、先端が欠けている、という話です。
 実際に、カワニナ類の貝殻は、ほとんどが、先端が欠けています。昔の人は、これを不思議に思って、説明する伝説を作ったのでしょう。現代では、なぜ、先端が欠けるのか、科学で説明が付いています。これは、貝殻の材質と関係があります。
 カワニナ類に限らず、貝類の殻は、炭酸カルシウムという物質でできています。炭酸カルシウムの殻は、水の酸性度が高くなると、水に溶けてしまいます。海水より、淡水の貝のほうが、殻が溶ける危険性が高いです。淡水のほうが、酸性になりやすいからです。
 このために、淡水の貝類は、殻皮【かくひ】というものを編み出しました。殻皮とは、貝殻を覆う蛋白質の皮です。これで保護すれば、殻が溶けずに済みます。
 でも、カワニナ類のような、小さな貝殻の先端部分は、保護しきれないのですね。溶けてなくなりやすいです。だから、カワニナ類の殻は、先端が欠けることが多いのです。
図鑑↓↓↓↓↓には、種名カワニナが掲載されています。
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過去の記事でも、カワニナ類など、淡水の貝類を取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
カワニナ(川蜷)は一種じゃない?(2008/06/02)
魚と持ちつ持たれつ? イシガイ科の二枚貝たち(2007/04/02)
などです。

2013年6月 9日

ノアザミ

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ノアザミ 画像
和名:ノアザミ
学名:Cirsium japonicum Fisch. ex DC.
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東京 町田【2013.06.02】
図鑑↓↓↓↓↓には、ノアザミが掲載されています。
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2013年6月 8日

オオキンケイギク

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オオキンケイギク 画像
和名:オオキンケイギク
学名:Coreopsis lanceolata
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東京 町田【2013.06.02】


2013年6月 7日

シラカバ、シラカンバ、どちらが正しい?

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 シラカバ(白樺)は、日本の本州では、高原を象徴する樹木ですね。白い樹皮が美しいです。高原のさわやかさを引き立ててくれますね。北海道では、平地でも見られます。
 この木の種名は、シラカンバとされることもあります。シラカバとシラカンバと、どちらが正しい種名なのでしょうか? じつは、決まっていません。図鑑やウェブサイトによって、違います。統一されていないのが、現状です。
 シラカバ(シラカンバ)には、近縁な種が、いくつもあります。ダケカンバ、ウダイカンバなどの種です。これらの種は、みな、カバノキ科カバノキ属に属します。
 カバノキ属の種には、たいてい「○○カンバ」という種名が付きます。もともと、カバノキ属の種は、まとめて「カバノキ」や、「カンバ」と呼ばれていました。分類学が進むにつれて、それぞれの種名が付けられ、呼び分けられるようになりました。
 カバノキ属の「カバ」や「カンバ」とは、どういう意味でしょう? 語源をさかのぼると、「かには」という言葉に行き着きます。万葉集などに登場する言葉です。「かには」がなまって「カンバ」になり、それから「カバノキ」が生まれたと考えられています。
 「かには」とは、本来、樹皮を指す言葉だったようです。そのことから、樹皮をよく利用する木も、「かには」と呼ぶようになりました。
 シラカバを始め、多くのカバノキ属の種には、樹皮がはがれやすい性質があります。このために、昔は、これらの樹皮を、さまざまな細工ものに用いました。現在の日本でも、民芸品などに、カバノキ属の樹皮を用いることがあります。
 カバノキ属の樹皮が利用されたのは、日本だけではありません。ユーラシア大陸や、北米大陸でも、利用されました。カバノキ属の種は、この両大陸に、広く分布します。
 北米の先住民は、アメリカシラカンバの樹皮を使って、カヌーを作りました。ロシアなどでは、カバノキ属の樹皮が、紙の代わりにされることがありました。文字を書いたのです。紙のない時代、白くて薄いシラカバなどの樹皮は、重宝したでしょう。
 今でも、ロシアの民芸品に、カバノキ属の樹皮が使われます。日本と同じですね。図鑑↓↓↓↓↓には、カバノキ属のシラカバ(シラカンバ)、ダケカンバ、ウダイカンバが掲載されています。
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過去の記事でも、カバノキ科の植物を取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
ハンノキは、稲の木? 妖精の木?(2012/09/07)
緑の救世主? オオバヤシャブシ(2012/03/16)
森林の妖精?ゼフィルスたち(2010/06/14) ※ゼフィルスと呼ばれるチョウの幼虫には、カバノキ科の植物を食べるものが多いです
梓【あずさ】の正体は、キササゲ?(2009/11/09)
などです。

2013年6月 6日

ニワゼキショウ

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ニワゼキショウ 画像
和名:ニワゼキショウ
学名:Sisyrinchium atlanticum E.P.Bicknell
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東京 港区【2013.06.01】
href="http://www.zukan.net/"taget="_blank">ニワゼキショウが掲載されています。
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2013年6月 5日

ドクダミ

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ドクダミ 画像
和名:ドクダミ
学名:Houttuynia cordata Thunb.
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東京 港区【2013.05.28】

図鑑↓↓↓↓↓には、ドクダミが掲載されています。
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2013年6月 4日

ガクアジサイ

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ガクアジサイ 画像
和名:ガクアジサイ
学名:Hydrangea macrophylla (Thunb. ex Murray) Ser.
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東京 港区【2013.05.28】

図鑑↓↓↓↓↓には、ガクアジサイが掲載されています。
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2013年6月 3日

人を殺せるカエルがいる?

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 世界には、毒を持つ生物が、たくさんいますね。有毒生物でも、大概の種は、ヒトを殺せるほどの毒は持ちません。けれども、中には、強力な毒を持つ種もいます。
 世界的に有名なものの一つに、ヤドクガエルの仲間がいるでしょう。名のとおり、カエルの一グループです。両生綱【りょうせいこう】無尾目【むびもく】ヤドクガエル科に属する種を、ヤドクガエル(矢毒ガエル)と総称します。
 このグループは、皮膚から、有毒物質を分泌します。ですから、素手で触るのは危険です。ヤドクガエル科の一部の種は、ヒトが死んでしまうほどの毒を持ちます。
 でも、御安心下さい。ヤドクガエル科の種は、日本には、分布しません。中米や南米の熱帯に分布します。日本で普通に生活しているぶんには、触れる危険はありません。
 日本にも、毒を出すカエルはいます。とはいえ、ヤドクガエルに比べれば、ごく弱い毒です。日本のカエルに触っても、死ぬようなことはありません。
 ヤドクガエルの毒については、不思議なことがあります。野生ではなく、飼育しているヤドクガエルは、毒が弱くなってゆくのです。触れても、ほとんど危険ではないレベルにまで、なることがあるといいます。なぜ、こんなことが起こるのでしょう?
 それは、ヤドクガエルの毒の作り方に、関係があります。ヤドクガエルは、自力で毒を作るのではありません。食べ物から、毒、または、毒になる物質を取り入れていると考えられています。食べ物の毒を、流用しているわけです。
 ヤドクガエルが、具体的に、どんな食べ物から毒を利用しているのかは、わかっていません。ヤドクガエルの生態が、解明されていないからです。野生状態で、どんなものを食べているのか、まだ、調査が進んでいません。
 飼育状態では、コオロギなど、一般的な両生類と同じ食べ物を与えられます。このような食べ物には、毒成分がありません。そのため、毒が弱くなります。
 興味深いことに、フグ―毒魚として有名ですね―などでも、同じ現象が観察されています。有毒生物には、自力でなく、食べ物から毒を得るものが、意外に多いのですね。図鑑↓↓↓↓↓には、ヤドクガエルは載っていません。かわりに、日本に分布するカエルが十種以上が掲載されています。
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インターネット生物図鑑-zukan.net-
過去の記事でも、有毒生物を取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
イモガイの毒は、ヒトをも殺す?(2012/11/26)
真似るものが生き残る? ベイツ擬態の虫たち(2012/10/29)
日本にも、コブラがいる?(2012/03/12)
オコゼ? いえ、オニカサゴです(2011/08/22)
カミキリムシ? いえ、カミキリモドキです(2011/07/05)
などです。

2013年6月 2日

ガクアジサイ

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ガクアジサイ 画像
和名:ガクアジサイ
学名:Hydrangea macrophylla (Thunb. ex Murray) Ser.
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東京 港区【2013.05.28】

図鑑↓↓↓↓↓には、ガクアジサイが掲載されています。
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インターネット生物図鑑-zukan.net-



2013年6月 1日

赤坂の福猫

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赤坂の福猫 ノネコ 画像
和名:ノネコ
学名:Felis catus
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東京 港区【2013.05.27】