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2013年10月31日

ヒメアカネ

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ヒメアカネ 画像
和名:ヒメアカネ 
学名: Sympetrum parvulum
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東京 港区【2013.10.11】


2013年10月30日

クマバチ

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クマバチ 画像
和名:クマバチ 
学名:Xylocopa appendiculata circumvolans
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東京 港区【2013.10.11】
図鑑↓↓↓↓↓には、クマバチが掲載されています。
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2013年10月29日

タイワンフクバネウツギ

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タイワンフクバネウツギ 画像
和名:タイワンフクバネウツギ 
学名:Abelia chinensis R.Br. var. ionandra (Hayata) Masam.
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東京 文京区【2013.10.19】


2013年10月28日

アユモドキは、アユの仲間か?

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 今回は、日本の天然記念物に指定されている魚を紹介しましょう。アユモドキです。
 アユモドキは、日本の淡水に棲む魚です。アユと名がつきますが、アユの仲間ではありません。ドジョウ科アユモドキ亜科アユモドキ属に属します。よく見ると、口もとに、ヒゲがあります。それで、ドジョウの仲間だとわかります。
 ドジョウの仲間は、普通、水の底のほうにいます。そこで、じっとしていることが多いです。ところが、アユモドキは、そうではありません。普通の魚と同じように、水の中層で、活発に泳ぎます。ドジョウ科の種としては、変わりだねです。
 アユモドキには、他にも、変わった点がいくつかあります。その一つが、分布の問題です。アユモドキは、日本国内にしか分布しません。しかも、日本国内でも、ごく限られた場所にしか、いません。京都府の一部と、岡山県の一部だけです。
 なぜ、こんなに飛び離れた場所に、分布しているのでしょうか?
 この謎は、まだ解けていません。ひょっとしたら、昔は、他の地域にもいた可能性があります。それが、絶滅してしまったのかも知れません。あるいは、もとから、このような分布だった可能性もあります。今となっては、調べるのが難しいですね。
 海外をも含めて、アユモドキの分布を見ると、また、不思議なことが、わかります。
 日本に分布するアユモドキ亜科の種は、アユモドキだけです。けれども、海外には、たくさんのアユモドキ亜科の種がいます。それらの種は、ほとんどが、東南アジアに分布します。タイ、マレーシア、インドネシアなどの国々です。
 日本のアユモドキは、アユモドキ亜科の中では、数少ない例外です。東南アジアの外、はるか東北方向の島国、日本に分布しますから。アユモドキ亜科の分布域の、北端にして東端といえます。仲間内では、ずいぶんと寒い所に棲むことになります。
 アユモドキ亜科の故郷は、やはり、東南アジアなのでしょう。そこから、どのようにして、アユモドキが日本にたどり着いたのかは、わかりません。ようやく着いた日本で、彼らは、故郷の東南アジアと似た生息地を見出したのでしょうか。
図鑑↓↓↓↓↓には、アユモドキが掲載されています。
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 過去の記事でも、ドジョウの仲間を取り上げています。また、アユモドキのように、飛び離れた分布をしている魚を取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
どじょっこにも、いろいろいます(2010/4/26)
琵琶湖で発見された「エンツイ」とは、どんな魚?(2007/11/8)
などです。


2013年10月27日

スイフヨウ

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フヨウの変種 スイフヨウ 画像
和名:スイフヨウ 
学名:Hibiscus mutabilis cv. Versicolor
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東京 文京区【2013.10.19】
図鑑↓↓↓↓↓には、フヨウが掲載されています。
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2013年10月26日

ジンジャー

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ジンジャー 画像
和名:ジンジャー 
学名:Hedychium coronarium
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東京 文京区【2013.10.19】


2013年10月25日

食用にも、観賞用にも、ツルボ

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 昔の日本では、多くの植物が、山菜として利用されました。現在では、食べられること自体が、忘れられてしまった植物も、多いです。
 今回は、そのような一種を紹介しましょう。ツルボ(蔓穂)です。
 ツルボは、地下に、栄養をためた鱗茎【りんけい】を持ちます。鱗茎は、地下茎の一形態ですが、丸い「球根」に見えます。この部分を、ゆでたりして、食べました。また、葉も、ゆでたり炒めたりして、食べることができます。
 現在の日本では、ツルボを食べる話は、ほとんど聞きません。忘れられた食材です。
 ツルボには、美しい花も付きます。夏の終わりから秋の初めにかけて、薄紫色の花を咲かせます。素朴な味があり、観賞用に栽培してもいいのではと思います。
 実際、ツルボと近縁な種には、観賞用に栽培されるものもあります。園芸の分野で、シラーと呼ばれる植物が、それです。シラーとは、「ツルボ属」を指すラテン語の学名Scillaを、英語ふうに読んだ名です。ラテン語ふうに読めば、「スキラ」です。
 ツルボが属するツルボ属には、ユーラシア大陸の西側や、北アフリカに分布する種が多いです。日本列島など、東アジアに分布する種は、少ないです。ツルボ属のうち、日本に野生で分布するのは、ツルボ一種だけです。ツルボ属の分布の東端です。
 観賞用に栽培されるのは、ヨーロッパや、西アジア、北アフリカが原産の種ばかりです。もともと日本になかったため、日本語名が付いていない種が、大部分です。そのような種は、ラテン語の学名を、英語ふうに読んで、呼び名にしています。
 日本で栽培される種としては、シラー・シベリカScilla sibericaや、シラー・ペルヴィアナScilla peruvianaが多いです。シラー・ペルヴィアナには、オオツルボという日本語名も付いています。シベリカもペルヴィアナも、青紫の美しい花を咲かせます。
 園芸用に栽培されるツルボ属の種は、ほとんどが春咲きです。けれども、日本のツルボは、秋咲きです。気候の違いによるのでしょう。野生のツルボ属と、園芸種のツルボ属との花の競演を、日本で見るのは、難しいです。残念ですね。
図鑑↓↓↓↓↓には、ツルボが掲載されています。
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 過去の記事でも、園芸種と近縁な野生種の植物を取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
仙人の薬になる? センニンソウ(2012/11/16)
サユリとは、どんなユリ?(2012/7/27)
クリンソウ(九輪草)には、九輪の花が付くか?(2012/5/18)
ピラカンサとは、植物の種名か?(2011/12/30)
などです。



2013年10月24日

シシウド

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シシウド 画像
和名:シシウド 
学名:Angelica pubescens Maxim.
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東京 文京区【2013.10.19】
図鑑↓↓↓↓↓には、シシウドが掲載されています。
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2013年10月23日

銀杏【イチョウの実】

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銀杏【ギンナン イチョウの実】イチョウ 画像
和名:イチョウ 
学名:Ginkgo biloba L.
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東京 文京区【2013.10.19】
図鑑↓↓↓↓↓には、イチョウが掲載されています。
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2013年10月22日

カリンの実

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カリン 画像
和名:カリン 
学名:Cydonia sinensis Thouin
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東京 文京区【2013.10.19】b>
図鑑↓↓↓↓↓には、カリンが掲載されています。
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2013年10月21日

独立種か? 亜種か? カワネズミ

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 今回は、日本の川に棲む哺乳類を紹介しましょう。カワネズミです。
 ネズミと付いても、カワネズミは、ネズミの仲間ではありません。ハツカネズミなどのネズミは、齧歯目【げっしもく】に属します。カワネズミは、トガリネズミ目【もく】に属します。目【もく】のレベルで、分類が違います。これは、かなり遠縁です。
 遠縁なのに、カワ「ネズミ」という種名が付いたのは、外見が、ネズミにそっくりだからです。カワネズミの名のとおり、主に、渓流に棲みます。水中を器用に泳ぎ、魚、水生昆虫、サワガニなどをとらえて食べます。小さな体でも、肉食性です。
 カワネズミの食性は、齧歯目のネズミと、大きく違う点です。齧歯目のネズミは、基本的に、植物食性です(ドブネズミのように、一定の割合で、動物質の物を食べる種もいます)。齧歯目のネズミは、固い植物の根などをかじるために、門歯を発達させました。
 カワネズミには、齧歯目のネズミにある、大きな門歯は、ありません。それは、ほぼ純粋な肉食性という、食性に適合したものです。
 日本国内では、カワネズミは、本州・四国・九州に分布します。日本国外の分布については、意見が分かれています。これは、カワネズミの分類に、議論があるからです。
 現在、カワネズミの分類には、二つの説があります。
 一つは、「カワネズミ」という種が、日本、台湾、中国、東南アジア、ヒマラヤなどの、広い範囲に分布するという説です。この説では、日本のカワネズミは、アジアに分布する種の亜種とされます。従来は、この説が、広く受け入れられていました。
 けれども、近年、違う説が、受け入れられ始めています。日本のカワネズミは、独立種の「ニホンカワネズミ」だという説です。この説によれば、ニホンカワネズミは、日本の固有種です。国外のカワネズミとは、別種ということになります。
 二つの説の、どちらが正しいのかは、決着がついていません。
 どちらにせよ、日本のカワネズミは、幻の動物になりつつあります。彼らが棲める渓流が、減っているためです。ニホンカワウソの二の舞には、したくありませんね。
図鑑↓↓↓↓↓には、カワネズミが掲載されています。
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 過去の記事でも、トガリネズミ目【もく】の種を取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
哺乳類の世界は、ネズミだらけ?(2012/11/19)
ジネズミは、ネズミじゃない?(2010/10/15)
食虫目【しょくちゅうもく】とは、どんな哺乳類?(2010/5/3)
ネズミでないネズミがいる?(2007/12/21)
などです。


2013年10月20日

ギンモクセイ

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台風の後。ギンモクセイ 画像
和名:ギンモクセイ 
学名:Osmanthus fragrans Lour.
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東京 港区【2013.10.15】
図鑑↓↓↓↓↓には、ギンモクセイが掲載されています。
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2013年10月19日

ハイビスカス

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ハイビスカス 画像
和名:ハイビスカス 
学名:Hibiscus rosa-sinensisL.
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東京 港区【2013.10.15】

2013年10月18日

ギンモクセイ

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ギンモクセイ 画像
和名:ギンモクセイ 
学名:Osmanthus fragrans Lour.
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東京 港区【2013.10.15】
図鑑↓↓↓↓↓には、ギンモクセイが掲載されています。
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2013年10月17日

ママコノシリヌグイは、本当に継子に使われた?

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 ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)という植物の名を、聞いたことがおありでしょうか? 変わった種名ですが、これが、正式な日本語名(標準和名)です。
 ママコノシリヌグイには、茎や葉に、棘があります。こんな植物でぬぐったら、さぞかし痛いでしょう。本当に、この植物は、「継子の尻拭い」に使われたのでしょうか?
 確実な証拠は、ありません。「意地悪な継母や継父が、子供の尻を拭うのに使いそう」という印象だけで、付けられたようです。誇大広告ですね(笑)
 でも、おかげで、この植物は、種名を覚えてもらいやすいです。植物の姿自体は、地味で、目立ちません。道端などに、ひっそり生える雑草です。もし、別名の「トゲソバ」のほうが標準和名だったら、きっと、多くの人には、覚えてもらえなかったでしょう。
 ママコノシリヌグイは、タデ科イヌタデ属に属します。同じイヌタデ属の種には、同じように、棘がある種が多いです。例えば、ウナギツカミなどの種が、そうです。
 ウナギツカミとは、これまた、面白い種名ですね。やはり、これが、標準和名です。ウナギツカミの他に、アキノウナギツカミ、ナツノウナギツカミなどの種もあります。
 「○○ウナギツカミ」という種名の種は、みな、水辺に生えます。「ウナギのようにぬるぬるした魚でも、棘のあるこの草でつかめば、捕まえられる」という印象から、こんな名が付いたようです。こちらも、実際に、ウナギ捕りに使った話は、聞きません。
 アキノウナギツカミには、秋田県の一部で、「かっぱのしりぬぐい(河童の尻拭い)」という方言名があるそうです。こんな棘だらけの草を、河童が使うと考えたのでしょうか? 「尻拭い」という発想が、ママコノシリヌグイと同じなのが、面白いですね。
 発想が同じ方言名は、他にもあります。ウナギツカミと、ママコノシリヌグイとで、そっくりな方言名があります。「こんぺと(こんぺとー)ぐさ」や、「こんぺとばな」です。
 これらは、花の形を、「金平糖」にたとえた名だと考えられます。ウナギツカミと、ママコノシリヌグイとは、どちらも、確かに、そのような花が付きます。近縁なだけあって、花も似ているのですね。かわいい響きの方言名だと思います。
図鑑↓↓↓↓↓には、ママコノシリヌグイが掲載されています。
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 過去の記事でも、タデ科の植物を取り上げています。また、いろいろな植物の方言名も取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
これでも本名です、シャシャンボ(2012/7/20)
民話に登場? カクレミノ(隠れ蓑)(2012/2/24)
イチイ(一位)は、位の高い木?(2012/1/27)
古代の「ははそ」の正体は?(2010/8/13)
植物の世界は、「虎の尾」だらけ?(2009/11/16)
などです。


2013年10月16日

赤坂の福猫

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赤坂の福猫 銀ちゃん ノネコ 画像
和名:ノネコ
学名:Felis catus
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東京 港区【2013.08.06】


2013年10月15日

ヒツジ

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ヒツジ 画像
和名:ヒツジ 
学名: Ovis aries
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長野 立科【2013.09.05】


2013年10月14日

深海に立つシャンデリア? いえ、生き物です

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 今回は、深海の生き物を、二種ほど取り上げましょう。残念ながら、どちらの種も、日本語名が付いていません。ですので、以下では、ラテン語の学名で、種名を表わします。
 例えば、ラテン語の学名を、Chondrocladia lyra【コンドロクラディア・リラ】という種がいます。米国のカリフォルニア沖の深海で、発見されました。
 この種の形は、古代ギリシャの竪琴【たてごと】にそっくりです。このために、lyra【リラ】(=古代ギリシャの竪琴)という種名が付きました。海底と平行に伸びた枝から、垂直方向に、たくさんの枝が伸びています。これが生き物とは、とても思えない姿です。
 本種は、じつは、海綿【かいめん】動物門に属します。カイメンの一種なのですね。
 カイメンといえば、磯で、普通に見られる生き物です。磯の岩に付いている、橙【だいだい】色や、黒色をした不定形の物を、見たことがありませんか? あれが、カイメンの仲間です。普通のカイメンは、水中の有機物をこして食べる、おとなしい生き物です。
 コンドロクラディア・リラは、磯のカイメンと違って、不定形ではありません。必ず、竪琴型をしています。その姿は、食べ物の少ない深海で、流れてくる食べ物(小動物)を、うまく引っかけられるように、進化したようです。肉食性なのですね。
 この種と近縁で、もっと信じがたい姿をした種があります。Chondrocladia lampadiglobus【コンドロクラディア・ランパディグロブス】という種です。英語で、Ping-pong Tree Sponge【ピンポン・ツリー・スポンジ】とも呼ばれます。
 この種は、英語名の意味を考えると、形をイメージしやすいです。木の枝のような形の先に、透明なピンポン玉のような物が付いています。しかも、その「ピンポン玉」は、光ります。まるで、深海に立つシャンデリアのようです。
 美しい姿に反して、コンドロクラディア・ランパディグロブスは、肉食性です。コンドロクラディア・リラと同じです。ランパディグロブスのほうは、光で、小動物をおびき寄せて、食べるようです。リラよりも、さらに積極的に、捕食するわけです。
 こんな奇想天外なカイメンが、深海に立つ姿を、見てみたいものですね。
図鑑↓↓↓↓↓には、深海のカイメンは載っていません。かわりに、日本の浅海に棲むカイメンが、四種ほどが掲載されています。
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 過去の記事でも、カイメンの仲間を取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
どんな形にもなれる? カイメン(海綿)(2012/12/24)
カイメン(海綿)は、多細胞動物の祖先?(2009/11/13)
オーストラリアの深海で、新種発見(2009/1/22)
カイメン(海綿)とは、どんな生き物?(2007/7/20)
などです。


2013年10月13日

ギンモクセイ

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ギンモクセイ 画像
和名:ギンモクセイ 
学名:Osmanthus fragrans Lour.
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東京 港区【2013.10.10】
図鑑↓↓↓↓↓には、ギンモクセイが掲載されています。
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2013年10月12日

ヤギ

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ヤギ 画像
和名:ヤギ 【家畜種】
学名:Capra aegagrus
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長野 立科【2013.09.05】


2013年10月11日

「○○ウツギ」は、ウツギの仲間か?

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 日本古来の植物の一種に、ウツギがあります。ウノハナという別名で知られますね。万葉集や、古今和歌集などの和歌にも、登場します。それだけ、日本人に親しまれました。
 日本には、正式な日本語名(標準和名)ウツギの他に、「○○ウツギ」という種名を持つ植物が、いくつもあります。コゴメウツギ、ツクバネウツギ、ドクウツギ、ノリウツギ、ハコネウツギ、フジウツギ、マルバウツギ、ミツバウツギなどです。
 これらの「○○ウツギ」は、みな、標準和名ウツギと、近縁な仲間なのでしょうか? そうではありません。近縁なのは、ごく一部です。多くが、遠縁です。
 今、挙げた中では、マルバウツギと、ノリウツギだけが、ウツギに近縁です。どちらの種も、ウツギと同じアジサイ科に属します。マルバウツギは、アジサイ科ウツギ属です。ウツギと、とても近縁なのですね。ノリウツギのほうは、アジサイ科アジサイ属です。
 他の「○○ウツギ」が、どのグループに属するのか、挙げてゆきましょう。
 コゴメウツギは、バラ科コゴメウツギ属です。ツクバネウツギは、スイカズラ科ツクバネウツギ属です。同じスイカズラ科には、ハコネウツギも属します。ハコネウツギとツクバネウツギとは、近縁なのですね。ハコネウツギは、スイカズラ科タニウツギ属です。
 ドクウツギは、ドクウツギ科ドクウツギ属です。フジウツギは、フジウツギ科フジウツギ属です。最近の分類では、フジウツギは、ゴマノハグサ科フジウツギ属とされます。ミツバウツギは、ミツバウツギ科ミツバウツギ属です。
 互いに近縁でもないのに、なぜ、こんなに「○○ウツギ」が多いのでしょうか?
 ウツギという種名は、「空木」に由来します。枝の中が中空になることから、この名が付いたとされます。「○○ウツギ」には、ウツギと同じように、枝が中空になる種が多いようです。ただし、すべての「○○ウツギ」が、そうだと確認されてはいません。
 ややこしいことに、ウツギの中の変種にも、「○○ウツギ」の名が付けられています。有名な変種には、サラサウツギなどがあります。これらの変種には、他種の「○○ウツギ」と、同名のものがあります。「○○ウツギ」が何を指すのかには、確認が必要ですね。
図鑑↓↓↓↓↓には、ウツギなどが掲載されています。
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 過去の記事でも、標準和名ウツギや、他の「○○ウツギ」を取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
ノリウツギは、カミキリムシと仲良し?(2009/7/3)
ハコネウツギは、箱根には生えない?(2009/6/12)
卯月【うづき】に咲くから、ウノハナ?(2009/5/15)
などです。



2013年10月10日

カントウヨメナ

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ヨメナ 画像
和名:カントウヨメナ
学名:Aster pseudoyomena (Kitam.)
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長野 立科【2013.09.05】
図鑑↓↓↓↓↓には、カントウヨメナが掲載されています。
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2013年10月 9日

ヤマハハコ

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ヤマハハコ 画像
和名:ヤマハハコ
学名:Anaphalis margaritacea (L.) Benth. & Hook.f.
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長野 立科【2013.09.05】
図鑑↓↓↓↓↓には、ヤマハハコが掲載されています。
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2013年10月 8日

ムラサキツメクサ

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ムラサキツメクサ 画像
和名:ムラサキツメクサ
学名:Trifolium pratense L.
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長野 立科【2013.09.05】
図鑑↓↓↓↓↓には、ムラサキツメクサが掲載されています。
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2013年10月 7日

カブトムシとクワガタムシ、どちらが長生き?

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 カブトムシと、クワガタムシとは、子供に好かれる昆虫の王さまですね。実際、王さまと呼べるほど、彼らは強い昆虫です。クヌギの樹液が湧き出している場所で、彼らに席を譲らない昆虫は、いないと言ってよいでしょう。
 そんな彼らも、寒さには、勝てません。今ごろの季節には、野外でカブトムシやクワガタムシを見ることは、まず、ありませんね。みな、死に絶えてしまったのでしょうか?
 確かに、大部分のカブトムシとクワガタムシとは、幼虫で冬を越します。カブトムシやクワガタムシの幼虫は、腐葉土や、朽ち木の中に棲みます。そのような場所は、外気温に左右されにくく、暖かいのですね。寒さに弱くても、暮らすことができます。
 けれども、中には、成虫で冬を越すものもいます。最近、知られるようになったのは、オオクワガタですね。クワガタムシ科の一種です。名のとおり、大型で、がっちりしたクワガタムシです。日本の在来種ですが、ペットショップでも売られています。
 オオクワガタの成虫は、うまく飼育すれば、三年以上も生きるといいます。昆虫としては、破格に長生きです。同じように長生きのクワガタムシとしては、コクワガタがいます。オオクワガタよりも、ずっと小型なのに、成虫が数年も生きるのは、同じです。
 こうして見ると、大型で、頑丈そうならば、長生きするわけではないのですね。現に、オオクワガタに次ぐほど大きなミヤマクワガタは、成虫では越冬しないといわれます。オオクワガタより大きいカブトムシも、成虫で冬を越すことは、ほぼ、ありません。
 日本産のカブトムシと、クワガタムシとを比べると、寿命の点では、クワガタムシの圧勝です。カブトムシの成虫は、生きてお正月を迎えることさえ、まれです。
 昆虫としては、カブトムシのほうが、普通です。なぜ、一部のクワガタムシが、成虫でこんなに長生きするのかは、わかっていません。
 オオクワガタなどの長寿記録は、飼育下で出されたものです。野生の状態で、どのくらい生きるのか、正確に観察するのは、難しいからです。でも、野生での長生き記録も、見てみたいですね。野生の生態を知ることは、彼らの保護にもつながるでしょう。
図鑑↓↓↓↓↓には、日本産のカブトムシや、クワガタムシの仲間が掲載されています。
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過去の記事でも、カブトムシやクワガタムシの仲間を取り上げています。また、カブトムシやクワガタムシと同じく、クヌギの樹液に集まる昆虫も、取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
小さいことは良いことだ? キスイムシたち(2012/5/28)
クヌギは、昆虫のレストラン?(2010/7/30)
昆虫にも「ミミズク」がいる?(2007/7/9)

日本の陰の昆虫王者? マイマイカブリ(2006/8/5)
などです。



2013年10月 6日

シラカンバ

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シラカンバ 画像
和名:シラカンバ 
学名:Capra aegagrus
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長野 立科【2013.09.05】
図鑑↓↓↓↓↓には、シラカンバが掲載されています。
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2013年10月 5日

アカアシカスミカメムシ

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アカアシカスミカメムシ 画像
和名:アカアシカスミカメムシ
学名:Onomaus lautus
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長野 立科【2013.09.05】


2013年10月 4日

ネジバナの螺旋【らせん】は、右巻き? 左巻き?

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 ラン(蘭)といえば、温室などで、大切に育てられる花を、思い浮かべる方が多いでしょう。けれども、中には、道端で見られるランもあります。
 そんなランの一種が、ネジバナです。ラン科ネジバナ属に属します。日当たりの良い芝生の中に、よく、生えています。おそらく、日本で、最も平凡なランでしょう。
 ネジバナの花は、とても小さいです。そのため、派手さはありません。小さな花が、茎に、螺旋【らせん】状に付きます。ピンクの花が、ねじれたように並ぶ様子から、ネジバナと名づけられました。一つ一つは小さくても、この様子は、愛らしいです。
 よく観察すれば、個々の花は、ランらしい姿をしています。カトレヤなどの華やかなランの花を、うーんと小さくした形です。
 ネジバナは、昔から、日本に自生しているランです。螺旋状の花の様子を、昔の人も面白いと思ったのでしょう。「もぢずり」という名で、歌に詠まれています。百人一首にある、源融【みなもとのとおる】の歌が、有名ですね。
 図鑑によっては、モジズリのほうを、正式な日本語名(標準和名)としています。ネジバナとモジズリと、どちらを標準和名とすべきかは、決着していません。
 この種の花の色には、変異が多いです。濃いピンクから、薄いピンク、真っ白いものまであります。白い花の個体は、シロネジバナ、シロバナモジズリなどと呼ばれます。
 ネジバナの花の螺旋は、右巻きでしょうか? 左巻きでしょうか? じつは、どちらもあります。中には、ねじれないで花が付くものや、途中で巻き方が逆になるものもあります。なぜ、こんなふうに多様な「ねじれ方」があるのかは、わかっていません。
 右巻き、左巻きなど、ねじれ方には、地方によって偏りがあるといいます。それが、環境の要因によるのか、遺伝要因によるのかも、わかっていないようです。
 ネジバナは、とても分布が広い植物です。ユーラシア大陸全体や、太平洋諸島にまで分布します。外国でも、その「ねじれ」に注目した名が付けられているようです。例えば、英語では、lady's tresses(貴婦人の巻き毛)などと呼ばれます。
図鑑↓↓↓↓↓には、ネジバナが掲載されています。
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インターネット生物図鑑-zukan.net-


 過去の記事でも、ラン科の植物を取り上げています。よろしければ、以下の記事も御覧下さい。
コチョウラン? ファレノプシス? ややこしいランの名前(2013/1/11)
源平の悲劇を秘める、クマガイソウとアツモリソウ(2012/6/1)
シンビジウムは、シュンラン(春蘭)の仲間か?(2012/1/2)

カトレヤは、雑種だった?(2011/1/3)
イグ・ノーベル賞のバニラ【Vanilla】の研究とは?(2007/10/18)
などです。



2013年10月 3日



昨日虹が出ました。 画像
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東京 港区【2013.09.05】


ヤマトリカブト

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ヤマトリカブト 画像
和名:ヤマトリカブト
学名:Aconitum japonicum
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長野 立科【2013.09.05】


2013年10月 2日

キンシウリ

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キンシウリ 画像
和名:キンシウリ【ソウメンンカボチャ】
学名:Cucurbita pepo L.
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長野 立科【2013.09.05】



 

2013年10月 1日

スギゴケ

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スギゴケの一種 画像
和名:スギゴケ 
学名:Polytrichum sp.
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長野 立科【2013.09.05】